大野川遊歩道を歩く（大阪）

「大野川遊歩道を歩く」に参加してきました。(20160710)

大野川遊歩道

大阪の大野川遊歩道（大野川緑陰道路）、淀川沿いなどを歩いてきました。

当日は晴れ、少し暑かったですが気持ち良いウォーキングになりました。

集合場所ＪＲ塚本駅近くの公園を出発して大野川緑陰道路、西島水門、淀川堤防、矢倉公園まで歩きます。

集合場所のＪＲ塚本駅

西淀川公園で休憩になりました。

大野川緑陰道路（おおのがわりょくいんどうろ）
大野川緑陰道路は八丁大橋跡から淀の水橋跡間の約3.8km、幅員19m～47m。この道路には、高木約1万本、低木約12万本の100種類にも及ぶ樹木があり、その中には、30数種類の薬用植物も見られます。樹木への施肥、枝の剪定、虫害 防除、雑草の除去、清掃等々、多くの人々の手を経て散歩道として、健康づくりの場として親しまれ、区民の憩いの場となっているそうです。

淀川堤防を歩きます。

矢倉公園（やぐらこうえん）
矢倉公園は面積2.4ha。昭和9年の第1室戸台風で水没した田畑を埋め立てた土地で、平成12年(2000年)9月1日にオープンした都市公園。市内では珍しくコンクリート護岸のない海水面と接する公園で、自然石を用いた荒磯自然護岸や水に触れ合うことができる潮だまりがあり、通水管を通ってきた小魚が泳いでおり、カニ・フジツボ・フナムシなども見られ、周辺は、渡り鳥の滞留地になっているので、公園内に設けられた野鳥観察所から、カルガモやユリカモメなどが観察できるそうです。

矢倉公園からの景色

矢倉公園で昼食休憩になりました。

昼食休憩後は再び淀川堤防を西島水門まで歩き、そこから北上して西島川に沿ってせせらぎの里を経由して阪神千船駅まで歩きました。

西島水門（にしじますいもん）

西島川に沿って歩きます。

せせらぎの里
平成9年7月、大野下水処理場内に完成し、9700平方メートルの面積をもつ「安定池」には10種類、3200株の水生植物をはじめ、池周辺にも約40種4100本の常緑樹・落葉樹が植えられている。また、全長350mの遊歩道・あずまや・せせらぎなども配置され配置され、潤いのある空間を創り出しているそうです。

高速道路の高架下を歩きます。

神崎川渡って阪神千船駅まで歩きました

阪神千船駅

矢倉公園で見かけた花たち
名前はわからないです。

当日は木陰、高速道路高架下なども歩きましたが、とても暑かったです。


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