みなと神戸周遊ウォーク(兵庫) [ウォーキング神戸市]
「みなと神戸周遊ウォーク」に参加してきました。(20180124))
メリケンパーク
神戸の有名な生田神社、湊川神社、メリケンパークなどを歩いてきました。
当日は晴れ、最高気温3.4℃。気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所JR三ノ宮駅近くの東遊園地を出発して南京町、メリケンパーク、はねっこ広場、湊川神社を経由して大倉山公園まで歩きます。
三ノ宮駅近くの東遊園地
白い建物は神戸市役所です。
東遊園地を出発すると直ぐに神戸市立博物館の横を通過します。
南京町(なんきんまち)
横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」は中華食材、雑貨、料理など多彩な店舗が軒を連ねる人気の観光エリア。1月または2月に春節祭、9月または10月に中秋節など一年を通して多彩なイベントも開催されるそうです。
メリケンパークに着きました。
メリケンパーク
メリケンパークは神戸港にある公園。1987年メリケン波止場と神戸ポートタワーが建つ中突堤の間を埋め立てて造成。神戸海洋博物館、ホテルオークラなどが建設されて、神戸港を代表する景観の一つとなっているそうです。
少し休憩後、ポートタワー、はねっこ橋など通過して大倉山公園に向かいます。
ポートタワーの横を歩きます。
はねっこ広場(はねっこひろば)
ハーバーランド広場の中央にあるイベント広場(はねっこ広場)の入江のけい留ドック入口に架けられたはね橋。"はねっこ"の特徴である「平行四辺形式跳開橋」という構造形式は、オランダを中心にヨーロッパでは多く見られますが、歩道橋としては日本で初めての形。夜には約1,700球のイルミネーションで橋全体がライトアップされ、昼間とはまた違った美しさを楽しめるそうです。
湊川神社(みなとがわじんじゃ)
正成公の「御殉節地」と、水戸光圀公自筆による大楠公墓碑「嗚呼忠臣楠子之墓」は、国指定文化財史跡。拝殿天井には、全国の著名画家から奉納された天井画163点が収められ荘厳で豪華。宝物殿には「段威腹巻」(伝正成公御着用)や御真筆「法華経奥書」(共に重要文化財)などゆかりの品々が展示されているそうです。
神戸地方裁判所の横を歩きます。
大倉山公園
大倉山公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、関帝廊、兵庫県公館、生田神社を経由して三ノ宮駅まで歩きました。
関帝廊に向かいます。
関帝廊(かんていびょう)
財の神として名高い三国志の武将・関羽を祀った霊廟。入口の山門に掲げられた「関帝廟」の扁額は、世界的に有名な書道家・于右任(蒋介石の元秘書)によるもの。「鯉の滝登り」(登竜門)の故事になぞらえた中門、北京の紫禁城と同じ皇帝色の瓦に青龍の像を配した本堂など廟の敷地は中国の雰囲気だそうです。
兵庫県公館(ひょうごけんこうかん)
兵庫県公館は明治35年(1902)年に兵庫県本庁舎として建設され、永きにわたり県政の歩みを刻んできた歴史的文化遺産。昭和60年(1985)年に、迎賓館と県政資料館を併せ持つ兵庫県公館として整備され、内外からの賓客の接遇、県政の重要な会議や式典に利用されるとともに、県政の歩みや兵庫の姿などを紹介しているそうです。
生田神社に向かいます。
生田神社(いくたじんじゃ)
生田神社は1800年以上の歴史を有する古社。生田の神を守る家、神戸(かんべ)が由来となって神戸という地名が生まれた。生田は元々は活田であり、活き活きとした生命力溢れる場所という意味。近年はアスリートやアーティストの参拝も多く、神戸中心市街地に位置することから訪れる参拝客も多いそうです。
この後、三ノ宮駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。
メリケンパーク
神戸の有名な生田神社、湊川神社、メリケンパークなどを歩いてきました。
当日は晴れ、最高気温3.4℃。気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所JR三ノ宮駅近くの東遊園地を出発して南京町、メリケンパーク、はねっこ広場、湊川神社を経由して大倉山公園まで歩きます。
三ノ宮駅近くの東遊園地
白い建物は神戸市役所です。
東遊園地を出発すると直ぐに神戸市立博物館の横を通過します。
南京町(なんきんまち)
横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」は中華食材、雑貨、料理など多彩な店舗が軒を連ねる人気の観光エリア。1月または2月に春節祭、9月または10月に中秋節など一年を通して多彩なイベントも開催されるそうです。
メリケンパークに着きました。
メリケンパーク
メリケンパークは神戸港にある公園。1987年メリケン波止場と神戸ポートタワーが建つ中突堤の間を埋め立てて造成。神戸海洋博物館、ホテルオークラなどが建設されて、神戸港を代表する景観の一つとなっているそうです。
少し休憩後、ポートタワー、はねっこ橋など通過して大倉山公園に向かいます。
ポートタワーの横を歩きます。
はねっこ広場(はねっこひろば)
ハーバーランド広場の中央にあるイベント広場(はねっこ広場)の入江のけい留ドック入口に架けられたはね橋。"はねっこ"の特徴である「平行四辺形式跳開橋」という構造形式は、オランダを中心にヨーロッパでは多く見られますが、歩道橋としては日本で初めての形。夜には約1,700球のイルミネーションで橋全体がライトアップされ、昼間とはまた違った美しさを楽しめるそうです。
湊川神社(みなとがわじんじゃ)
正成公の「御殉節地」と、水戸光圀公自筆による大楠公墓碑「嗚呼忠臣楠子之墓」は、国指定文化財史跡。拝殿天井には、全国の著名画家から奉納された天井画163点が収められ荘厳で豪華。宝物殿には「段威腹巻」(伝正成公御着用)や御真筆「法華経奥書」(共に重要文化財)などゆかりの品々が展示されているそうです。
神戸地方裁判所の横を歩きます。
大倉山公園
大倉山公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、関帝廊、兵庫県公館、生田神社を経由して三ノ宮駅まで歩きました。
関帝廊に向かいます。
関帝廊(かんていびょう)
財の神として名高い三国志の武将・関羽を祀った霊廟。入口の山門に掲げられた「関帝廟」の扁額は、世界的に有名な書道家・于右任(蒋介石の元秘書)によるもの。「鯉の滝登り」(登竜門)の故事になぞらえた中門、北京の紫禁城と同じ皇帝色の瓦に青龍の像を配した本堂など廟の敷地は中国の雰囲気だそうです。
兵庫県公館(ひょうごけんこうかん)
兵庫県公館は明治35年(1902)年に兵庫県本庁舎として建設され、永きにわたり県政の歩みを刻んできた歴史的文化遺産。昭和60年(1985)年に、迎賓館と県政資料館を併せ持つ兵庫県公館として整備され、内外からの賓客の接遇、県政の重要な会議や式典に利用されるとともに、県政の歩みや兵庫の姿などを紹介しているそうです。
生田神社に向かいます。
生田神社(いくたじんじゃ)
生田神社は1800年以上の歴史を有する古社。生田の神を守る家、神戸(かんべ)が由来となって神戸という地名が生まれた。生田は元々は活田であり、活き活きとした生命力溢れる場所という意味。近年はアスリートやアーティストの参拝も多く、神戸中心市街地に位置することから訪れる参拝客も多いそうです。
この後、三ノ宮駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。