いろいろ(20211012) [いろいろ]
いろいろ(20211012)
バラ
ビデオ録画していた映画「サムライ」を見ました。
サムライ(1967年 ジャン=ピエール・メルヴィル 監督)
寒々としたアパートで、たった一羽の小鳥とともに暮らす孤独な殺し屋。が、あるピアノ弾きの女と関わった事から警察にマークされた彼は、やがて自ら死地に赴いていく……。仏フィルム・ノワールの巨匠J=P・メルヴィル監督の傑作で、徹底した硬質な画面構成と氷のような色調が鮮やかな印象を残した。他人を一切寄せつけず、己のスタイルを貫き通して死んでいく殺し屋を、日本の侍のイメージとダブらせた演出は今なお語り草で、ファンの多い作品である。
少ないセリフ、暗い演出などで役者の渋さを絶妙に描いていると思いました。後半の追加殺害に出てくる人物の関連性が少し分かりにくいと感じましたが、主人公の予想外の結末に驚くとともに素晴らしい映画と思いました。
新型コロナウィルス
10月11日(月)、東京の感染者数 49人、昨年6月25日以来(約1年4ケ月)の50人以下、また、10月12日(火)は7日間平均が99.7人、去年7月6日以来1年3か月ぶりだそうです。このままずっと減少していってほしいですが、油断はできないですね。
コロナ騒ぎが早く収束することを祈っています。
ご訪問していただきありがとうございました。
バラ
ビデオ録画していた映画「サムライ」を見ました。
サムライ(1967年 ジャン=ピエール・メルヴィル 監督)
寒々としたアパートで、たった一羽の小鳥とともに暮らす孤独な殺し屋。が、あるピアノ弾きの女と関わった事から警察にマークされた彼は、やがて自ら死地に赴いていく……。仏フィルム・ノワールの巨匠J=P・メルヴィル監督の傑作で、徹底した硬質な画面構成と氷のような色調が鮮やかな印象を残した。他人を一切寄せつけず、己のスタイルを貫き通して死んでいく殺し屋を、日本の侍のイメージとダブらせた演出は今なお語り草で、ファンの多い作品である。
少ないセリフ、暗い演出などで役者の渋さを絶妙に描いていると思いました。後半の追加殺害に出てくる人物の関連性が少し分かりにくいと感じましたが、主人公の予想外の結末に驚くとともに素晴らしい映画と思いました。
新型コロナウィルス
10月11日(月)、東京の感染者数 49人、昨年6月25日以来(約1年4ケ月)の50人以下、また、10月12日(火)は7日間平均が99.7人、去年7月6日以来1年3か月ぶりだそうです。このままずっと減少していってほしいですが、油断はできないですね。
コロナ騒ぎが早く収束することを祈っています。
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