いろいろ（20191126)

いろいろ（20191126)

紅葉
(2016年11月撮影、大阪_三色彩道）


ビデオ録画していた映画「海よりもまだ深く」を見ました。

海よりもまだ深く（是枝裕和監督、2016年）
　『海街diary』などの是枝裕和監督が、『奇跡』以来の阿部寛と樹木希林とのタッグで、なかなか大人になれない男の姿を描く感動のホームドラマ。小説家になる夢を諦め切れないまま探偵事務所で働く男が、たまたま実家に集まった母、元妻、息子と台風の一夜を過ごすさまを映す。阿部と樹木のほか真木よう子や小林聡美、リリー・フランキーらが共演。思っていた未来とは少し違う現実を生きる家族の姿が印象的につづられる。
　元妻に育てられている息子とのやり取りが見事に表現されていると思った。万引き家族（是枝監督）も男の子が重要なポイントとして描かれていると感じたが今回も同じ感じを受けた。どこにでもありえる普通の家族の姿を描いている素晴らしい映画と思いました。


膝の故障について その29
　先週と変わらず、膝の痛みはだいぶ良くなっていますが、まだ、違和感が残っています。引き続き、油断せずに治療したいと思っています。


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いろいろ（20191119)

いろいろ（20191119)

紅葉
(2014年11月撮影、京都_東福寺）


ビデオ録画していた映画「マンマミーア」を見ました。

マンマミーア（フィリダ・ロイド監督、2008年）
　全世界170都市以上で上演され、空前の大ヒットを記録した同名ミュージカルを映画化。ギリシャの小島を舞台に、20歳の花嫁ソフィの結婚式前日から当日までの物語が、伝説のポップグループ、ABBAの大ヒットナンバーに乗せてつづられる。監督は舞台版の演出を手掛けたフィリダ・ロイド。主人公ソフィを「ヴェロニカ・マーズ」のアマンダ・セイフライド、その母を名女優メリル・ストリープが演じる。豪華キャストの素晴らしい歌声に注目
　有名なミュージカルの映画化。字幕があるので、良く分かるし音楽、歌唱力も素晴らしい。劇場でのミュージカルを再度見たくなりました。


ウォーキング参加
　11月10日に続き約一週間ぶり(11月16日)にウォーキング(11km)に参加しました。大阪JR玉造駅近くの公園から暗越奈良街道、熊野神社、深江稲荷神社を経由して、JR鴻池新田駅まで歩きました。間隔を短くしてウォーキング参加したのですが、おかげさまで特に新たな痛みは出ていないのでホットしています。


膝の故障について その28
　先週と変わらず、膝の痛みはだいぶ良くなっていますが、まだ、違和感が残っています。引き続き、油断せずに治療したいと思っています。


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いろいろ（20191112)

いろいろ（20191112)

銀杏（いちょう）
　銀杏はイチョウ科イチョウ属、原産地は中国。季節は春（花）、秋（黄葉）、開花時期は4月～5月、黄葉時期は10月～12月。花言葉は「荘厳、長寿、鎮魂」だそうです。
　花言葉の由来、イチョウは樹木として長寿、樹齢1000年以上のものもあり、花言葉の「荘厳、長寿」も古木の荘厳な雰囲気にちなむといわれているそうです。
(2016年11月撮影、大阪_大阪城）



ビデオ録画していた映画「ミケランジェロ・プロジェクト」を見ました。

ミケランジェロ・プロジェクト（ジョージ・クルーニー監督、2013年）
　オーシャンズシリーズなどのジョージ・クルーニーが、製作・監督・脚本・主演をこなした実録サスペンス。第2次世界大戦末期を背景に、ナチスドイツに奪われた美術品を取り戻す命令を下された者たちの姿を活写していく。ボーンシリーズなどマット・デイモン、アビエイターなどのケイト・ブランシェット、ロスト・イン・トランスレーションなどのビル・マーレイら、実力派スターが共演。彼らが繰り出す重厚で濃密な物語もさることながら、戦下での壮絶な戦闘を描写したアクションも見もの。
　有名絵画をナチスドイツから取り戻す作戦のヒアヒアする展開が面白かった。特に最後の彫刻・絵画を発見する場面は印象に残った。



ウォーキング参加
　11月10日、約2か月ぶりにウォーキング(10km)に参加しました。コースはJR宇治駅から宇治川沿いを京阪伏見桃山駅まで歩きました。当日は晴天に恵まれ気持ち良いウォーキングになりました。おかげさまで特に新たな痛みは出ていないのでホットしています。



膝の故障について その27
　先週と変わらず、膝の痛みはだいぶ良くなっていますが、まだ、違和感が残っています。引き続き、油断せずに治療したいと思っています。



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いろいろ（20191105)

いろいろ（20191105)

ツワブキ
ツワブキはキク科の常緑多年草。暖地の海辺に自生。季節は10～11月。花の色は、黄。花言葉は「謙遜、謙譲、愛よよみがえれ、先を見通す能力」だそうです。
(2014年11月撮影、京都_圓徳院）



久しぶりに映画館の大きなスクリーンで映画「人生の最高の終わり方」を見てきました。

人生の最高の終わり方（犬童一心監督、2019年）

大好きな女優の吉永小百合さんが出演する映画。
　ジャック・ニコルソン＆モーガン・フリーマンの2大アカデミー俳優が主演、余命6か月の2人の男が、棺おけに入る前にやっておきたいことを記した「棺おけリスト」を携えて、生涯最後の冒険旅行に出る『最高の人生の見つけ方』を原案に、主演・吉永小百合、共演・天海祐希で映画化。人生の殆どを家庭に捧げてきた大真面目な主婦と、人生の殆どを仕事に捧げてきた大金持ちの女社長。全く価値観の違う２人が病院で出会い、同じ病院に入院している12歳の少女の「死ぬまでにやりたいことリスト」を手にする。2人はこのリストすべてを実行するというありえない決断をする。
　癌を患う状況にもかかわらず、明るく前向きに生きる姿が映し出されていて素晴らしい映画と思いました。最高の終わり方とは、身近な人と仲良く過ごすこと、好きなことを楽しむことと伝えているように感じました。

　普段から鍛えておられるのでしょうが、大変な役を演じられている吉永さんの姿を見て勇気をもらいました。やはり、映画館で見るのは迫力があって良いですね。また、見に行きたいと思いました。



膝の故障について その26
　先週と変わらず、膝の痛みはだいぶ良くなっていますが、まだ、膝の違和感が残っています。引き続き、油断せずに治療したいと思っています。


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