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河内音頭発祥の地と八戸ノ里(大阪) [ウォーキング大阪府北中部]

「河内音頭発祥の地と八戸ノ里」に参加してきました。(20150729)

今回も暑い中のウォーキング。しっかりと水分、塩分をとりながら、
大阪河内音頭の発祥の地などを歩いてきました。

河内音頭おどり之像(八尾市役所前)
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JR久宝寺駅を出発してJR八尾駅を経由して八尾市役所で休憩します。冒頭の「河内音頭おどり之像」は八尾市役の前にありました。

集合場所の久宝寺駅近くの公園
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八尾駅を通過すると長瀬川沿いに歩きます。
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一旦、長瀬川沿いを離れて八尾市役所に向かいます。


八尾市役所で休憩をした後、河内音頭で有名な常光寺まで歩きます。


八尾神社
河内国若江郡の式内社の栗栖神社。江戸時代は牛頭天王社であり、明治維新後、栗栖神社と改称し、祭神も変更。 更に明治43年に現社名に改まったそうです。
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近鉄八尾駅近くの商店街に河内音頭記念館がありました。
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常光寺
臨済宗南禅寺末で「八尾の地蔵さん」で名高く、行基の創建で聖武天皇の勅願所であった。南北朝の戦乱で焼失したが又五郎大夫藤原盛継が再興。足利義満が参詣し、造営の材料を寄進し額を書いた。 大阪(坂)夏の陣には金地院崇伝の抱え寺として保護され、藤堂高虎はこの寺の縁側で敵の首実検をし、今でも血天井として残されている。 寺宝も多く家光以降の歴代将軍の朱印状がある。八月二十三日、二十四日の地蔵盆は名高く、河内音頭による盆踊りは河内の名物だそうです。
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八尾天満宮
「八尾の天神さん」。祭神は天穂日命と菅原道真で、慶長年間に片桐且元が創建したといわれていて、中門は寺内町の木戸門を移建したものと伝えられ、境内には寺内町開発者森本行誓の六代の孫房吉寄進の灯篭がある。近年は恵比須神をまつり、一月八日は例年「八日戎」としてにぎあうそうです。
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再び、長瀬川沿いを金岡公園まで歩きます。このあたりから本当に暑かったです。
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金岡公園で昼食休憩です。


昼食休憩の後、歩くと直ぐに弥刀神社に着きました。

弥刀神社
延喜式神名帳に『河内国若江郡 彌刀神社』とある式内社。社名の彌刀(弥刀)は“水戸・水門”が転じたもので“ミト”と読むが、彌栄(イヤサカ)の意味の“イヤト”と読むとする資料もある。鎮座地の地名・近江堂も、弥刀→水戸(ミナト)→大水戸(オオミナト・オオミト)→近江堂(オウミドウ)と転じたものだそうです。
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養殖マグロなどで脚光を浴びている近畿大学の横を通過します。
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八戸の里公園に着きました。
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石造地蔵菩薩半跏像
鎌倉時代の彫法でつくられ大阪府の有形文化財に指定されているそうです。
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司馬遼太郎記念館
数々の名作を書いてこられた司馬遼太郎さんの記念館。記念館では色々な企画展、イベンがされているそうです。
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このあとはゴールのJR俊徳道駅まで歩きました。


途中で子供達の遊ぶところを見かけました。
暑くても子供たちは元気で良いですね。
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ご訪問していただきありがとうございました。




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