奈良_木陰散策ウォーク(奈良) [ウォーキング奈良市]
「奈良_木陰散策ウォーク」に参加してきました。(20170715)
東大寺
奈良の歴史的な街並みの中の木陰を散策してきました。
当日は晴れ、34.6℃、暑かったですが気持の良いウォーキングになりました。
集合場所JR 奈良駅を出発して依水園、東大寺、旧奈良少年刑務所、般若寺を経由して奈良豆比古神社まで歩きます。
JR 奈良駅を出発します。
旧JR奈良駅舎
2009年7月25日に「奈良市総合観光案内所」として生まれ変わったそうです。
奈良県庁前を通ります。
道路の向かいには鹿と観光客
依水園の前を歩きます。
依水園(いすいえん)
江戸時代に造られた前園と明治時代に造られた後園。その2つの庭を水の流れでつないでいます。特に後園は、東大寺南大門と若草山・春日山・御蓋山を取り入れた借景庭園。明治らしい特色のよく表現されたすぐれた庭園として国の名勝に指定されているそうです。
近くには写真家入江泰吉旧居がありました。
東大寺に着きました。少し休憩になりました。
東大寺(とうだいじ)
奈良時代(8世紀)に聖武天皇が建立した寺。「奈良の大仏」として知られています。1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されているそうです。
入り口が工事のために正面に移動していました。
東大寺から般若時を経由して奈良豆比古神社に向かいます。
旧奈良少年刑務所(きゅうならしょうねんけいむしょ)
奈良少年刑務所は1908年(明治41年)、「奈良監獄」として完成。明治政府が造った「五大監獄」(千葉、金沢、奈良、諫早、鹿児島)で唯一現存。山下啓次郎設計。2017年2月、国の重要文化財に指定。平成28年度末廃庁になった。2020年にホテルとして開業を目指す。刑務所だった施設がホテルへ転用されるのは、日本では初めてだそうです。
般若寺(はんにゃじ)
般若寺は、奈良市北部・奈良坂(奈良きたまち)に位置する真言律宗の寺院。山号は法性山、本尊は文殊菩薩。コスモス寺としても有名だそうです。
奈良豆比古神社(ならずひこじんじゃ)
光仁天皇の父施基(志貴)親王などを祭る社。10月8日夜に行われる翁舞は町内の翁講中により奉納されるもので、国の重要無形民俗文化財(平成12年)に指定されているそうです。
樟の巨樹
本殿裏手には樹齢千年を超える天然記念物「樟(くすのき)」の巨木があり、想像以上の大きさと巨樹が持つ威厳に圧倒されました。
ここで、昼食休憩になりました。
昼食休憩後、 黒髪山稲荷神社、コナベ古墳、平城宮跡大極殿を経由して近鉄大和西大寺駅まで歩きました。
黒髪山稲荷神社(くろかみやまいなりじんじゃ)
朱色の鳥居と鎮守の杜がひっそりたたずんでいました。
奈良自転車道を歩きます。
半夏生が色づいていました。
コナベ古墳の横を歩きます。
コナベ古墳(こなべこふん)
コナベ古墳は、奈良県奈良市法華寺町にある古墳。形状は前方後円墳。佐紀盾列古墳群を構成する古墳の1つ。
実際の被葬者は明らかでないが、宮内庁により「小奈辺陵墓参考地」(被葬候補者:第16代仁徳天皇皇后磐之媛命)として陵墓参考地に治定されているそうです。
平城宮跡に着きました。
平城京(へいじょうきょう)
今から1300年ほど前に奈良市に建設されました。その中心の平城宮には天皇の住まいや官公庁が集まっていたそうです。
大極殿(だいごくでん)
少し休憩後、近鉄 大和西大寺駅まで歩きました。
前回記事はNiceボタンをクローズしていますが、合わせて見て頂けると嬉しいです。
ご訪問していただきありがとうございました。
東大寺
奈良の歴史的な街並みの中の木陰を散策してきました。
当日は晴れ、34.6℃、暑かったですが気持の良いウォーキングになりました。
集合場所JR 奈良駅を出発して依水園、東大寺、旧奈良少年刑務所、般若寺を経由して奈良豆比古神社まで歩きます。
JR 奈良駅を出発します。
旧JR奈良駅舎
2009年7月25日に「奈良市総合観光案内所」として生まれ変わったそうです。
奈良県庁前を通ります。
道路の向かいには鹿と観光客
依水園の前を歩きます。
依水園(いすいえん)
江戸時代に造られた前園と明治時代に造られた後園。その2つの庭を水の流れでつないでいます。特に後園は、東大寺南大門と若草山・春日山・御蓋山を取り入れた借景庭園。明治らしい特色のよく表現されたすぐれた庭園として国の名勝に指定されているそうです。
近くには写真家入江泰吉旧居がありました。
東大寺に着きました。少し休憩になりました。
東大寺(とうだいじ)
奈良時代(8世紀)に聖武天皇が建立した寺。「奈良の大仏」として知られています。1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されているそうです。
入り口が工事のために正面に移動していました。
東大寺から般若時を経由して奈良豆比古神社に向かいます。
旧奈良少年刑務所(きゅうならしょうねんけいむしょ)
奈良少年刑務所は1908年(明治41年)、「奈良監獄」として完成。明治政府が造った「五大監獄」(千葉、金沢、奈良、諫早、鹿児島)で唯一現存。山下啓次郎設計。2017年2月、国の重要文化財に指定。平成28年度末廃庁になった。2020年にホテルとして開業を目指す。刑務所だった施設がホテルへ転用されるのは、日本では初めてだそうです。
般若寺(はんにゃじ)
般若寺は、奈良市北部・奈良坂(奈良きたまち)に位置する真言律宗の寺院。山号は法性山、本尊は文殊菩薩。コスモス寺としても有名だそうです。
奈良豆比古神社(ならずひこじんじゃ)
光仁天皇の父施基(志貴)親王などを祭る社。10月8日夜に行われる翁舞は町内の翁講中により奉納されるもので、国の重要無形民俗文化財(平成12年)に指定されているそうです。
樟の巨樹
本殿裏手には樹齢千年を超える天然記念物「樟(くすのき)」の巨木があり、想像以上の大きさと巨樹が持つ威厳に圧倒されました。
ここで、昼食休憩になりました。
昼食休憩後、 黒髪山稲荷神社、コナベ古墳、平城宮跡大極殿を経由して近鉄大和西大寺駅まで歩きました。
黒髪山稲荷神社(くろかみやまいなりじんじゃ)
朱色の鳥居と鎮守の杜がひっそりたたずんでいました。
奈良自転車道を歩きます。
半夏生が色づいていました。
コナベ古墳の横を歩きます。
コナベ古墳(こなべこふん)
コナベ古墳は、奈良県奈良市法華寺町にある古墳。形状は前方後円墳。佐紀盾列古墳群を構成する古墳の1つ。
実際の被葬者は明らかでないが、宮内庁により「小奈辺陵墓参考地」(被葬候補者:第16代仁徳天皇皇后磐之媛命)として陵墓参考地に治定されているそうです。
平城宮跡に着きました。
平城京(へいじょうきょう)
今から1300年ほど前に奈良市に建設されました。その中心の平城宮には天皇の住まいや官公庁が集まっていたそうです。
大極殿(だいごくでん)
少し休憩後、近鉄 大和西大寺駅まで歩きました。
前回記事はNiceボタンをクローズしていますが、合わせて見て頂けると嬉しいです。
ご訪問していただきありがとうございました。