大阪国際空港周辺を歩く(大阪府北中部) [ウォーキング大阪府北中部]
「大阪国際空港周辺を歩く」に参加してきました。(20181025)
大阪国際空港
大阪国際空港周辺の街並みを歩いてきました。
当日は晴れ、最高気温23.0℃。爽やかな気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所石橋駅近くの公園を出発して、住吉神社、受楽寺、エアフロントオアシス下河原 、を経由して伊丹スカイパークまで歩きます。
石橋駅近くの公園
公園を出発します。
亀之森住吉神社に着きました。
亀之森住吉神社(かめのもりすみよしじんじゃ)
当社の社伝に「この辺りは大昔は入海だったが、第15代応神天皇の頃に忽然として亀形の小島が現れ、次第に土地が開けた」とあり、宝亀元年庚戊年(770年)のある夜、里人の夢に住吉大神が現れ「吾(われ)は住吉大神なり、汝ら吾を信ずる者は白箭(矢)の止まる処を見よ」と神託が下ったため、翌朝 人を集めて森に向かうと その通りになっていたことから、これに驚き畏んだ里人たちによって住吉大神が奉祀されたことに始まるとされます。また、社伝に「風雨順に民豊なり、よって郡名を豊島と呼び、この里を豊島ノ庄と言い、世々 亀之森住吉神社と云う」とあり、創祀より豊島郡(現在の豊中市、池田市の地域)の総鎮守・大産土神として崇敬されてきたそうです。
受楽寺に着きました。
受楽寺(じゅらくじ)
受楽寺境内に初代・二代目の桂春團治を顕彰する「春團治之碑」が平成20年に建立されたそうです。
春團治之碑
エアフロントオアシス下河原に向かいます。
エアフロントオアシス下河原(えあふろんとおあしすしもがわら)
大阪国際空港の北側に位置する公園です。
飛行機が離陸していきました。
猪名川東側の土手を歩きます。
気持ち良い天候でした。
伊丹スカイパークに着きました。
伊丹スカイパーク(いたみすかいぱーく)
2008年7月オープン。大阪国際空港(伊丹空港)の滑走路のすぐ西側に隣接する長さ1.2キロメートル、幅80メートルの公園。高さ約7メートルの丘の上からは迫力ある航空機の離着陸を間近で見ることができるところです。
大阪国際空港(おおさかこくさいくうこう)
大阪国際空港は、大阪府豊中市、同池田市、兵庫県伊丹市にまたがる会社管理空港。大阪空港あるいは伊丹空港の通称でも知られる。かつては名実ともに国際空港であったが、現在は日本の国内線の拠点空港として運用。近隣の関西国際空港・神戸空港とともに関西三空港のひとつであり、空港運営は関西エアポートが実施しているそうです。
飛行機が離陸していきました。
着陸してきた飛行機です。
伊丹スカイパークで昼食休憩になりました。
昼食休憩後、田能遺跡、千里川土手、高校野球メモリアルパークを経由して豊中駅まで歩きました。
田能遺跡(たのういせき)
田能遺跡は、国指定史跡弥生時代の集落群で平地式・竪穴式住居、高床式倉庫などが復元されているそうです。
猪名川土手を歩いて千里川土手に向かいます。
着陸する飛行機のよく見える千里川土手に着きました。
着陸した飛行機
特別仕様の飛行機が着陸してきました。
暫く飛行機を眺めたあと、千里川沿いを歩きます。
高校野球メモリアルパークに着きました。
高校野球メモリアルパーク(こうこうやきゅうめもりあるぱーく)
夏の高校野球第70回大会記念事業にて設置、豊中市に移管。夏の高校野球第100回大会を翌年に控えた平成29年(2017年)に高校野球メモリアルパークの再整備を行い、名称を改めリニューアルオープンした高校野球発祥の地記念公園に引き継がれ、高校野球発祥の地としての由来を表現。当時の豊中グラウンドを模したレンガ塀に、 由来、出場校、始球式の様子などをレリーフで表現しているそうです。
この後、豊中駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。
大阪国際空港
大阪国際空港周辺の街並みを歩いてきました。
当日は晴れ、最高気温23.0℃。爽やかな気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所石橋駅近くの公園を出発して、住吉神社、受楽寺、エアフロントオアシス下河原 、を経由して伊丹スカイパークまで歩きます。
石橋駅近くの公園
公園を出発します。
亀之森住吉神社に着きました。
亀之森住吉神社(かめのもりすみよしじんじゃ)
当社の社伝に「この辺りは大昔は入海だったが、第15代応神天皇の頃に忽然として亀形の小島が現れ、次第に土地が開けた」とあり、宝亀元年庚戊年(770年)のある夜、里人の夢に住吉大神が現れ「吾(われ)は住吉大神なり、汝ら吾を信ずる者は白箭(矢)の止まる処を見よ」と神託が下ったため、翌朝 人を集めて森に向かうと その通りになっていたことから、これに驚き畏んだ里人たちによって住吉大神が奉祀されたことに始まるとされます。また、社伝に「風雨順に民豊なり、よって郡名を豊島と呼び、この里を豊島ノ庄と言い、世々 亀之森住吉神社と云う」とあり、創祀より豊島郡(現在の豊中市、池田市の地域)の総鎮守・大産土神として崇敬されてきたそうです。
受楽寺に着きました。
受楽寺(じゅらくじ)
受楽寺境内に初代・二代目の桂春團治を顕彰する「春團治之碑」が平成20年に建立されたそうです。
春團治之碑
エアフロントオアシス下河原に向かいます。
エアフロントオアシス下河原(えあふろんとおあしすしもがわら)
大阪国際空港の北側に位置する公園です。
飛行機が離陸していきました。
猪名川東側の土手を歩きます。
気持ち良い天候でした。
伊丹スカイパークに着きました。
伊丹スカイパーク(いたみすかいぱーく)
2008年7月オープン。大阪国際空港(伊丹空港)の滑走路のすぐ西側に隣接する長さ1.2キロメートル、幅80メートルの公園。高さ約7メートルの丘の上からは迫力ある航空機の離着陸を間近で見ることができるところです。
大阪国際空港(おおさかこくさいくうこう)
大阪国際空港は、大阪府豊中市、同池田市、兵庫県伊丹市にまたがる会社管理空港。大阪空港あるいは伊丹空港の通称でも知られる。かつては名実ともに国際空港であったが、現在は日本の国内線の拠点空港として運用。近隣の関西国際空港・神戸空港とともに関西三空港のひとつであり、空港運営は関西エアポートが実施しているそうです。
飛行機が離陸していきました。
着陸してきた飛行機です。
伊丹スカイパークで昼食休憩になりました。
昼食休憩後、田能遺跡、千里川土手、高校野球メモリアルパークを経由して豊中駅まで歩きました。
田能遺跡(たのういせき)
田能遺跡は、国指定史跡弥生時代の集落群で平地式・竪穴式住居、高床式倉庫などが復元されているそうです。
猪名川土手を歩いて千里川土手に向かいます。
着陸する飛行機のよく見える千里川土手に着きました。
着陸した飛行機
特別仕様の飛行機が着陸してきました。
暫く飛行機を眺めたあと、千里川沿いを歩きます。
高校野球メモリアルパークに着きました。
高校野球メモリアルパーク(こうこうやきゅうめもりあるぱーく)
夏の高校野球第70回大会記念事業にて設置、豊中市に移管。夏の高校野球第100回大会を翌年に控えた平成29年(2017年)に高校野球メモリアルパークの再整備を行い、名称を改めリニューアルオープンした高校野球発祥の地記念公園に引き継がれ、高校野球発祥の地としての由来を表現。当時の豊中グラウンドを模したレンガ塀に、 由来、出場校、始球式の様子などをレリーフで表現しているそうです。
この後、豊中駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。