薄紫の可憐な花・ジャカランダを見に行こう(大阪) [ウォーキング大阪市]
「薄紫の可憐な花・ジャカランダを見に行こう」に参加してきました。(20170610)
一心寺のジャカランダ
大阪市内のジャカランダの花が咲く神社などを訪れてきました。
当日は晴れ、29.1℃。少し汗ばむ感じでしたが気持良いウォーキングになりました。
ジャカランダ
ジャカランダは世界3大花木(カエンボク・ホウオウボク・ジャカランダ)の一つ。
花言葉は「栄光と名誉」だそうです。
今回は長居公園、一心寺、妙光寺に咲くジャカランダを見てきました。
集合場所長居公園を出発して山阪神社、法楽寺、桃ケ池公園、一心寺、安居神社を経由して生国魂神社まで歩きます。
集合場所の長居公園
長居公園に咲いていたジャカランダ
長居公園内にある大阪市長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)の前を通過します。
長居公園から北に向かい山阪神社、法楽寺に向かいます。
山阪神社(やまさかじんじゃ)
神社創建の時期は不明ですが、主祭神は天穂日命(アマノホヒノミコト)。野見宿禰命(ノミノスクネノミコト)も祀っています。田辺氏と同系の土師氏の祖先神が野見宿禰命で、天穂日尊の子孫とされていることに因んでいるとも思われます。三代実録の「清和帝貞観(ジョウガン)4年(862)8月11日条田辺西神、田辺東神に従五位を授けた」ことが記録されており、田辺西神は当社を、東神は中井神社を示すものとされているそうです。
法楽寺(ほうらくじ)
真言宗泉涌寺派大本山紫金山小松院法楽寺(田辺不動尊)が正しい名称で、昔から「田辺のお不動さん」の名で親しまれています。 「小松院」とあるように、平重盛(小松殿)の創建で、保元や平治の乱で戦死した兵士の霊を敵味方の区別なく葬りたいとする重盛の厚い信仰心から建造されたとする説と、この寺を基点として河内源氏の動静を重盛が探ったとする説とがあるそうです。
法楽寺を通過して桃ケ池公園に向かいます。
桃ケ池公園
阿倍野付近から見たアベノハルカスです。
天王寺の「てんしば」の前を通り茶臼山で休憩になりました。
茶臼山
一心寺(いっしんじ)
骨仏の寺として有名な一心寺(いっしんじ)は大阪市天王寺区にある浄土宗の寺。嘉永4年から納骨された5万体のお骨で、明治20年に初めて造立されたお骨佛。以来10年毎に造像され、第14期目を迎えます。平成19年から28年までに納められた22万体の諸霊が阿弥陀如来のお姿に練りこまれ、「お骨佛」として生まれ変わりました。新お骨佛は、本堂正面にお祀りし6月1日から30日まで「境内出開帳」として自由にご参拝ができるそうです。当日も多くの人が参拝に来られていました。
ジャカランダが綺麗に咲いていました。
一心寺からは安居神社を経由して生国魂神社に向かいます。
安居神社(やすいじんじゃ)
落語「天神山」の舞台。 真田幸村が戦死したところといわれているそうです。
生国魂神社(いくたまじんじゃ)
神武東征に際し天皇みずから石山碕(現在の大阪城を含む一帯)に日本国土の御神霊、すなわち八十島神である生島大神・足島大神を祀られ、国土平安を祈請された事に始まる大阪最古にして日本総鎮守の神社だそうです。
生国魂神社の前にある公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、 妙光寺、真田山公園を経由してJR玉造駅まで歩きました。
妙光寺(みょうこうじ)
ジャカランダが綺麗でした。
この後、真田山公園を経由してJR玉造駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。
一心寺のジャカランダ
大阪市内のジャカランダの花が咲く神社などを訪れてきました。
当日は晴れ、29.1℃。少し汗ばむ感じでしたが気持良いウォーキングになりました。
ジャカランダ
ジャカランダは世界3大花木(カエンボク・ホウオウボク・ジャカランダ)の一つ。
花言葉は「栄光と名誉」だそうです。
今回は長居公園、一心寺、妙光寺に咲くジャカランダを見てきました。
集合場所長居公園を出発して山阪神社、法楽寺、桃ケ池公園、一心寺、安居神社を経由して生国魂神社まで歩きます。
集合場所の長居公園
長居公園に咲いていたジャカランダ
長居公園内にある大阪市長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)の前を通過します。
長居公園から北に向かい山阪神社、法楽寺に向かいます。
山阪神社(やまさかじんじゃ)
神社創建の時期は不明ですが、主祭神は天穂日命(アマノホヒノミコト)。野見宿禰命(ノミノスクネノミコト)も祀っています。田辺氏と同系の土師氏の祖先神が野見宿禰命で、天穂日尊の子孫とされていることに因んでいるとも思われます。三代実録の「清和帝貞観(ジョウガン)4年(862)8月11日条田辺西神、田辺東神に従五位を授けた」ことが記録されており、田辺西神は当社を、東神は中井神社を示すものとされているそうです。
法楽寺(ほうらくじ)
真言宗泉涌寺派大本山紫金山小松院法楽寺(田辺不動尊)が正しい名称で、昔から「田辺のお不動さん」の名で親しまれています。 「小松院」とあるように、平重盛(小松殿)の創建で、保元や平治の乱で戦死した兵士の霊を敵味方の区別なく葬りたいとする重盛の厚い信仰心から建造されたとする説と、この寺を基点として河内源氏の動静を重盛が探ったとする説とがあるそうです。
法楽寺を通過して桃ケ池公園に向かいます。
桃ケ池公園
阿倍野付近から見たアベノハルカスです。
天王寺の「てんしば」の前を通り茶臼山で休憩になりました。
茶臼山
一心寺(いっしんじ)
骨仏の寺として有名な一心寺(いっしんじ)は大阪市天王寺区にある浄土宗の寺。嘉永4年から納骨された5万体のお骨で、明治20年に初めて造立されたお骨佛。以来10年毎に造像され、第14期目を迎えます。平成19年から28年までに納められた22万体の諸霊が阿弥陀如来のお姿に練りこまれ、「お骨佛」として生まれ変わりました。新お骨佛は、本堂正面にお祀りし6月1日から30日まで「境内出開帳」として自由にご参拝ができるそうです。当日も多くの人が参拝に来られていました。
ジャカランダが綺麗に咲いていました。
一心寺からは安居神社を経由して生国魂神社に向かいます。
安居神社(やすいじんじゃ)
落語「天神山」の舞台。 真田幸村が戦死したところといわれているそうです。
生国魂神社(いくたまじんじゃ)
神武東征に際し天皇みずから石山碕(現在の大阪城を含む一帯)に日本国土の御神霊、すなわち八十島神である生島大神・足島大神を祀られ、国土平安を祈請された事に始まる大阪最古にして日本総鎮守の神社だそうです。
生国魂神社の前にある公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、 妙光寺、真田山公園を経由してJR玉造駅まで歩きました。
妙光寺(みょうこうじ)
ジャカランダが綺麗でした。
この後、真田山公園を経由してJR玉造駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。