文月の淀川越え(大阪) [ウォーキング大阪市]
「文月の淀川越え」に参加してきました。(20160706)
十三大橋北側から見た大阪市内
直線では日本一長い天神橋筋商店街を通り、淀川の大河の流れを眺め、十三大橋の南岸・北岸の歴史を偲びながら新大阪まで歩いてきました。
当日は晴れ少し暑かったですが気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所扇町公園を出発して天神橋筋商店街、本庄公園、淀川堤防、十三大橋を経由して十三公園まで歩きます。
扇町公園(おうぎまちこうえん)
カラフルな建物デザインのキッズプラザ大阪に隣接する公園。ジャングルジム、マウンテンスライダーなどの大型遊具や、小山を利用したトンネル状滑り台、ロッククライミングの練習場、グラウンドなどがある。噴水やせせらぎ、季節の花々の花壇、芝生広場なども整備されているそうです。
天神橋筋商店街(てんじんばしすじしょうてんがい)
天神橋筋商店街は日本一長い商店街で有名です。JR大阪駅から一駅JR天満駅にあり南北に2.6km約600店舗がひしめき合い、梅田やミナミのように大阪の人気観光スポットとなっているそうです。
天神橋筋八丁目交差点付近
本庄公園(ほんじょうこうえん)
桜やイチョウが多く植えられていて、春は桜、秋は木の葉の色づきを楽しめる公園だそうです。
淀川堤防(よどがわていぼう)
楽しそうでした。
常夜燈型の道標(じょうやとうがたのどうひょう)
十三橋南詰町親友會が1934年(大正9年)に建てた常夜燈型道標だそうです。
十三大橋(じゅうそうおおはし)
大阪市北区中津(南岸)と同市淀川区新北野(北岸)を結ぶ、淀川にかかるアーチ橋。橋の中央部に路面電車を敷設することが可能な設計になっていて、親柱のたもとに歯車をモチーフとした欄干など時代を色濃く反映した意匠などが残っているそうです。
十三渡し跡碑(じゅうそうわたしあとのひ)
大阪から西に向かう中国街道沿いにある十三には街道を通る人たちが淀川を舟で超えるために利用した渡し場があり、十三渡しと呼ばれていて、ここは川の北側の乗り場があったところで、渡し舟を待つたくさんの人でにぎわっていたが、明治11年(1878)に 十三橋という木橋ができたため渡しはなくなったそうです。
十三公園(じゅうそうこうえん)
スペインの街角を思わせるようなオシャレな噴水や、子供用の遊技器具などがあり、木々も多く、緑陰の心地よさが楽しめるところだそうです。
十三公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後は神津神社を経由してJR新大阪駅迄歩きました。
神津神社(かみつじんじゃ)
明治42年、旧七カ村の氏神を合祀した神社で、正面に八幡神社、両脇に十三戎神社、福永稲荷神社の社があります。土地の守護神、厄除の神、武神、殖産興業の神、学問の神様などが祀られているそうです。
JR新大阪駅近くの踏切でサンダーバードが通過していきました。
新大阪駅近くの公園
この後、新大阪駅まで歩きました。
新大阪駅からJRに乗って大阪駅に着くと温度計のついている広告がありました。
(感謝とお詫び)
いつもNiceを頂き有難うございます。
勝手を言って申し訳ありませんが、今回、Niceを閉じさせて頂きます。
ご訪問していただきありがとうございました。
十三大橋北側から見た大阪市内
直線では日本一長い天神橋筋商店街を通り、淀川の大河の流れを眺め、十三大橋の南岸・北岸の歴史を偲びながら新大阪まで歩いてきました。
当日は晴れ少し暑かったですが気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所扇町公園を出発して天神橋筋商店街、本庄公園、淀川堤防、十三大橋を経由して十三公園まで歩きます。
扇町公園(おうぎまちこうえん)
カラフルな建物デザインのキッズプラザ大阪に隣接する公園。ジャングルジム、マウンテンスライダーなどの大型遊具や、小山を利用したトンネル状滑り台、ロッククライミングの練習場、グラウンドなどがある。噴水やせせらぎ、季節の花々の花壇、芝生広場なども整備されているそうです。
天神橋筋商店街(てんじんばしすじしょうてんがい)
天神橋筋商店街は日本一長い商店街で有名です。JR大阪駅から一駅JR天満駅にあり南北に2.6km約600店舗がひしめき合い、梅田やミナミのように大阪の人気観光スポットとなっているそうです。
天神橋筋八丁目交差点付近
本庄公園(ほんじょうこうえん)
桜やイチョウが多く植えられていて、春は桜、秋は木の葉の色づきを楽しめる公園だそうです。
淀川堤防(よどがわていぼう)
楽しそうでした。
常夜燈型の道標(じょうやとうがたのどうひょう)
十三橋南詰町親友會が1934年(大正9年)に建てた常夜燈型道標だそうです。
十三大橋(じゅうそうおおはし)
大阪市北区中津(南岸)と同市淀川区新北野(北岸)を結ぶ、淀川にかかるアーチ橋。橋の中央部に路面電車を敷設することが可能な設計になっていて、親柱のたもとに歯車をモチーフとした欄干など時代を色濃く反映した意匠などが残っているそうです。
十三渡し跡碑(じゅうそうわたしあとのひ)
大阪から西に向かう中国街道沿いにある十三には街道を通る人たちが淀川を舟で超えるために利用した渡し場があり、十三渡しと呼ばれていて、ここは川の北側の乗り場があったところで、渡し舟を待つたくさんの人でにぎわっていたが、明治11年(1878)に 十三橋という木橋ができたため渡しはなくなったそうです。
十三公園(じゅうそうこうえん)
スペインの街角を思わせるようなオシャレな噴水や、子供用の遊技器具などがあり、木々も多く、緑陰の心地よさが楽しめるところだそうです。
十三公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後は神津神社を経由してJR新大阪駅迄歩きました。
神津神社(かみつじんじゃ)
明治42年、旧七カ村の氏神を合祀した神社で、正面に八幡神社、両脇に十三戎神社、福永稲荷神社の社があります。土地の守護神、厄除の神、武神、殖産興業の神、学問の神様などが祀られているそうです。
JR新大阪駅近くの踏切でサンダーバードが通過していきました。
新大阪駅近くの公園
この後、新大阪駅まで歩きました。
新大阪駅からJRに乗って大阪駅に着くと温度計のついている広告がありました。
(感謝とお詫び)
いつもNiceを頂き有難うございます。
勝手を言って申し訳ありませんが、今回、Niceを閉じさせて頂きます。
ご訪問していただきありがとうございました。