SSブログ

服部緑地と特別展 佐伯祐三 [ウォーキング大阪府北中部]

服部緑地を訪れてきました。(20230620)
00.DSC0550520.JPG

アガパンサス


コロナ感染に注意しながら、服部緑地を訪れてきました。(2023/06/13)


当日は曇り、28.6℃。汗ばむ感じの中のウォーキングになりました。
満開の紫陽花などが見れて良かったです。



桃山台駅を出発して日本民家集落博物館、服部緑地、観音寺、江坂駅を経由して新大阪駅まで約9km歩きました。
地図.jpg



桃山台駅を出発します。
11.P1090075.jpg




服部緑地に向かう途中に咲いていた紫陽花
12.P1090086.jpg




暫く歩くと服部緑地の中にある日本民家集落博物館に着きました。



日本民家集落博物館
13.P1090113.jpg

14.P1090124.jpg




服部緑地
綺麗な緑を見渡せるところで休憩しました。
16.P1090135.jpg

15.P1090116.jpg




休憩後、観音寺に向かいます。



観音寺
17.P1090158.jpg

18.P1090147.jpg


参道の階段の左右に紫陽花が綺麗に咲いていました。
19.P1090150.jpg




江坂駅に向かいます。



江坂駅近くの公園で昼食休憩にしました。
20.P1090162.jpg




昼食休憩後、新大阪駅まで歩きました。






大阪中之島美術館・開館1周年記念「佐伯祐三 ― 自画像としての風景」を見てきました。


特別展 佐伯祐三― 自画像としての風景

場所:大阪中之島美術館
期間:2023年4月15日(土)~6月25日(日)

佐伯祐三が描いた「大阪」「東京」「パリ」の3つの街に注目。最大級の質と量を誇る大阪中之島美術館の佐伯祐三コレクションを中心に代表作が一堂に集結。15年ぶりの回顧展となるそうです。

佐伯祐三はエコール・ド・パリ全盛の1923年にパリに渡り、5年後に若干30歳で客死。藤田嗣治に次ぐパリの日本人画家。

久しぶりに中之島美術館を訪れました。たっぷりと佐伯祐三の世界を満喫してきました。


パンフレット
特別展 佐伯祐三1a.jpg





私も好きな画家のユトリロ、ブラマンク、ゴッホに影響を受けられたとのことで、多くの作品の鑑賞時間があっという間に過ぎていった感じでした。


その中でも特に私は素晴らしいと思った作品です。
(画像の一部はネットから引用させていただきました)

下落合風景 1928年
特別展 佐伯祐三2.JPG



モランの寺 1928年
特別展 佐伯祐三3.jpg



靴屋 1927年
特別展 佐伯祐三4.jpg



ガス灯と広告 1927年
特別展 佐伯祐三5.JPG



郵便配達夫 1928年
特別展 佐伯祐三6.JPG




大阪中之島美術館の約1年前の開館時に訪れた時のブログ紹介記事です。
もう一年も経ったのかと思いました。早いですね。
https://stroller-ing2.blog.ss-blog.jp/2022-03-15
https://stroller-ing2.blog.ss-blog.jp/2022-03-22




新型コロナ「定点把握」
 6月11日までの1週間の1医療機関当たりの平均の患者数は全国5.11人(前週4.55)、東京5.99人(前週5.29)、大阪4.33人(前週3.33)、沖縄18.41人(前週15.80)、殆どの都道府県で増加していますね。引き続き、感染に注意していきたいと思います。



ご訪問していただきありがとうございました。




nice!(77) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 77