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大阪中之島を散策(20220301) [ウォーキング大阪市]

大阪中之島を散策
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大阪中之島美術館


大阪 中之島を散策してきました。(2022/2/20)


コロナ感染に注意しながら、2020年7月に開館した「こども本の森 中之島」、そして、今年2月に新しくオープンした「大阪中之島美術館」など、中之島の東端から西端まで歩いてきました。
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当日は晴れ、最高気温11.0℃。気持ち良いウォーキングになりました。


天満橋を出発します。
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中之島の東端部分です。
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中之島バラ園
今は何も咲いていませんでした。
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大阪市中央公会堂
「こども本の森 中之島」の前を含めて車道が歩道になっていました。
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こども本の森 中之島
2020年7月5日開館。大阪出身の建築家安藤忠雄氏設計。国内外から寄贈された絵本や児童文学など約18,000冊を超える書籍が収蔵。こどもたちに多様な本を手にとってもらい、無限の創造力や好奇心を育んでほしい。自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人や暮らしが在ることを知ってほしい。「こども本の森 中之島」は、そんな想いでつくられた文化施設だそうです。
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青りんごのオブジェ
安藤氏によるオブジェ。近代米国の詩人サミュエル・ウルマンが70代で作った「青春の詩」からオブジェを着想。詩は「青春とは人生のある期間ではない。心のありようなのだ」「希望ある限り若く失望と共に老い朽ちる」などとつづられており、安藤さんは「目指すは甘く実った赤リンゴりんごではない。未熟で酸っぱくとも明日への希望へ満ち溢れた青りんごの精神」との言葉を寄せておられるそうです。
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館内 (画像はネットから引用させていただきました)
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少し休憩した後、フェスティバルシティを経由して大阪中之島美術館に向かいます。


フェスティバルシティを通過します。
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大阪中之島美術館
2022年2月2日開館。本館の構想が発表されたのは1983年。開館まで約40年もの準備期間を経たそうです。19世紀後半から現在までの日本と世界の優れた美術とデザインを核とする6000 点のコレクション。今回は展示会の見学はしなかったのですが、機会を見つけていきたいと思いました。

美術館前の広場に設置されたヤノベケンジ《SHIP'S CAT (Muse)》(2021)
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以下の収蔵品の2画像はネットから引用させていただきました。
アメデオ・モディリアーニ 髪をほどいた横たわる裸婦  1917
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佐伯祐三 郵便配達夫 1928 山本發次郎コレクション
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再び、中之島の西端に向かいます。


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中之島の西端
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大阪市中央卸売市場
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このあと、再び中之島の南側に沿い、中之島東端を経由して天満橋駅まで歩きました。



新型コロナウィルス
 2月28日(月)、東京の感染者数9,632人、大阪4,631人、沖縄422人、全国51,348人。3回目のワクチン接種率が上がらないのは気になりますが、個人としては、引き続き、油断せずマスク、アルコール消毒、手洗いなどの対策を続けていきたいと思います。

ロシアがウクライナに軍事侵攻
侵攻してから初めてとなる停戦に向けた交渉継続合意も、停戦実現には楽観できないとの報道も流れていますね。また、ウクライナがEUに加盟申請したとのこと。詳細を知らないのですが、一刻も早く停戦を実現して欲しいですね。



ご訪問していただきありがとうございました。



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