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大川水辺・公園緑道のんびりウォーク(大阪) [ウォーキング大阪市]

「大川水辺・公園緑道のんびりウォーク」に参加してきました。(20170726)

毛馬閘門
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大阪の大川沿い、公園緑道を歩いてきました。

当日は晴れ、33.7℃、暑かったですが気持の良いウォーキングになりました。

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集合場所大阪市役所前、川崎橋、泉布観、OAP、毛馬閘門、蕪村碑を経由して毛馬桜ノ宮公園まで歩きます。

集合場所の大阪市役所前
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なにわ橋を渡り、南天満公園を歩きます。
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造幣局の前を通過します。
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泉布館を経由してOAPで休憩になりました。

泉布観(せんぷかん)
大阪市内に現存する最も古い洋風建築で国の重要文化財にも指定されています。泉布観は造幣寮(現在の造幣局)の応接所として明治4年(1871年)2月に落成。泉布観の「泉布」は「貨幣」、「観」は「館」を意味し、明治天皇が訪問した際に自ら命名されたものだそうです。
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OAP
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休憩後、毛馬閘門に向かいます。

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毛馬閘門(けまこうもん)
毛馬閘門は、水面の高さが違う大川などの市内の川と淀川を船が行き来するためにつくられたそうです。写真は旧毛馬第一閘門で重要文化財に指定されているそうです。毛馬閘門は毛馬から大川(旧淀川)を経由して大阪湾に流れる川の制御。一方、淀川大堰は毛馬から西へ流れる淀川の水量の制御をしているそうです。淀川は古くから洪水、治水を繰り返してきた。淀川大堰の完成にはオランダ人ヨハネス・デ・レーケ(1842-1913)助言を受けたそうです。
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淀川大堰(よどがわおおぜき)
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毛馬閘門で少し休憩後、蕪村碑を通過して毛馬桜ノ宮公園まで歩きます。

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蕪村碑(ぶそんひ)
与謝蕪村(よさぶそん)は摂津国東成郡毛馬村(大阪市都島区毛馬町)の生まれ。松尾芭蕉、小林一茶と並ぶ江戸期の三大俳人。江戸中期、芭蕉100回忌を前に起こった俳諧復興運動の中心となった。また、模倣に過ぎなかった中国伝来の南画(文人画)を日本的特色のある絵画に磨き上げ、さらに俳画を絵画の一ジャンルとして確立した。俳句と絵画の両面で大きな足跡を残し、江戸期最大のマルチアーチストといわれるそうです。

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毛馬桜ノ宮公園
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ここで、昼食休憩になりました。


昼食休憩後、大川沿い、東野田を経由して京橋駅まで歩きました。

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東野田
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京橋駅に着きました。
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今回、Niceを閉じさせて頂きます。


ご訪問していただきありがとうございました。





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