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新京阪神の公園めぐり(大阪) [ウォーキング大阪府北中部]

「新京阪神の公園めぐり」に参加してきました。(20170924)

西河原公園
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大阪の茨木、高槻の公園、街並みなどを歩いてきました。

当日は晴れ、27.4℃。暑かったですが、気持の良いウォーキングになりました。

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集合場所茨木駅、中央公園、西河原公園、太田茶臼山古墳、今城塚古墳史跡公園を経由して芥川公園まで歩きます。

茨木駅
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茨木駅を出発して、ほどなく中央公園を歩き、西河原公園に向かいます。
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レンガ作り高架の下を通過します。
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青空が綺麗でした。
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西河原公園に着きました。
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少し休憩後、太田茶臼山古墳、今城塚古墳史跡公園、芥川公園に向かいます。

太田茶臼山古墳(おおだちゃうすやまこふん)
この古墳は、全長226m、前方部幅147m、後円部径138mの一重の濠をもつ大きな前方後円墳。前方部端幅と後円部径があまり違わない点、平坦地に造られていることなどから、古墳時代中頃のものと考えられている。継体天皇は、前代の天皇に後継者がなかったので、越前から迎えられ507年に楠葉宮で即位したとされている。この古墳が継体天皇陵と認定されたのは元禄の頃で、今城塚古墳が御陵ではとの説もあり、結論はでていないそうです。
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今城塚古墳史跡公園に着きました。

今城塚古墳史跡公園(いましろづかこふんしせきこうえん)
最大の特徴である埴輪祭祀場は、家、人物、動物など200点以上の形象埴輪が整然と並んでいます。大王のハニワ祭が再現されているのは日本でここだけだそうです。史跡今城塚古墳は、三島平野のほぼ中央に位置し、淀川流域では最大級の前方後円墳。西向きの墳丘の周囲には二重の濠がめぐり、総長約350メートル・総幅約360メートル、日本最大の家形埴輪や精緻な武人埴輪が発見されています。今城塚古墳は、531年に没した第26代継体天皇の真の陵墓と考えられ、古墳時代の大王陵としては唯一、淀川流域に築かれた古墳。今城塚という名称は、戦国時代に城砦として利用されたことに由来し、江戸時代の絵図などにも今城陵(いまきのみささぎ)などと記されているそうです。
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芥川公園で昼食休憩になりました。
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昼食休憩後、高槻駅まで歩きました。


今回はNICEボタンをクローズさせていただきました。


ご訪問していただきありがとうございました。




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