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ミステリーウォーク西成区(大阪) [ウォーキング大阪市]

「ミステリーウォーク 西成区」に参加してきました。(20180510)

あべのハルカス
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大阪西成区の街並みを歩いてきました。

当日は曇りのち晴れ、最高気温19.7℃。気持ち良いウォーキングになりました。

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集合場所天下茶屋駅近くの広場を出発し、聖天山公園、正圓寺、天下茶屋跡、天神ノ森天満宮、生根神社を経由してふれあい広場まで歩きます。

天下茶屋駅近くの広場
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広場を出発して、聖天山公園に向かいます。
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商店街を通り、暫くすると聖天山公園に着きました。

聖天山公園
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聖天山公園の横に正圓寺がありました。

正圓寺(しょうえんじ)
天慶2年(939年)光道和尚により開基。当時は、現在地より東に500mのところにあった般若山阿部寺の一坊であったが、元禄時代(1688年-1703年)に義道見明和尚が寺を移転し、海照山正圓寺と改めた。 本尊は木彫の大聖歓喜双身天王で、日本最大だそうです。
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天下茶屋跡に向かいます。
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天下茶屋跡(てんがちゃやあと)
天下茶屋は豊臣秀吉が堺や住吉への途中立ち寄り、茶の湯を楽しんたところで、その名も殿下茶屋がなまったものという。この茶屋には名水のほまれ高い泉があり、秀吉はこれに「恵の水」と名づけた。その跡は芽木(めぎ)家とともに邸内に保存されていたが、戦災で焼失した。 なお、道(紀州街道)をへだてた東側に紹鴎森天満宮があるが、ここは千利休の師、武野紹鴎(たけのじょうおう)が隠棲したところだそうです。
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天神ノ森天満宮はすぐ近くでした。

天神ノ森天満宮(てんじんのもりてんまんぐう)
天神ノ森天満宮の境内には、古くから安産の神として信仰を集める「子安石」があり、 豊臣秀吉が淀君の懐妊時に参詣され安産を祈願されたと伝えられているそうです。
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生根神社に向かう途中で阪堺電車を見かけました。
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生根神社(いくねじんじゃ)
創建時期は不詳。一帯は住吉大社の神領であったことから、住吉大社摂社であった生根神社(奥の天神。現在は住吉大社から)から、少彦名神の分霊を勧請して玉出の産土神としたのに始まると伝えられているそうです。
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ふれあい広場に着きました。
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ふれあい広場で昼食休憩になりました。


昼食休憩後、敷津松之宮西成分社大黒主神社を経由して天王寺駅まで歩きました。

公園を出発します。
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敷津松之宮西成旅所(しきつまつのみやにしなりたびしょ)
敷津松之宮西成旅所は敷津松之宮西成社、敷津松之宮御旅所とも言い、浪速区の敷津松之宮の境外末社だそうです。
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この後、天王寺駅まで歩きました。
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天王寺駅
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ご訪問していただきありがとうございました。





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