なにわの真ん中で観梅（大阪）

「なにわの真ん中で観梅」に参加してきました。(20170218)

大阪城梅林

大阪市内の大阪天満宮、大阪城梅林、四天王寺などを巡ってきました。

当日は曇り、最高気温10.8℃。気持ちの良いウォーキングになりました。

集合場所の扇町公園を出発して大阪天満宮を経由して大阪城梅林まで歩きます。

扇町公園

大阪天満宮に向かいます。

大阪天満宮（おおさかてんまんぐう）
菅原道真公が祭られている大阪天満宮は大阪市民からは「天満（てんま）の天神さん」と呼ばれ親しまれています。 年末年始や受験、梅見のシーズンには、多くの参拝者で賑わい、境内北側の星合池(通称亀の池)周辺の梅林などに合計約100本の梅の木があるそうです。

大阪城梅林に向かいます。

飛翔橋を渡ります。

南西の方向には天満橋のビル群が見えます。

OBPのビルです。

大阪城公園に着きました。

大阪城公園内にある大阪城梅林に着きました。

大阪城梅林（おおさかじょうばいりん）
大阪城梅林は大阪城の東側の庭園にあり1974年3月に開園。100品種1270本を数える規模。品種の豊富さでは関西随一の梅園だそうです。

大阪城梅林で昼食休憩になりました。


昼食休憩後、真田山公園、高津宮、四天王寺を経由して天王寺駅まで歩きました。

三光神社を通過します。

真田幸村像です。

真田山公園に着きました。少し休憩になりました。

高津宮に向かいます。

高津宮（こうづぐう）
貞観8年（866）、清和天皇の勅令によって難波高津宮の遺跡が探され、あったと定められた地に仁徳天皇を祀る社が建立されたのが始まりとされているそうです。

生国魂神社を通過して四天王寺に向かいます。

四天王寺（してんのうじ）
四天王寺は、推古天皇元年（593）に聖徳太子によって建立。「四天王寺式 伽藍配置」は6～7世紀の大陸の様式を今日に伝える貴重な存在とされているそうです。

この後、ゴールの天王寺駅まで歩きました。

ご訪問していただきありがとうございました。