琵琶湖一周ウォークその9 湖岸街道探訪コース[ウォーキング琵琶湖一周] [ウォーキング琵琶湖一周]
「琵琶湖一周ウォークその9 湖岸街道探訪コース」に参加してきました。(20181202)
白鬚神社
遠くに竹生島を臨む
近江白浜
琵琶湖一周9回割ウォーク
琵琶湖一周9回割ウォークは琵琶湖一周の約235kmを1月から11月にかけて合計9回で回るウォーキングです。冬の寒い日も夏の暑い日も雨の日もあると思いますが全参加を目指して頑張りたいと思います。
「琵琶湖一周9回割ウォーク」の最終回。今回は近江今津駅から北小松駅まで歩きました。
当日は晴れ、最高気温14.1℃。爽やかな秋晴れの中、楽しいウォーキングになりました。
集合場所近江今津駅を出発して、近江今津駅、大水別神社、二つ石大明神、 新旭水鳥観察センター、道の駅新あさひ風車村、新北川橋を経由して近江白浜まで歩きます。
集合場所の近江今津駅を出発します。
直ぐ近くの今津港を南に曲がります。
大水別神社を通過します。
大水別神社(おおみくまりじんじゃ)
大水別神社は、『延喜式神名帳』にある「大水別神社(近江国・高島郡)」に比定される式内社(小社)。御祭神は天水別神。大野堂立山に鎮座していたが、承平の頃(931年-938年)に大久保坂に遷座し、後、日枝神社とともに遷座を繰り返して現在地に至ったそうです。
二つ石大明神に向かいます。
二つ石大明神(ふたついしだいみょうじん)
二つ石は、琵琶湖の沖合い100mの湖底にあるそうなのですが、渇水時でないと現われないので、沖の二つ石に代わって同じような大きさの石を湖岸に置いて祀っています。渇水によって沖の石が姿を現さないように降雨を願うそうです。また、この二つ石は7~8世紀に施行された「条理制」の十八条三里の基点となった遺構でもあるそうです。
新旭水鳥観察センター、道の駅新あさひ風車村に向かいます。
新旭水鳥観察センター(しんあさひちょうみずどりかんさつせんたー)
センターの大きな窓からは穏やかな琵琶湖の入江が一望でき、望遠鏡で見ると、北方から渡ってきた水鳥たちの細やかな仕草がよく分かります。湖岸のコースを歩くとさらに、たくさんの鳥たちが身近に感じられるそうです。
綺麗な青空が広がっていました。
道の駅新あさひ風車村に着きました。
道の駅 新あさひ風車村(みちのえき しんあさひふうしゃむら)
高島市新旭エリアの湖周道路(県道333号線)沿いに位置。2018年7月25日に道の駅しんあさひ風車村の北側エリアに新しくグランピング施設「STAGEX高島」がオープン、滞在型の宿泊施設としても利用できるそうです。
暫く休憩後、近江白浜に向かいます。
新北川橋を渡ります。
近江白浜で昼食休憩にしました。
昼食休憩後、日吉神社、白鬚神社を経由して北小松駅まで歩きました。
近江高島駅を通過します。
日吉神社(ひよしじんじゃ)
嘉祥2年(1107年)創建の長宝寺の鎮守社として山王権現を祀ったことに始まる。後に長宝寺は廃絶、当神社は土豪高島氏の崇敬を受けて存続したが、高島氏が明智光秀らの軍により滅ぼされると荒廃した。江戸時代に入り、大溝藩主分部氏の保護を受け、社頭が整備されたそうです。
湖上の白鬚神社の鳥居が見えてきました。
白鬚神社(しらひげじんじゃ)
びわ湖のなかに浮かぶように建つ朱塗りの鳥居で知られ、「近江の厳島」とも呼ばれます。創建から約2000年の歴史を持つと伝えられており、近江最古の神社としても有名。延命長寿、縁結び、子授け、航海安全などのご利益があるそうです。
この後、北小松駅まで歩きました。
琵琶湖一周9回割ウォークを完歩することができました。
初回に一時雪が降ったこと以外は雨になることも無く、良い天気に恵まれ楽しいウォ-キング゙ができました。
一年間、開催運営していただいたスタッフの皆様に感謝いたします。
ご訪問していただきありがとうございました。
白鬚神社
遠くに竹生島を臨む
近江白浜
琵琶湖一周9回割ウォーク
琵琶湖一周9回割ウォークは琵琶湖一周の約235kmを1月から11月にかけて合計9回で回るウォーキングです。冬の寒い日も夏の暑い日も雨の日もあると思いますが全参加を目指して頑張りたいと思います。
「琵琶湖一周9回割ウォーク」の最終回。今回は近江今津駅から北小松駅まで歩きました。
当日は晴れ、最高気温14.1℃。爽やかな秋晴れの中、楽しいウォーキングになりました。
集合場所近江今津駅を出発して、近江今津駅、大水別神社、二つ石大明神、 新旭水鳥観察センター、道の駅新あさひ風車村、新北川橋を経由して近江白浜まで歩きます。
集合場所の近江今津駅を出発します。
直ぐ近くの今津港を南に曲がります。
大水別神社を通過します。
大水別神社(おおみくまりじんじゃ)
大水別神社は、『延喜式神名帳』にある「大水別神社(近江国・高島郡)」に比定される式内社(小社)。御祭神は天水別神。大野堂立山に鎮座していたが、承平の頃(931年-938年)に大久保坂に遷座し、後、日枝神社とともに遷座を繰り返して現在地に至ったそうです。
二つ石大明神に向かいます。
二つ石大明神(ふたついしだいみょうじん)
二つ石は、琵琶湖の沖合い100mの湖底にあるそうなのですが、渇水時でないと現われないので、沖の二つ石に代わって同じような大きさの石を湖岸に置いて祀っています。渇水によって沖の石が姿を現さないように降雨を願うそうです。また、この二つ石は7~8世紀に施行された「条理制」の十八条三里の基点となった遺構でもあるそうです。
新旭水鳥観察センター、道の駅新あさひ風車村に向かいます。
新旭水鳥観察センター(しんあさひちょうみずどりかんさつせんたー)
センターの大きな窓からは穏やかな琵琶湖の入江が一望でき、望遠鏡で見ると、北方から渡ってきた水鳥たちの細やかな仕草がよく分かります。湖岸のコースを歩くとさらに、たくさんの鳥たちが身近に感じられるそうです。
綺麗な青空が広がっていました。
道の駅新あさひ風車村に着きました。
道の駅 新あさひ風車村(みちのえき しんあさひふうしゃむら)
高島市新旭エリアの湖周道路(県道333号線)沿いに位置。2018年7月25日に道の駅しんあさひ風車村の北側エリアに新しくグランピング施設「STAGEX高島」がオープン、滞在型の宿泊施設としても利用できるそうです。
暫く休憩後、近江白浜に向かいます。
新北川橋を渡ります。
近江白浜で昼食休憩にしました。
昼食休憩後、日吉神社、白鬚神社を経由して北小松駅まで歩きました。
近江高島駅を通過します。
日吉神社(ひよしじんじゃ)
嘉祥2年(1107年)創建の長宝寺の鎮守社として山王権現を祀ったことに始まる。後に長宝寺は廃絶、当神社は土豪高島氏の崇敬を受けて存続したが、高島氏が明智光秀らの軍により滅ぼされると荒廃した。江戸時代に入り、大溝藩主分部氏の保護を受け、社頭が整備されたそうです。
湖上の白鬚神社の鳥居が見えてきました。
白鬚神社(しらひげじんじゃ)
びわ湖のなかに浮かぶように建つ朱塗りの鳥居で知られ、「近江の厳島」とも呼ばれます。創建から約2000年の歴史を持つと伝えられており、近江最古の神社としても有名。延命長寿、縁結び、子授け、航海安全などのご利益があるそうです。
この後、北小松駅まで歩きました。
琵琶湖一周9回割ウォークを完歩することができました。
初回に一時雪が降ったこと以外は雨になることも無く、良い天気に恵まれ楽しいウォ-キング゙ができました。
一年間、開催運営していただいたスタッフの皆様に感謝いたします。
ご訪問していただきありがとうございました。