高槻ハニワのルーツとコスモスを巡る(大阪) [ウォーキング大阪府北中部]
「高槻ハニワのルーツとコスモスを巡る」に参加してきました。(20161016)
今城塚古墳公園
大阪高槻市の日本で唯一、大王のハニワ祭りが再現されている今城塚古墳と美しく咲くコスモス畑を訪れてきました。
当日は晴れ、気温も27度と気持ちウォーキングになりました。
集合場所JR摂津富田駅を出発して今城塚古墳公園、今城塚古代歴史館、素盞嗚尊神社、津之江公園を経由して総合体育館まで歩きます。
JR摂津富田駅を出発します。
今城塚古墳公園(いましろつかこふんこうえん)
今城塚古墳公園の最大の特徴である埴輪祭祀場は、家、人物、動物など200点以上の形象埴輪が整然と並んでいて、大王のハニワ祭が再現されているのは日本でここだけだそうです。
今城塚古代歴史館(いましろつかこだいれきしかん)
今城塚古墳公園に隣接する館内には、三島古墳群の概要をはじめ今城塚古墳の発掘調査で判明した、古墳づくりのさまざまな工夫を実物大のジオラマ模型や映像も用いながら解説。実物の埴輪や豊富な出土品を通じて歴史遺産ネットワークの拠点としてさまざまな情報を発信する、歴史体験と学習の場だそうです。
歴史館を見学後の近くに咲いていたコスモスです。
素盞嗚尊神社(すさのおのみことじんじゃ)
奈良時代に嶋上郡衙(嶋上郡の郡役所)のあったところで、素盞嗚尊(すさのおのみこと)神社が創建される前は、ここには郡の繁栄を願う郡寺(芥川廃寺)があったとされている。郡寺は白鳳時代、7世紀に創建され、平安時代中頃まで続いたと考えられているそうです。
津之江公園
キバナコスモスが咲いているところを歩きました。
総合体育館
ここで昼食休憩になりました。
休憩後は玉川の里、正徳寺、三島鴨神社を経由して三島江コスモス畑まで歩きました。
総合体育館を出発して暫くすると川沿いを歩きます。
玉川の里(たまがわのさと)
高槻市玉川二丁目にある「玉川の里」は市内の南部、三箇牧地区にあり、そこに咲く「うのはな」は、平安時代から古歌の歌枕として知られ、江戸時代にも俳句や川柳の題材にもなったそうです。
正徳寺(しょうとくじ)
凌雲山と号する浄土真宗本願寺派の寺院。創建は不詳だが、元は真言宗に属し聖徳寺と称していたという。門の東にある卯の花の大株は樹齢100年ともいわれる古木。本堂は元禄14年(1701年)に再建され、山門は平成元年に修築されたそうです。
三島鴨神社(みしまかもじんじゃ)
延喜式神名帳にも記載されている、日本で最初の三島神社で、大山祇神と事代主神を奉る。仁徳天皇の頃、百済より大山祇神を迎えて淀川鎮守の社を造ったのが始まりとされ、伊予と伊豆の三島と並び「三三島」と呼ばれるそうです。
三島江コスモス畑(みしまえこすもすばたけ)
コスモスの名所として知られ、今年は農家10件が提供した約1.3ヘクタール(甲子園球場のグランドほどの広さ)の休耕田を色とりどりのコスモスが埋め尽くしているそうです。色鮮やかな花をつけたコスモスが綺麗に咲いていました。
コスモス畑近くのバス停で解散となりました。
(感謝とお詫び)
いつも訪問して頂き有難うございます。
勝手を言って申し訳ありませんが、今回、Niceを閉じさせて頂きます。
ご訪問していただきありがとうございました。
今城塚古墳公園
大阪高槻市の日本で唯一、大王のハニワ祭りが再現されている今城塚古墳と美しく咲くコスモス畑を訪れてきました。
当日は晴れ、気温も27度と気持ちウォーキングになりました。
集合場所JR摂津富田駅を出発して今城塚古墳公園、今城塚古代歴史館、素盞嗚尊神社、津之江公園を経由して総合体育館まで歩きます。
JR摂津富田駅を出発します。
今城塚古墳公園(いましろつかこふんこうえん)
今城塚古墳公園の最大の特徴である埴輪祭祀場は、家、人物、動物など200点以上の形象埴輪が整然と並んでいて、大王のハニワ祭が再現されているのは日本でここだけだそうです。
今城塚古代歴史館(いましろつかこだいれきしかん)
今城塚古墳公園に隣接する館内には、三島古墳群の概要をはじめ今城塚古墳の発掘調査で判明した、古墳づくりのさまざまな工夫を実物大のジオラマ模型や映像も用いながら解説。実物の埴輪や豊富な出土品を通じて歴史遺産ネットワークの拠点としてさまざまな情報を発信する、歴史体験と学習の場だそうです。
歴史館を見学後の近くに咲いていたコスモスです。
素盞嗚尊神社(すさのおのみことじんじゃ)
奈良時代に嶋上郡衙(嶋上郡の郡役所)のあったところで、素盞嗚尊(すさのおのみこと)神社が創建される前は、ここには郡の繁栄を願う郡寺(芥川廃寺)があったとされている。郡寺は白鳳時代、7世紀に創建され、平安時代中頃まで続いたと考えられているそうです。
津之江公園
キバナコスモスが咲いているところを歩きました。
総合体育館
ここで昼食休憩になりました。
休憩後は玉川の里、正徳寺、三島鴨神社を経由して三島江コスモス畑まで歩きました。
総合体育館を出発して暫くすると川沿いを歩きます。
玉川の里(たまがわのさと)
高槻市玉川二丁目にある「玉川の里」は市内の南部、三箇牧地区にあり、そこに咲く「うのはな」は、平安時代から古歌の歌枕として知られ、江戸時代にも俳句や川柳の題材にもなったそうです。
正徳寺(しょうとくじ)
凌雲山と号する浄土真宗本願寺派の寺院。創建は不詳だが、元は真言宗に属し聖徳寺と称していたという。門の東にある卯の花の大株は樹齢100年ともいわれる古木。本堂は元禄14年(1701年)に再建され、山門は平成元年に修築されたそうです。
三島鴨神社(みしまかもじんじゃ)
延喜式神名帳にも記載されている、日本で最初の三島神社で、大山祇神と事代主神を奉る。仁徳天皇の頃、百済より大山祇神を迎えて淀川鎮守の社を造ったのが始まりとされ、伊予と伊豆の三島と並び「三三島」と呼ばれるそうです。
三島江コスモス畑(みしまえこすもすばたけ)
コスモスの名所として知られ、今年は農家10件が提供した約1.3ヘクタール(甲子園球場のグランドほどの広さ)の休耕田を色とりどりのコスモスが埋め尽くしているそうです。色鮮やかな花をつけたコスモスが綺麗に咲いていました。
コスモス畑近くのバス停で解散となりました。
(感謝とお詫び)
いつも訪問して頂き有難うございます。
勝手を言って申し訳ありませんが、今回、Niceを閉じさせて頂きます。
ご訪問していただきありがとうございました。
2016-11-01 21:38
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