水の路古都から水都1(京都) [ウォーキング京都府]
「水の路古都から水都1」に参加してきました。(20180120)
伏見稲荷大社
古都京都から水都大阪へ続く歴史的な街並みを歩いてきました。
当日は晴れ、最高気温11.7℃。気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所伏見稲荷駅近くの公園を出発して伏見稲荷大社、琵琶湖疎水、藤森神社、源光院、大黒寺、金札宮、寺田屋を経由して伏見港公園まで歩きます。
伏見稲荷駅近くの公園を出発すると直ぐに伏見稲荷大社に着きました。
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
伏見稲荷大社は式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める(日本国内第4位〔2010年〕)そうです。外国人に人気の観光スポット4年連続第一位だそうです。
琵琶湖疎水沿いを歩きます。
藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
藤森神社は平安遷都以前から祀られている古い社、駈馬、紫陽花でも有名だそうです。
藤森神社で少し休憩した後、寺田屋などを通り伏見港公園に向かいます。
源光院(げんこういん)
大黒寺(だいこくじ)
円通山と号し、空海(弘法大師)の開基と伝える真言宗東寺派の寺で、もとは長福寺といった。豊臣秀吉が深くこの寺を信奉したのをはじめ、武家の信仰が深かったが、元和元年(1615)伏見奉行山口駿河守(するがのかみ)は、薩摩藩主島津家久の命をうけて、この寺を武運長久の祈願所に定め、寺名を大黒寺と改めたという。本尊聖観音立像と出世大黒天立像は空海が当寺を創立したとき安置したものと伝えている。幕末に西郷隆盛などの志士が国事を論じたという一室があるほか、明治維新志士の遺墨等を所蔵する。境内には、西郷隆盛が建てたという有馬新七ら寺田屋殉難九烈士の墓碑をはじめ、伏見義民の文珠九助(もんじゅうきゅうすけ)、木曽川治水工事の犠牲となった薩摩藩家老平田靭負(ゆきえ)の墓があるそうです。
金札宮(きんさつぐう)
京都伏見の当社・金札宮は、伏見で最も古い神社のひとつで祭祀を司る霊験あらたかな天太玉命(白菊翁・白菊大明神)を祀りまた観阿弥の謡曲「金札」や、ご神木で京都市指定天然記念物のクロガネモチの木でも知られ開運と幸運を呼ぶ神社として永く人々の尊崇を集めているそうです。
寺田屋(てらだや)
三十石舟が大阪と伏見を往来していた江戸時代に賑わった船宿。坂本龍馬が妻お龍との出会い、襲撃事件の舞台として有名なところだそうです。
伏見港公園に着きました。
伏見港公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、 横大路運動公園、與杼神社、凉森神社、さくらであい館を経由して八幡市駅駅まで歩きました。
宇治川沿いを歩きます。
横大路運動公園に着きました。
與杼神社(よど じんじゃ)
淀城跡公園内にある與杼神社(よど じんじゃ)は、与杼神社とも記される。また、淀姫(よどひめ)社、旧社地に因み水垂(みずたれ)社、大荒木(おおあらき)神社ともいわれた。境内は4437㎡あり、淀城跡公園と共に風致地区に指定されている。周辺の淀、納所(のうしょ)、水垂、大下津(おおしもず)の産土神として祀られてきた。 祭神は、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、高皇産霊神(たかみむすひのかみ)、速秋津姫命(はやあきつひめのみこと)の三柱だそうです。
淀城跡
凉森神社(すずしのもりじんじゃ)
淀美豆町(よどみずちょう)の産土神。祭神は、白鬚大神(しらひげおおかみ、猿田彦神)、神速須佐之男命(かんはやすさのおのみこと )、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)、事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)、菅原道眞(すがわらのみちざね)。相殿に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、天宇受賣命(あめのうずめ)、第16代・仁徳天皇(にんとくてんのう)を祀るそうです。
さくらであい館に向かいます
さくらであい館
さくらであい館は、平成29年春にオープン。宇治川・木津川・桂川が合流する三川合流地域の地域間交流や地域振興、観光周遊の拠点として人・物・情報が出会う活気あふれるスペースだそうです。
この後、八幡市駅まで歩きました。
Niceボタンをクローズさせていただきました。
ご訪問していただきありがとうございました。
伏見稲荷大社
古都京都から水都大阪へ続く歴史的な街並みを歩いてきました。
当日は晴れ、最高気温11.7℃。気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所伏見稲荷駅近くの公園を出発して伏見稲荷大社、琵琶湖疎水、藤森神社、源光院、大黒寺、金札宮、寺田屋を経由して伏見港公園まで歩きます。
伏見稲荷駅近くの公園を出発すると直ぐに伏見稲荷大社に着きました。
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
伏見稲荷大社は式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める(日本国内第4位〔2010年〕)そうです。外国人に人気の観光スポット4年連続第一位だそうです。
琵琶湖疎水沿いを歩きます。
藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
藤森神社は平安遷都以前から祀られている古い社、駈馬、紫陽花でも有名だそうです。
藤森神社で少し休憩した後、寺田屋などを通り伏見港公園に向かいます。
源光院(げんこういん)
大黒寺(だいこくじ)
円通山と号し、空海(弘法大師)の開基と伝える真言宗東寺派の寺で、もとは長福寺といった。豊臣秀吉が深くこの寺を信奉したのをはじめ、武家の信仰が深かったが、元和元年(1615)伏見奉行山口駿河守(するがのかみ)は、薩摩藩主島津家久の命をうけて、この寺を武運長久の祈願所に定め、寺名を大黒寺と改めたという。本尊聖観音立像と出世大黒天立像は空海が当寺を創立したとき安置したものと伝えている。幕末に西郷隆盛などの志士が国事を論じたという一室があるほか、明治維新志士の遺墨等を所蔵する。境内には、西郷隆盛が建てたという有馬新七ら寺田屋殉難九烈士の墓碑をはじめ、伏見義民の文珠九助(もんじゅうきゅうすけ)、木曽川治水工事の犠牲となった薩摩藩家老平田靭負(ゆきえ)の墓があるそうです。
金札宮(きんさつぐう)
京都伏見の当社・金札宮は、伏見で最も古い神社のひとつで祭祀を司る霊験あらたかな天太玉命(白菊翁・白菊大明神)を祀りまた観阿弥の謡曲「金札」や、ご神木で京都市指定天然記念物のクロガネモチの木でも知られ開運と幸運を呼ぶ神社として永く人々の尊崇を集めているそうです。
寺田屋(てらだや)
三十石舟が大阪と伏見を往来していた江戸時代に賑わった船宿。坂本龍馬が妻お龍との出会い、襲撃事件の舞台として有名なところだそうです。
伏見港公園に着きました。
伏見港公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、 横大路運動公園、與杼神社、凉森神社、さくらであい館を経由して八幡市駅駅まで歩きました。
宇治川沿いを歩きます。
横大路運動公園に着きました。
與杼神社(よど じんじゃ)
淀城跡公園内にある與杼神社(よど じんじゃ)は、与杼神社とも記される。また、淀姫(よどひめ)社、旧社地に因み水垂(みずたれ)社、大荒木(おおあらき)神社ともいわれた。境内は4437㎡あり、淀城跡公園と共に風致地区に指定されている。周辺の淀、納所(のうしょ)、水垂、大下津(おおしもず)の産土神として祀られてきた。 祭神は、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、高皇産霊神(たかみむすひのかみ)、速秋津姫命(はやあきつひめのみこと)の三柱だそうです。
淀城跡
凉森神社(すずしのもりじんじゃ)
淀美豆町(よどみずちょう)の産土神。祭神は、白鬚大神(しらひげおおかみ、猿田彦神)、神速須佐之男命(かんはやすさのおのみこと )、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)、事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)、菅原道眞(すがわらのみちざね)。相殿に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、天宇受賣命(あめのうずめ)、第16代・仁徳天皇(にんとくてんのう)を祀るそうです。
さくらであい館に向かいます
さくらであい館
さくらであい館は、平成29年春にオープン。宇治川・木津川・桂川が合流する三川合流地域の地域間交流や地域振興、観光周遊の拠点として人・物・情報が出会う活気あふれるスペースだそうです。
この後、八幡市駅まで歩きました。
Niceボタンをクローズさせていただきました。
ご訪問していただきありがとうございました。