大阪城梅林を訪ねて（大阪）

「大阪城梅林を訪ねて」に参加してきました。(20180307)

大阪城梅林

大阪の有名な大阪城梅林などを歩いてきました。

当日は晴れ、曇り、最高気温12.3℃。気持ち良いウォーキングになりました。

集合場所扇町公園を出発して老松通り、南天満公園、天満橋、豊国神社を経由して大阪城梅林まで歩きます。

扇町公園

扇町公園を出発します。

老松通りを通過します。

老松通り（おいまつとおり）
西天満を東西に横切る約1kmの間に、古美術商や画廊など約90店舗が連なる通り。もともと、大阪天満宮の表参道として発達し、近世では与力を務めながら陽明学を学んでいた大塩平八郎や、門下に井原西鶴・小西来山を持つ連歌・俳諧師の西山宗因などが付近に住み、学問・文化の街として知られた。大正時代には旅館や食堂、映画館などが建ち並び、戦後になって古美術店が増え始めたという。南側に裁判所や法務庁舎があるため、弁護士・司法書士事務所も多く、一帯はどことなくアカデミックな雰囲気を漂わせている。通りでは毎年春と秋に骨董祭りを開催。夏の天神祭には時代衣装をまとった陸渡御が老松町を通り、近隣一帯が人で埋め尽くされるそうです。

南天満公園に向かいます。

南天満公園

天満橋を渡ります。

OBPのビル群を臨みます。

大阪府庁の前を通過します。

大阪城大手門を通過します。

豊国神社に着きました。

豊国神社（ほうこくじんじゃ）
大阪城内桜門の正面に鎮座。「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を 奉祀する神社。農民から天下人になられた秀吉公に肖り出世開運の神として信仰を集めているそうです。

大阪城梅林（おおさかじょうばいりん）
大阪城梅林は大阪城の東側の庭園にあり1974年3月に開園。100品種1270本を数える規模。品種の豊富さでは関西随一の梅園だそうです。

大阪城梅林で昼食休憩になりました。

メジロも食事していました

昼食休憩後、 藤田邸跡公園を経由して桜ノ宮駅まで歩きました。


藤田邸跡公園（ふじたていあとこうえん）
藤田伝三郎男爵の本邸の庭園跡。近松門左衛門の最高傑作「心中天の網島」の場所だそうです。公園の横には藤田美術館と太閤園があります。

この後、桜ノ宮駅まで歩きました。

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ご訪問していただきありがとうございました。