アートと歴史を訪ねて（大阪）

「アートと歴史を訪ねて」に参加してきました。(20180211)

四天王寺

大阪市の歴史ある街並みを歩いてきました。

当日は晴れ、最高気温8.3℃。気持ち良いウォーキングになりました。

集合場所扇町公園を出発してＯＡＰ、中央公会堂、三休橋筋、靭公園を経由して湊町リバープレイスまで歩きます。

扇町公園を出発します。

少し歩くと大川に出てきました。

ここからは南に向かって川沿いを歩きます。

ＯＡＰの前を通過します。

南天満公園を歩いた後、大川沿いの綺麗に整備された遊歩道を歩きます。

中央公会堂の前を通過します。

中央公会堂（ちゅうおうこうかいどう）
建築様式はネオルネサンス様式で1918年に開館したそうです。国の重要文化財に2002年に指定されているそうです。

中央公会堂の南側にある栴檀木橋を渡ります。

栴檀木橋から見た淀屋橋、堂島界隈の景色です。

三休橋筋を南に向かって歩き、綿業会館のところを西に曲がります。

綿業会館（めんぎょうかいかん）
1931年建築。ルネサンス風の歴史的建造物。 2003年12月25日に国の重要文化財に指定。2007年には近代化産業遺産に認定されたそうです。

靭公園に着きました。

少し休憩した後、大阪ドームから湊町リバープレイスに向かいます。

木津川を渡ります。

京セラ大阪ドームの前を通過します。

ここから東に曲がり湊町リバープレイスまで歩きます。

湊町リバープレイス

湊町リバープレイスで昼食休憩になりました。


昼食休憩後、今宮戎神社、四天王寺、上町筋、難波宮跡を経由して森ノ宮駅まで歩きました。


今宮戎神社（いまみやえびすじんじゃ）
大阪の商売の神様として有名な神社。聖徳太子が四天王寺を建立したときに同地西方の鎮護として祀ったのが始めと伝えられ、天照皇大神、事代主命、外三神を祭神とする。1月9日～11日の3日間にわたり行われる「十日戎」には約100万人の参詣者が訪れるそうです。

通天閣の近くを通過します。

四天王寺（してんのうじ）
四天王寺は、推古天皇元年（593）に聖徳太子によって建立。「四天王寺式 伽藍配置」は6～7世紀の大陸の様式を今日に伝える貴重な存在とされているそうです。

上町筋を北に歩きます。

難波宮跡に着きました。

難波宮跡（なにわのみやあと）
大阪市中央区法円坂の一帯に広がっている史跡公園。昭和36年（1961）、飛鳥から奈良時代にかけて前後2期の難波宮跡が確認された。現在では、宮殿の中心部とされる約9万平方メートル余りの範囲が国の史跡に指定され、史跡公園として整備がすすめられているそうです。

この後、森ノ宮駅まで歩きました。

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ご訪問していただきありがとうございました。