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三先天満宮から築港高野山 釈迦院へ [ウォーキング大阪市]

三先天満宮から築港高野山 釈迦院へ(20240507)

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築港高野山 釈迦院 十三重石塔


コロナ感染に注意しながら、「三先天満宮から築港高野山 釈迦院へ」歩いてきました。(2024/4/28)



当日は晴れ、最高気温27.1℃。少し汗ばむ感じの中、ウォーキングを楽しんできました。


大正駅を出発して、三先天満宮、港住吉神社、築港高野山釈迦院を経由して大阪港駅まで約7kmを歩きました。
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大正駅を出発します。


京セラドーム大阪が見えてきました。
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尻無川沿いを歩きます。



尻無川を渡ります。
尻無川の水門が見えます。
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三先天満宮に着きました。

三先天満宮
 創建の時期は明らかではありませんが、池田新田の開発者である池田屋大吉が開拓工事に先立ち、この地の川上に守護神として勧請したと伝えられています。明治45年に当時の地主であった田中市蔵が私財を投じ本殿その他を修築し、祭祀を営んできました。昭和40年に、隣接の港南中学校拡張のために社殿の改修とともに移転し、現在に至っているそうです。
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境内に鯉のぼりが泳いでいました。
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築港高野山釈迦院に向かいます。


なみはや大橋を臨みます。
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天保山運河を渡ったところにある公園で少し休憩をとりました。
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港住吉神社に着きました。


港住吉神社
 元禄11年11月、市岡新田の開拓者市岡与左衛門宗栄が埋立て開拓工事の安全と成功を祈り、勧請した社殿を波除4丁目5番に造営したものが起源。創祀にあたり、天照大神・豊受大神・住吉大神の3柱を祭ったものが社名。当時の西大阪の発展に伴い、神殿の造営に着工し、昭和2年、弁天1丁目5番に完成しましたが、昭和20年3月、戦災により焼失。その後、仮社殿により祭祀を続けていましたが、区画整理により現在地に移転しました。昭和35年12月に本社殿が完成し、昭和48年6月には社務所も新築されたそうです。
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築港 赤レンガ倉庫を通過します。
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築港高野山 釈迦院に着きました。

築港高野山 釈迦院
 南河内郡河南町の弘川町の塔頭(たっちゅう)・釈迦院がここに移ってきたもので、本尊は弘法大師。創建は明治43年9月で、弘法大師入唐の船出の旧跡として、この地が選ばれました。旧寺院は戦災により焼失しましたが、創建当時は、本堂・茶堂・歓喜天堂・納骨堂・仁王門など24,000㎡の雄大な規模で西大阪の大師信仰の中心道場でした。現在の本堂は戦後堺市から移築したものであり、敷地も、区画整理により現在地となっています。また境内には「古代の舟発掘の碑」や「浪曲塔」などの石碑が建っているそうです。
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冒頭の十三重石塔のあるところです。



このあと、大阪港駅まで歩きました。






新型コロナ「定点把握」
 4月28日までの1週間の1医療機関当たりの平均の患者数は全国3.22人(前週比88.5%)、東京2.39人(前週比86.3%)、大阪2.65人(前週比82.8%)、沖縄8.34人(前週比143.5%)、沖縄などが前週比100%を上回っていますね。引き続き、感染しないように注意していきたいと思います。



大谷翔平8回目の週間MVP
 5月6日大リーグ、ドジャースの大谷翔平が週間MVP、日本勢最多の通算回数8度目の受賞。日本選手の両リーグでの受賞は野茂英雄、イチローに続き3人目になるそうです。素晴らしいですね。その他の新記録もどこまで達成するのか、今後も楽しみにしています。
(画像はネットから引用させていただきました)
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ご訪問していただきありがとうございました。




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