大阪中之島美術館 [いろいろ]
大阪中之島美術館(20220315)
大阪中之島美術館に行ってきました。(20220308)
まん延防止重点措置が発出されているので、マスク、ソーシャルディスタンス、エアロゾル感染などに
注意しながら楽しんできました。
大阪中之島美術館
2022年2月2日開館。本館の構想が発表されたのは1983年、開館まで約40年もの準備期間。19世紀後半から現在までの日本と世界の優れた美術とデザインを核とする6000 点のコレクションがあるそうです。
今回、開館記念の「超コレクション展 99のものがたり」を見てきました。
開催期間 2022年2月2日(水) - 3月21日(祝)
大阪中之島美術館のオープニングとなる本展は、コレクションのうち約400点の代表的な作品を公開。3つの章により当館の収集活動の特徴を紹介し、国内第一級の質を誇るコレクションについて楽しめる企画。また、コレクションの作品にまつわる99のものがたりもあわせて紹介、「99」は未完成であることを意味し、見学者の100個目のものがたりで展覧会は完成するようにしているそうです。
今回初めて、ミュージアムの鑑賞チケットを事前予約しました。
予約は簡単にとれました。メールでQRコードが送られてきましたが、従来の入場チケットが無いのは寂しい感じを受けました。
美術館に着きました。
会場前のオブジェです。
ジュビリーⅣ(王様と王妃の風の中の散歩 リン・チャドウィック
美術館前の広場に設置されたヤノベケンジ
会場からの景色、きれいな青空でした。
送られてきたチケットと会場外の案内幕
予約の時間になったのですが、入場待ちの行列ができていたので時間をずらして入場します。
エスカレータで4階まで上がります。
展示は第1章から第3章に構成されていました。
第1章 Hello! Super Collectors
コレクション形成史の源を紹介
第2章 Hello! Super Stars
代表的な近代、現代美術を紹介
第3章 Hello! Super Visions
デザイン作品を中心に紹介
今回、鑑賞した中の第1章を記事にします。
第1章 Hello! Super Collectors
大阪中之島美術館のコレクション形成史は1983年にスタート。美術館構想の契機となった「山本發次郎コレクション」、「田中徳松コレクション」「高畠アートコレクション」などの紹介。また、大阪と関わりのある近代・現代美術から、小出楢重、北野恒富、前田藤四郎、吉原治良などによる作品が紹介されていました。
日本では珍しく?、一部の絵が撮影を許されていました。
撮影許可されていた絵の一部
佐伯祐三 《郵便配達夫》1928年
マリー・ローランサン 《プリンセス達》1928年
展示されている全ての絵画、版画などは素晴らしく、時間が瞬く間に過ぎていきました。
その中でも、特に私が好きな画家の作品の以下3点はさらに時間をかけて鑑賞しました。
画像はネットから引用させていただきました。
ユトリロ 《グロレーの教会》1909年頃
ブラマンク 《雪の村》1930年頃
小磯良平 《コスチューム》1939年
第1章の鑑賞が終わりました。
少し休憩をとりました。休憩場所からの外の景色です。
この時点で約一時間が経過していました。
第2章、第3章の記事は次回に掲載します。
新型コロナウィルス
3月14日(月)、東京の感染者数4,836人、大阪1,467人、沖縄262人、全国32,471人。東京は今年1月17日以来の5千人以下になったそうですが油断できないですね。まん延防止は今週半ばまで状況を見極めて判断する大阪以外の17都道府県は21日期限で解除する方向だそうですが、各自が充分な対策をすることが肝要ですね。早くコロナが終息することを祈っています。
ロシアがウクライナに軍事侵攻
2月24日、ロシアがウクライナに侵攻してから約3週間、避難民の数は282万人を超え、停戦交渉も、具体的な成果に結びつくかは不透明な状況とのこと。詳細を知らないのですが、一刻も早く停戦を実現して欲しいですね。
ご訪問していただきありがとうございました。
大阪中之島美術館に行ってきました。(20220308)
まん延防止重点措置が発出されているので、マスク、ソーシャルディスタンス、エアロゾル感染などに
注意しながら楽しんできました。
大阪中之島美術館
2022年2月2日開館。本館の構想が発表されたのは1983年、開館まで約40年もの準備期間。19世紀後半から現在までの日本と世界の優れた美術とデザインを核とする6000 点のコレクションがあるそうです。
今回、開館記念の「超コレクション展 99のものがたり」を見てきました。
開催期間 2022年2月2日(水) - 3月21日(祝)
大阪中之島美術館のオープニングとなる本展は、コレクションのうち約400点の代表的な作品を公開。3つの章により当館の収集活動の特徴を紹介し、国内第一級の質を誇るコレクションについて楽しめる企画。また、コレクションの作品にまつわる99のものがたりもあわせて紹介、「99」は未完成であることを意味し、見学者の100個目のものがたりで展覧会は完成するようにしているそうです。
今回初めて、ミュージアムの鑑賞チケットを事前予約しました。
予約は簡単にとれました。メールでQRコードが送られてきましたが、従来の入場チケットが無いのは寂しい感じを受けました。
美術館に着きました。
会場前のオブジェです。
ジュビリーⅣ(王様と王妃の風の中の散歩 リン・チャドウィック
美術館前の広場に設置されたヤノベケンジ
会場からの景色、きれいな青空でした。
送られてきたチケットと会場外の案内幕
予約の時間になったのですが、入場待ちの行列ができていたので時間をずらして入場します。
エスカレータで4階まで上がります。
展示は第1章から第3章に構成されていました。
第1章 Hello! Super Collectors
コレクション形成史の源を紹介
第2章 Hello! Super Stars
代表的な近代、現代美術を紹介
第3章 Hello! Super Visions
デザイン作品を中心に紹介
今回、鑑賞した中の第1章を記事にします。
第1章 Hello! Super Collectors
大阪中之島美術館のコレクション形成史は1983年にスタート。美術館構想の契機となった「山本發次郎コレクション」、「田中徳松コレクション」「高畠アートコレクション」などの紹介。また、大阪と関わりのある近代・現代美術から、小出楢重、北野恒富、前田藤四郎、吉原治良などによる作品が紹介されていました。
日本では珍しく?、一部の絵が撮影を許されていました。
撮影許可されていた絵の一部
佐伯祐三 《郵便配達夫》1928年
マリー・ローランサン 《プリンセス達》1928年
展示されている全ての絵画、版画などは素晴らしく、時間が瞬く間に過ぎていきました。
その中でも、特に私が好きな画家の作品の以下3点はさらに時間をかけて鑑賞しました。
画像はネットから引用させていただきました。
ユトリロ 《グロレーの教会》1909年頃
ブラマンク 《雪の村》1930年頃
小磯良平 《コスチューム》1939年
第1章の鑑賞が終わりました。
少し休憩をとりました。休憩場所からの外の景色です。
この時点で約一時間が経過していました。
第2章、第3章の記事は次回に掲載します。
新型コロナウィルス
3月14日(月)、東京の感染者数4,836人、大阪1,467人、沖縄262人、全国32,471人。東京は今年1月17日以来の5千人以下になったそうですが油断できないですね。まん延防止は今週半ばまで状況を見極めて判断する大阪以外の17都道府県は21日期限で解除する方向だそうですが、各自が充分な対策をすることが肝要ですね。早くコロナが終息することを祈っています。
ロシアがウクライナに軍事侵攻
2月24日、ロシアがウクライナに侵攻してから約3週間、避難民の数は282万人を超え、停戦交渉も、具体的な成果に結びつくかは不透明な状況とのこと。詳細を知らないのですが、一刻も早く停戦を実現して欲しいですね。
ご訪問していただきありがとうございました。