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毛馬の閘門とリバーサイドウォーク(大阪) [ウォーキング大阪市]

「毛馬の閘門とリバーサイドウォーク」に参加してきました。(20170730)

毛馬閘門
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大阪の毛馬閘門と淀川、大川などのリバーサイドを歩いてきました。

当日は晴れ、33.5℃、暑かったですが気持の良いウォーキングになりました。



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集合場所JR桜ノ宮駅近くの公園を出発して源八橋、天神橋筋、長柄橋、毛馬閘門、蕪村碑を経由して城北公園まで歩きます。

JR 桜ノ宮駅近くの公園
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公園を出発して直ぐに源八橋を渡ります。
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源八橋からの景色
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天神橋筋を歩きます。
左前方の「かんてれ(関西テレビ)」前を通過します。
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天神橋筋6丁目を通過します。
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天神橋筋8丁目を通過します。
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長柄橋を右(東)側に曲がります。
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毛馬閘門の北側にある毛馬大堰です。
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今回、毛馬閘門の中を歩きました。


毛馬閘門(けまこうもん)
毛馬閘門は、水面の高さが違う大川などの市内の川と淀川を船が行き来するためにつくられたそうです。写真は旧毛馬第一閘門で重要文化財に指定されているそうです。毛馬閘門は毛馬から大川(旧淀川)を経由して大阪湾に流れる川の制御。一方、淀川大堰は毛馬から西へ流れる淀川の水量の制御をしているそうです。淀川は古くから洪水、治水を繰り返してきた。淀川大堰の完成にはオランダ人ヨハネス・デ・レーケ(1842-1913)助言を受けたそうです。
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休憩後、近くにある蕪村碑を通過して淀川河川敷を城北公園まで歩きます。

蕪村碑(ぶそんひ)
与謝蕪村(よさぶそん)は摂津国東成郡毛馬村(大阪市都島区毛馬町)の生まれ。松尾芭蕉、小林一茶と並ぶ江戸期の三大俳人。江戸中期、芭蕉100回忌を前に起こった俳諧復興運動の中心となった。また、模倣に過ぎなかった中国伝来の南画(文人画)を日本的特色のある絵画に磨き上げ、さらに俳画を絵画の一ジャンルとして確立した。俳句と絵画の両面で大きな足跡を残し、江戸期最大のマルチアーチストといわれるそうです。
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赤川鉄橋の下で休憩になりました。
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城北公園は近くです。

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淀川城北ワンド
ワンドとは淀川本流とつながっているか、水が増えたときにつながってしまうような場所。ワンドの言葉の語源ははっきりしていませんが、「入り江」や「川の淀み」「淵」のことをワンドと読んでいる地方があることから、淀川でもワンドと呼ぶようになりました。そしてこのワンドは「淀川らしさ」の象徴ともなっているそうです。
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城北公園
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ここで、昼食休憩になりました。


昼食休憩後、城北運河、毛馬桜ノ宮公園、大川沿いを経由してJR桜ノ宮駅まで歩きました。

城北運河沿いを歩きます。
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毛馬桜ノ宮公園で休憩後、大川沿いを桜ノ宮駅まで歩きました。

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前回記事はNiceボタンをクローズしていますが、合わせて見て頂けると嬉しいです。


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