琵琶湖一周その3_史跡古城偲び街道コース(滋賀) [ウォーキング琵琶湖一周]
「琵琶湖一周9回割ウォーク 3回目」に参加してきました。(20180311)
彦根城
琵琶湖一周9回割ウォーク
琵琶湖一周9回割ウォークは琵琶湖一周の約235kmを1月から11月にかけて合計9回で回るウォーキングです。冬の寒い日も夏の暑い日も雨の日もあると思いますが全参加を目指して頑張りたいと思います。
「琵琶湖一周9回割ウォーク」の第3回目。今回は能登川駅から長浜駅まで歩きました。
当日は晴れ、最高気温10.7℃。天気に恵まれたウォーキングだったのですが、体力不足、ペース配分ミスなどにより、最後の方は足がつりそうになりました。
集合場所能登川駅を出発して栗見出在家、さざなみ街道、円覚寺を経由して草の根広場まで歩きます。
能登川駅
能登川駅を出発して栗見出在家交差点に向かいます。
栗見出在家を右折してさざなみ街道を歩きます。
円覚寺(えんかくじ)
柳川町の町中を通過します。
草の根広場に着きました。
草の根広場で昼食休憩にしました。
昼食休憩後、芹川橋、彦根城、道の駅近江母の郷、長浜ドームを経由して長浜駅まで歩きました。
草の根広場を出発します。
直ぐ近くの畑になたねが咲いていました。
琵琶湖沿い、町中を歩きます。
木和田神社を通過します。
木和田神社(きわだじんじゃ)
創祀年代は不詳であるが、社伝によると、徃古は大字八坂琵琶湖岸八十ヶ浦三海に鎮座していたが、享保年間の大水害のため、社殿が流失し、社地は荒廃したため現在の木和田の森に奉遷し、以来木和田神社と称す。 明治9年10月村社に列し、明治43年3月神饌幣帛料供進指定となったそうです。
芹川橋を目指して歩きます。
芹川橋からは彦根城を臨みました。
冒頭の写真です。
彦根城の西側を通過します。
彦根城(ひこねじょう)
姫路城、松本城、犬山城、松江城とともに国宝に指定。天守をはじめ、重要文化財の各櫓、下屋敷の庭園である玄宮園、内堀・中堀などが当時の姿を留めている。全国的に見てもきわめて保存状態のよい城跡で、年間を通じて多くの人々が訪れているそうです。
びわ湖観光船のりばを通過します。
びわ湖観光船のりば_彦根港
彦根港からの「竹生島めぐり」「多景島めぐり」「海津大崎桜花見船」等の観光船が出ているそうです。
海岸沿いの松林が綺麗でした。
有名なクラブハリエのお店の横を通過します。
クラブハリエ・ジュブリルタン
琵琶湖のほとりのパン工房、ジュブリルタン。フランス語で「時間を忘れる」の意味だそうです。
磯崎神社を通過します。
磯崎神社(いそざきじんじゃ)
伊吹の荒ぶる神の毒気に当たった日本武尊が、醒井の居醒の清水で正気を取り戻し、都へ帰る途中に千々の松原にて崩御され、ここ磯山に葬られたと伝えられています。崩御された日本武尊は白鳥になって飛び立ったとも伝わっています。日本武尊を厚く守護神として祭るため、この神社が建立されたそうです。
烏帽子岩(えぼしいわ)
烏帽子岩の東に磯崎神社があり、日本武尊をまつっています。日本武尊は磯山近くで亡くなったとされています。墓印に置いた岩が烏帽子岩とされているそうです。左の歌碑には「磯前(いそのさき)漕ぎたみ行けば、近江の海、八十(やそ)の港に鶴(たづ)さはに鳴く」と刻まれています。高市連黒人(あけちのむらじくろひと)の旅の歌の一つ。(万葉集) ここは、磯山の岸壁が湖岸に迫っており、船を漕いで回らないと行き来できなかったそうです。
綺麗な海岸沿いを歩きます。
雲の隙間から差し込む太陽が綺麗でした。
筑摩神社(ちくまじんじゃ)
筑摩神社は滋賀県米原市にある神社。国史見在社で旧県社。日本三大奇祭の一つとされる鍋冠祭が著名で、米原市の無形民俗文化財に指定されているそうです。
大分、足の疲れが出てきたので、再々休憩をとります。
道の駅近江母の郷に向けて海岸沿いを歩きます。
道の駅近江母の郷(みちのえきおうみのははのさと)
市内で採れた野菜、花などの農産物や湖北地域の特産品などを提供する物産コーナーをはじめ、観光案内と休憩のできる交流室、近江特産のフルフル麺やおからドーナツなどが楽しめる軽食コーナーなどがあるそうです。
長浜ドーム(ながはまどーむ)
滋賀県長浜市にある県立の屋内スポーツ施設。2015年11月、命名権が長浜バイオ大学を運営する関西文理総合学園に決まり、2016年1月より2019年3月までの予定で「長浜バイオ大学ドーム(ながはまバイオだいがくドーム)」の愛称が使用される
そうです。
この後、長浜駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。
彦根城
琵琶湖一周9回割ウォーク
琵琶湖一周9回割ウォークは琵琶湖一周の約235kmを1月から11月にかけて合計9回で回るウォーキングです。冬の寒い日も夏の暑い日も雨の日もあると思いますが全参加を目指して頑張りたいと思います。
「琵琶湖一周9回割ウォーク」の第3回目。今回は能登川駅から長浜駅まで歩きました。
当日は晴れ、最高気温10.7℃。天気に恵まれたウォーキングだったのですが、体力不足、ペース配分ミスなどにより、最後の方は足がつりそうになりました。
集合場所能登川駅を出発して栗見出在家、さざなみ街道、円覚寺を経由して草の根広場まで歩きます。
能登川駅
能登川駅を出発して栗見出在家交差点に向かいます。
栗見出在家を右折してさざなみ街道を歩きます。
円覚寺(えんかくじ)
柳川町の町中を通過します。
草の根広場に着きました。
草の根広場で昼食休憩にしました。
昼食休憩後、芹川橋、彦根城、道の駅近江母の郷、長浜ドームを経由して長浜駅まで歩きました。
草の根広場を出発します。
直ぐ近くの畑になたねが咲いていました。
琵琶湖沿い、町中を歩きます。
木和田神社を通過します。
木和田神社(きわだじんじゃ)
創祀年代は不詳であるが、社伝によると、徃古は大字八坂琵琶湖岸八十ヶ浦三海に鎮座していたが、享保年間の大水害のため、社殿が流失し、社地は荒廃したため現在の木和田の森に奉遷し、以来木和田神社と称す。 明治9年10月村社に列し、明治43年3月神饌幣帛料供進指定となったそうです。
芹川橋を目指して歩きます。
芹川橋からは彦根城を臨みました。
冒頭の写真です。
彦根城の西側を通過します。
彦根城(ひこねじょう)
姫路城、松本城、犬山城、松江城とともに国宝に指定。天守をはじめ、重要文化財の各櫓、下屋敷の庭園である玄宮園、内堀・中堀などが当時の姿を留めている。全国的に見てもきわめて保存状態のよい城跡で、年間を通じて多くの人々が訪れているそうです。
びわ湖観光船のりばを通過します。
びわ湖観光船のりば_彦根港
彦根港からの「竹生島めぐり」「多景島めぐり」「海津大崎桜花見船」等の観光船が出ているそうです。
海岸沿いの松林が綺麗でした。
有名なクラブハリエのお店の横を通過します。
クラブハリエ・ジュブリルタン
琵琶湖のほとりのパン工房、ジュブリルタン。フランス語で「時間を忘れる」の意味だそうです。
磯崎神社を通過します。
磯崎神社(いそざきじんじゃ)
伊吹の荒ぶる神の毒気に当たった日本武尊が、醒井の居醒の清水で正気を取り戻し、都へ帰る途中に千々の松原にて崩御され、ここ磯山に葬られたと伝えられています。崩御された日本武尊は白鳥になって飛び立ったとも伝わっています。日本武尊を厚く守護神として祭るため、この神社が建立されたそうです。
烏帽子岩(えぼしいわ)
烏帽子岩の東に磯崎神社があり、日本武尊をまつっています。日本武尊は磯山近くで亡くなったとされています。墓印に置いた岩が烏帽子岩とされているそうです。左の歌碑には「磯前(いそのさき)漕ぎたみ行けば、近江の海、八十(やそ)の港に鶴(たづ)さはに鳴く」と刻まれています。高市連黒人(あけちのむらじくろひと)の旅の歌の一つ。(万葉集) ここは、磯山の岸壁が湖岸に迫っており、船を漕いで回らないと行き来できなかったそうです。
綺麗な海岸沿いを歩きます。
雲の隙間から差し込む太陽が綺麗でした。
筑摩神社(ちくまじんじゃ)
筑摩神社は滋賀県米原市にある神社。国史見在社で旧県社。日本三大奇祭の一つとされる鍋冠祭が著名で、米原市の無形民俗文化財に指定されているそうです。
大分、足の疲れが出てきたので、再々休憩をとります。
道の駅近江母の郷に向けて海岸沿いを歩きます。
道の駅近江母の郷(みちのえきおうみのははのさと)
市内で採れた野菜、花などの農産物や湖北地域の特産品などを提供する物産コーナーをはじめ、観光案内と休憩のできる交流室、近江特産のフルフル麺やおからドーナツなどが楽しめる軽食コーナーなどがあるそうです。
長浜ドーム(ながはまどーむ)
滋賀県長浜市にある県立の屋内スポーツ施設。2015年11月、命名権が長浜バイオ大学を運営する関西文理総合学園に決まり、2016年1月より2019年3月までの予定で「長浜バイオ大学ドーム(ながはまバイオだいがくドーム)」の愛称が使用される
そうです。
この後、長浜駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。