大阪湾岸地区を歩く [ウォーキング大阪市]
大阪湾岸地区を歩く(20201206)
ATC
3密(密閉、密集、密接)のand条件、or条件を共に回避しながら、大阪湾岸地区を歩いてきました。当日は晴れ、最高気温15.2℃。気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所コスモスクエア駅を出発して、咲洲キャナル、なにわの海の時空館、南港野鳥園を経由してATCまで歩きます。
コスモスクエア駅を出発してシーサイドコスモを歩きます。
人工の運河である咲洲キャナル沿いを歩きます。
咲洲キャナル(さきしまきゃなる)
コスモスクエア内を流れる人工運河。運河沿いには遊歩道が整備されており、水に親しめる空間が広がっていました。
咲洲キャナルを通過してなにわの海の時空館に着きました。
なにわの海の時空館(なにわのうみのじくうかん)
大阪湾に浮かぶ巨大な半球は住之江区のなにわの海の時空館。残念ながら、2013年03月に閉館になったそうです。
南港野鳥園に向かいます。
南港野鳥園(なんこうやちょうえん)
人工干潟でありながら、世界規模で渡り鳥の飛来経路を守る「東アジア・オーストラリア地域シギ・チドリ類重要生息地ネットワーク」や環境省の「日本の重要湿地500」に選ばれた野鳥の楽園だそうです。
少し休憩後、ATCに向かいます。
ATC
海に面した抜群のロケーションを持つ大阪屈指の大型複合商業施設。ATCはITM棟とO’s(オズ)棟で構成されており、約70店舗が軒を並べ、お食事やショッピングなどが楽しめる。また、全長450mの海と緑のリラックススペース「O’sパーク」や大型アウトレットモール「マーレ」をはじめ、魅力的な施設が盛りだくさんだそうです。
ATCで昼食休憩にしました。
昼食休憩したあと、コスモタワー、インテックス大阪、桜島神社、港大橋臨港緑地を経由してフェリーポート駅まで歩きました。
コスモタワー
大阪府咲洲庁舎。高さ256mを誇るコスモスクエア地区のシンボルタワー。地上252mには大阪府咲洲庁舎展望台がある。明石海峡大橋、関西国際空港、USJなど大阪、神戸の街並みが一望でき、特に夜景は一見の価値アリだそうです。
各種展示会などが催されるインテックス大阪を通過します。
港大橋臨港緑地に向かいます。
桜島神社に着きました。
桜島神社(さくらじまじんじゃ)
桜島神社は平成8年に日立造船エンジニアリングセンターの南港移転時に作られた神社で、咲洲にある唯一の神社だそうです。
港大橋臨港緑地に着きました。
港大橋(みなとおおはし)
港大橋は、大阪市港区と住之江区咲洲を結ぶ全長980mのトラス橋。トラス橋としての中央径間510mは日本最長で、世界第3位の長さ。咲洲側の港大橋の真下から眺められる緑地、夜景も綺麗そうです。
フェリーポート駅に向かいます。
南港大橋を渡ります。
大阪南港フェリーポートに着きました。
大阪南港フェリーポート(おおさかなんこうふぇり-ぽーと)
日本で最も多くのフェリーが発着している大阪南港のメインのターミナル。かつては多くのフェリーが利用していたのが大阪南港フェリーターミナル。ターミナルに直結する形でF1〜F6の6バースがあり、90年代には忙しく船が出入りしていましたが、現在(2020年1月)はF3にオレンジフェリー、F4〜5に名門大洋フェリーが利用するのみになっているそうです。
このあと、フェリーポート駅まで歩きました。
新型コロナウイルス
第三波の新型コロナウイルス。各地で過去最多の感染者数、東京では連日のように曜日別過去最多が伝えられています。日本医師会などが「医療の緊急事態」を宣言(2020/12/21)。いま、感染すると発症する年末年始には病院で対応してもらえない可能性も出てきそうですね。わたしは緊急の用事以外は年末年始の予定を中止または延期することにしました。早く、ワクチン、治療薬が使えるようになることを祈っています。
ご訪問していただきありがとうございました。
ATC
3密(密閉、密集、密接)のand条件、or条件を共に回避しながら、大阪湾岸地区を歩いてきました。当日は晴れ、最高気温15.2℃。気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所コスモスクエア駅を出発して、咲洲キャナル、なにわの海の時空館、南港野鳥園を経由してATCまで歩きます。
コスモスクエア駅を出発してシーサイドコスモを歩きます。
人工の運河である咲洲キャナル沿いを歩きます。
咲洲キャナル(さきしまきゃなる)
コスモスクエア内を流れる人工運河。運河沿いには遊歩道が整備されており、水に親しめる空間が広がっていました。
咲洲キャナルを通過してなにわの海の時空館に着きました。
なにわの海の時空館(なにわのうみのじくうかん)
大阪湾に浮かぶ巨大な半球は住之江区のなにわの海の時空館。残念ながら、2013年03月に閉館になったそうです。
南港野鳥園に向かいます。
南港野鳥園(なんこうやちょうえん)
人工干潟でありながら、世界規模で渡り鳥の飛来経路を守る「東アジア・オーストラリア地域シギ・チドリ類重要生息地ネットワーク」や環境省の「日本の重要湿地500」に選ばれた野鳥の楽園だそうです。
少し休憩後、ATCに向かいます。
ATC
海に面した抜群のロケーションを持つ大阪屈指の大型複合商業施設。ATCはITM棟とO’s(オズ)棟で構成されており、約70店舗が軒を並べ、お食事やショッピングなどが楽しめる。また、全長450mの海と緑のリラックススペース「O’sパーク」や大型アウトレットモール「マーレ」をはじめ、魅力的な施設が盛りだくさんだそうです。
ATCで昼食休憩にしました。
昼食休憩したあと、コスモタワー、インテックス大阪、桜島神社、港大橋臨港緑地を経由してフェリーポート駅まで歩きました。
コスモタワー
大阪府咲洲庁舎。高さ256mを誇るコスモスクエア地区のシンボルタワー。地上252mには大阪府咲洲庁舎展望台がある。明石海峡大橋、関西国際空港、USJなど大阪、神戸の街並みが一望でき、特に夜景は一見の価値アリだそうです。
各種展示会などが催されるインテックス大阪を通過します。
港大橋臨港緑地に向かいます。
桜島神社に着きました。
桜島神社(さくらじまじんじゃ)
桜島神社は平成8年に日立造船エンジニアリングセンターの南港移転時に作られた神社で、咲洲にある唯一の神社だそうです。
港大橋臨港緑地に着きました。
港大橋(みなとおおはし)
港大橋は、大阪市港区と住之江区咲洲を結ぶ全長980mのトラス橋。トラス橋としての中央径間510mは日本最長で、世界第3位の長さ。咲洲側の港大橋の真下から眺められる緑地、夜景も綺麗そうです。
フェリーポート駅に向かいます。
南港大橋を渡ります。
大阪南港フェリーポートに着きました。
大阪南港フェリーポート(おおさかなんこうふぇり-ぽーと)
日本で最も多くのフェリーが発着している大阪南港のメインのターミナル。かつては多くのフェリーが利用していたのが大阪南港フェリーターミナル。ターミナルに直結する形でF1〜F6の6バースがあり、90年代には忙しく船が出入りしていましたが、現在(2020年1月)はF3にオレンジフェリー、F4〜5に名門大洋フェリーが利用するのみになっているそうです。
このあと、フェリーポート駅まで歩きました。
新型コロナウイルス
第三波の新型コロナウイルス。各地で過去最多の感染者数、東京では連日のように曜日別過去最多が伝えられています。日本医師会などが「医療の緊急事態」を宣言(2020/12/21)。いま、感染すると発症する年末年始には病院で対応してもらえない可能性も出てきそうですね。わたしは緊急の用事以外は年末年始の予定を中止または延期することにしました。早く、ワクチン、治療薬が使えるようになることを祈っています。
ご訪問していただきありがとうございました。