あびこ観音から大念仏寺へ [ウォーキング大阪市]
あびこ観音から大念仏寺へ(20240130)
法楽寺三重塔
コロナ感染に注意しながら、「あびこ観音から大念仏寺へ」を歩いてきました。(2024/1/28)
当日は曇り、最高気温11.3℃。気持ち良いウォーキングになりました。
あびこ駅を出発して、あびこ観音、長居公園、山阪神社、法楽寺、平野白鷺公園、大念仏寺を経由して平野駅まで約8kmを歩きました。
あびこ駅を出発します。
すぐに、あびこ観音に着きました。
あびこ観音
観音霊場として名高い古刹。推古天皇14年(606年)、聖徳太子がこの地を訪れ、伽藍建立せよと仰せられたことがはじまりと伝えられている。戦乱の時代、大坂夏の陣で徳川家康が真田軍勢に追われた際に、辛くもこの寺にかくまわれ、観音様のご加護で九死に一生を得たとも言われている。毎年、節分には護摩焚きが執行され、多くの人で賑わうそうです。
長居公園に着きました。
大阪女子国際マラソンの開催日でした。
ヤンマー. スタジアム長居
スタジアムに入場する選手たちが並んでいました。
観戦したかったですが、先に進みました。
山阪神社に着きました。
山阪神社
神社創建の時期は不明ですが、主祭神は天穂日命(アマノホヒノミコト)。野見宿禰命(ノミノスクネノミコト)も祀っています。田辺氏と同系の土師氏の祖先神が野見宿禰命で、天穂日尊の子孫とされていることに因んでいるとも思われます。三代実録の「清和帝貞観(ジョウガン)4年(862)8月11日条田辺西神、田辺東神に従五位を授けた」ことが記録されており、田辺西神は当社を、東神は中井神社を示すものとされているそうです。
法楽寺に着きました。
法楽寺
真言宗泉涌寺派大本山紫金山小松院法楽寺(田辺不動尊)が正しい名称で、昔から「田辺のお不動さん」の名で親しまれています。 「小松院」とあるように、平重盛(小松殿)の創建で、保元や平治の乱で戦死した兵士の霊を敵味方の区別なく葬りたいとする重盛の厚い信仰心から建造されたとする説と、この寺を基点として河内源氏の動静を重盛が探ったとする説とがあるそうです。
「たなべ不動尊大祭」が行われていました。
少し休憩をとりました。
平野白鷺公園を通過します。
大念仏寺に着きました。
大念仏寺
融通念仏宗の総本山で、大治2年(1127年) 聖応大師(良忍上人)が建立したものである。当寺には国宝「毛詩鄭箋残巻」、重要文化財「融通念仏勘進帳」等があり、総本山特別行事として1・5・9月のそれぞれ16日に百万遍会(大数珠くり)、5月1日~5日の阿弥陀経万部会(万部おねり)はことに有名である。また、本堂は、木造の建物では大阪府下最大だそうです。
「令和の本堂大改修」が行われていました。
このあと、平野駅まで歩きました。
新型コロナ「定点把握」
1月21日までの1週間の1医療機関当たりの平均の患者数は全国12.23人(前週比136.5%)、東京8.33人(前週比147.2%)、大阪7.96人(前週比128.8%)、沖縄7.80人(前週比120.0%)、前週比が全国、東京、大阪、沖縄など、全ての都道府県で100%を越えていますね。引き続き、感染に注意していきたいと思います。
第73期王将戦第3局
王将戦の第3局、2024年1月27,28日、島根県大田市の国民宿舎さんべ荘。菅井八段の角交換型向かい飛車に対し、藤井王将は左美濃。藤井王将、うっかり誤算を盛り返し、最後まで攻め切って勝利。これで3連勝、凄いですね。第4局の対戦が楽しみです。
(画像はネットから引用させていただきました)
ご訪問していただきありがとうございました。
法楽寺三重塔
コロナ感染に注意しながら、「あびこ観音から大念仏寺へ」を歩いてきました。(2024/1/28)
当日は曇り、最高気温11.3℃。気持ち良いウォーキングになりました。
あびこ駅を出発して、あびこ観音、長居公園、山阪神社、法楽寺、平野白鷺公園、大念仏寺を経由して平野駅まで約8kmを歩きました。
あびこ駅を出発します。
すぐに、あびこ観音に着きました。
あびこ観音
観音霊場として名高い古刹。推古天皇14年(606年)、聖徳太子がこの地を訪れ、伽藍建立せよと仰せられたことがはじまりと伝えられている。戦乱の時代、大坂夏の陣で徳川家康が真田軍勢に追われた際に、辛くもこの寺にかくまわれ、観音様のご加護で九死に一生を得たとも言われている。毎年、節分には護摩焚きが執行され、多くの人で賑わうそうです。
長居公園に着きました。
大阪女子国際マラソンの開催日でした。
ヤンマー. スタジアム長居
スタジアムに入場する選手たちが並んでいました。
観戦したかったですが、先に進みました。
山阪神社に着きました。
山阪神社
神社創建の時期は不明ですが、主祭神は天穂日命(アマノホヒノミコト)。野見宿禰命(ノミノスクネノミコト)も祀っています。田辺氏と同系の土師氏の祖先神が野見宿禰命で、天穂日尊の子孫とされていることに因んでいるとも思われます。三代実録の「清和帝貞観(ジョウガン)4年(862)8月11日条田辺西神、田辺東神に従五位を授けた」ことが記録されており、田辺西神は当社を、東神は中井神社を示すものとされているそうです。
法楽寺に着きました。
法楽寺
真言宗泉涌寺派大本山紫金山小松院法楽寺(田辺不動尊)が正しい名称で、昔から「田辺のお不動さん」の名で親しまれています。 「小松院」とあるように、平重盛(小松殿)の創建で、保元や平治の乱で戦死した兵士の霊を敵味方の区別なく葬りたいとする重盛の厚い信仰心から建造されたとする説と、この寺を基点として河内源氏の動静を重盛が探ったとする説とがあるそうです。
「たなべ不動尊大祭」が行われていました。
少し休憩をとりました。
平野白鷺公園を通過します。
大念仏寺に着きました。
大念仏寺
融通念仏宗の総本山で、大治2年(1127年) 聖応大師(良忍上人)が建立したものである。当寺には国宝「毛詩鄭箋残巻」、重要文化財「融通念仏勘進帳」等があり、総本山特別行事として1・5・9月のそれぞれ16日に百万遍会(大数珠くり)、5月1日~5日の阿弥陀経万部会(万部おねり)はことに有名である。また、本堂は、木造の建物では大阪府下最大だそうです。
「令和の本堂大改修」が行われていました。
このあと、平野駅まで歩きました。
新型コロナ「定点把握」
1月21日までの1週間の1医療機関当たりの平均の患者数は全国12.23人(前週比136.5%)、東京8.33人(前週比147.2%)、大阪7.96人(前週比128.8%)、沖縄7.80人(前週比120.0%)、前週比が全国、東京、大阪、沖縄など、全ての都道府県で100%を越えていますね。引き続き、感染に注意していきたいと思います。
第73期王将戦第3局
王将戦の第3局、2024年1月27,28日、島根県大田市の国民宿舎さんべ荘。菅井八段の角交換型向かい飛車に対し、藤井王将は左美濃。藤井王将、うっかり誤算を盛り返し、最後まで攻め切って勝利。これで3連勝、凄いですね。第4局の対戦が楽しみです。
(画像はネットから引用させていただきました)
ご訪問していただきありがとうございました。