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堀内孝雄アコースティックライブ2020 [いろいろ]

堀内孝雄アコースティックライブ2020
2020年9月5日にビルボード大阪で開催された堀内孝雄さんのアコースティックライブ2020コンサートにいってきました。


ネットから引用させていただきました。
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堀内孝雄(ほりうちたかお)
 1949年10月27日生まれ、大阪市出身。1972年5月、谷村新司、堀内孝雄、矢沢透で「アリス」を結成。アリスのシングル表題曲では「遠くで汽笛を聞きながら」「冬の稲妻」などの作曲を手掛けた。その傍らでソロ歌手としても活動。「君のひとみは10000ボルト」や、滝ともはるとのデュエット曲「南回帰線」などを大ヒットさせている。
 アリス活動停止後は、ソロ歌手として「ニューアダルトミュージック」と称する演歌・歌謡曲路線に転向し「愛しき日々」「恋唄綴り」「影法師」など数々のヒット曲を出した。1988年にリリースされた「ガキの頃のように」が『はぐれ刑事純情派』の主題歌に起用されて以降、最終シリーズとドラマスペシャルまでの全19シリーズにわたって主題歌を変更しながら継続して起用された。
 1990年には、「第32回日本レコード大賞」において、「恋唄綴り」で、日本レコード大賞を受賞したそうです。


アコースティック(acoustic)
英語で「音の」「音響的な」という意味。また、電気による増幅を主としない楽器や、その楽器を使用して演奏された音楽なども指すことがあるそうです。



ビルボード大阪
 2007年夏、オープン。112年の歴史を持ち、世界で最も信頼される音楽ブランドである“ビルボード”の名のもと、世界の、そして日本のトップクラスのアーティストが出演。そのパフォーマンスを堪能する至福の時間のために、一流シェフによる料理と選りすぐりのドリンク、快適なインテリアの下で五感を満たすパフォーマンスを展開。すべての夜を伝説に変える、エンタテインメントにあふれた上質空間を提供しているそうです。


 ビルボード大阪の前身の大阪ブルーノートにはジャズを聞きに行ったことがあるのですが、ビルボード大阪に入るのは初めてでワクワクしました。会場の適度な大きさ、照明、音声、行き届いたサービスなど素晴らしいと思いました。



ビルボード大阪の入り口
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演奏が始まる前の会場内。演奏中以外では撮影が可能とのことでした。
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堀内孝雄さんが歌われた曲目は「恋歌綴り」、「愛しき日々」、「影法師」、「南回帰線」、「惜春会」、「みんな少年だった」「坂道」など、みんな、素晴らしかったです。(曲目が間違っていたらすみません。)


コンサートとは関係ありません。ネットから引用させていただきました。

♪ 恋唄綴り (作詞:荒木とよひさ/作曲:堀内孝雄)
(はぐれ刑事1990年、2007年スペ、最終回スペ)(日本レコード大賞受賞)


♪ 愛しき日々(作詞:小椋佳、作曲:堀内孝雄)
(1986年TVドラマ『白虎隊』の主題歌)



♪ みんな少年だった(作詞:田久保真見/作曲:堀内孝雄)



また、曲目の合間に話される曲の紹介、エピソードなど、大阪弁の語りもリラックスして聞けて嬉しかったです。


歌、話しに聞きいっていたら、1時間ちょっと。あっという間に終演になりました。正直、もう少し聞きたかったなとも思いましたが、考え方によっては、もう少し聞きたいと思うくらいが丁度良いのかなとも思っています。


会場はコロナ対策で客席は半数の状態で満席、全員マスク着用、拍手のみでしたが、ライブは最高でした



約1ケ月前に偶然見かけたコンサート案内、コロナに不安を感じながらも申し込みしましたが、無事に生の素晴らしい歌を聞けて良かったです。機会があれば、また、行きたいと思いました。そして、コロナが落ち着き、早く元の会場全席かつ満席の状態で開催されることを祈っています。



ご訪問していただきありがとうございました。




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