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洛西_古墳めぐりと竹の径(京都) [ウォーキング京都市]

「洛西・古墳めぐりと竹の径」に参加してきました。(20170917)

洛西竹林公園
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京都の洛西、物集女城跡、古墳と洛西竹林公園などを歩いてきました。

当日は曇り、25.1℃。

途中で警報がでたので竹林公園からコース変更になり洛西口駅まで歩きました。


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今回は簡単に掲載いたします。

来迎寺(らいごうじ)
平安時代後期作の仏像が安置されている。京都洛西観音霊場(洛西三十三所観音霊場)第32番札所。創建の詳細、変遷は不明。室町時代、寛正年間(1460-1466)、錦空上人が浄土宗西山派の道場として開創したそうです。
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物集女城跡(もずめしろあと)
この城は、周辺を支配した物集女氏の居城と考えられ、長享元年(1487)の上久世庄(現・京都市南区)の古文書に、物集女四郎右衛門尉光重という名前も見受けられます。 織田信長が山城地方を治めるようになる天正元年(1573)、桂川西岸一帯の支配を任せられた細川 藤孝は、周辺の各城主に信長に従うよう命令をしました。 しかし、物集女氏の当主忠重入道宗入はこれに従わず、天正3年(1575)に勝龍寺城において殺されてしまいました。 これ以後、物集女氏と物集女城記述は文書などから姿を消したそうです。
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物集女車塚古墳(もずめくるまづかこふん)
西ノ岡丘陵の前期の古墳が南北方向に規則的に築かれているのに対して、物集女車塚古墳は丘陵から伸びる尾根を利用してほぼ東西方向に築かれています。後円部は直径31m・高さ9m、前方部は幅38m・高さ8mの大きさです。出土遺物には、埴輪、須恵器、土師器、馬具、刀剣類、装身具などが多くあります。昭和59年に京都府の指定文化財となり、毎年春には内部の横穴式石室が一般公開されているそうです。
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竹の径
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洛西竹林公園(らくさいちくりんこうえん)
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洛西口駅に向かいます。
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洛西口駅付近です。
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今回はNICEボタンをクローズさせていただきました。

ご訪問していただきありがとうございました。




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