七野巡りと梅の北野天満宮(京都) [ウォーキング京都市]
「七野巡りと梅の北野天満宮」に参加してきました。(20170215)
今宮神社
京都の七野の歴史ある街並みと北野天満宮の梅を見てきました。
当日は晴れ、最高気温10℃。気持ちの良いウォーキングになりました。
集合場所二条駅近くの公園を出発して太極殿跡、橘公園、檪谷七野神社、今宮神社を経由して今宮公園まで歩きます。
二条駅近くの公園
公園を出発して太極殿跡に向かいます。
太極殿跡(だいごくでんあと)
大極殿は古代の日本における朝廷の正殿だそうです。
檪谷七野神社に向かいます。
檪谷七野神社(いちいだに ななの じんじゃ)
西陣の町並の中に小高く樹木が茂るところが檪谷七野神社です。異説もありますが,紫野・上野・柏野・北野・平野・蓮台野・内野を七野といいました。貞観元年(859)に文徳天皇の皇后明子が安産を祈って春日の神を勧請したところへ,伊勢・石清水・賀茂・平野・松尾・稲荷の6神を加えて七の社(ななのやしろ)としたとか,七野の惣社とかが伝えられているそうです。
大徳寺を通過して今宮神社につきました。
今宮神社(いまみやじんじゃ)
社格は旧府社。別名「玉の輿(たまのこし)神社」とも言われているそうです。
今宮神社近くの今宮公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、 上品蓮台寺、平野神社、北野天満宮、法輪寺を経由して円町駅まで歩きました。
上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)
蓮華金宝山九品三昧院と号する真言宗智山派の寺である。 寺伝によれば、当寺は、聖徳太子の創建と伝え、当初香隆寺(こうりゅうじ)と称したが、天徳4年(960)宇多法皇の勅願により、寛空僧正(かんくうそうじょう)が再建し、寺号を上品蓮台寺と改めたといわれているそうです。
平野神社、北野天満宮に向かいます。
平野神社(ひらのじんじゃ)
794年(延暦13)平安遷都の際、この地に遷座。朝廷も崇敬され、たびたび行幸。のち源氏、平家の氏神。現在の社殿は寛永年間(1624-44)の造営で平野造とよばれ本殿は重文。伊勢神宮、松尾大社などとならぶ格式ある名社だそうです。
北野天満宮(きたのてんまんぐう)
「北野の天神さん」と親しまれている北野天満宮は、天暦元年(947)に創建され、平安時代に学者・政治家として活躍した菅原道真公をお祀りする全国に約一万社御鎮座する天神社・天満宮の宗祀(総本社)の神社であるそうです。
梅は3分咲き程度でしたが、ほのかに梅の香りが漂っていました。
少し休憩をした後法輪寺に向かいます。
法輪寺(ほうりんじ)
享保12年(1727)大愚和尚を開山とし、開基荒木宗禎に帰依を受けた万海和尚が創立した。十六羅漢木像、徳川時代の鋳匠藤原国次作の妙音の弁天鐘、珍しい等身の金箔大寝釈迦木像や、白隠禅師の夜船閑話で知られた白幽子の旧墓石がある。 三国一を称する起上り達磨をはじめ、諸願成就に奉納された達磨およそ八千余をまつる達磨堂は特に有名で、節分は参詣者でにぎわうそうです。
立派なだるまが沢山ありました。
この後、ゴールの円町駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。
今宮神社
京都の七野の歴史ある街並みと北野天満宮の梅を見てきました。
当日は晴れ、最高気温10℃。気持ちの良いウォーキングになりました。
集合場所二条駅近くの公園を出発して太極殿跡、橘公園、檪谷七野神社、今宮神社を経由して今宮公園まで歩きます。
二条駅近くの公園
公園を出発して太極殿跡に向かいます。
太極殿跡(だいごくでんあと)
大極殿は古代の日本における朝廷の正殿だそうです。
檪谷七野神社に向かいます。
檪谷七野神社(いちいだに ななの じんじゃ)
西陣の町並の中に小高く樹木が茂るところが檪谷七野神社です。異説もありますが,紫野・上野・柏野・北野・平野・蓮台野・内野を七野といいました。貞観元年(859)に文徳天皇の皇后明子が安産を祈って春日の神を勧請したところへ,伊勢・石清水・賀茂・平野・松尾・稲荷の6神を加えて七の社(ななのやしろ)としたとか,七野の惣社とかが伝えられているそうです。
大徳寺を通過して今宮神社につきました。
今宮神社(いまみやじんじゃ)
社格は旧府社。別名「玉の輿(たまのこし)神社」とも言われているそうです。
今宮神社近くの今宮公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、 上品蓮台寺、平野神社、北野天満宮、法輪寺を経由して円町駅まで歩きました。
上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)
蓮華金宝山九品三昧院と号する真言宗智山派の寺である。 寺伝によれば、当寺は、聖徳太子の創建と伝え、当初香隆寺(こうりゅうじ)と称したが、天徳4年(960)宇多法皇の勅願により、寛空僧正(かんくうそうじょう)が再建し、寺号を上品蓮台寺と改めたといわれているそうです。
平野神社、北野天満宮に向かいます。
平野神社(ひらのじんじゃ)
794年(延暦13)平安遷都の際、この地に遷座。朝廷も崇敬され、たびたび行幸。のち源氏、平家の氏神。現在の社殿は寛永年間(1624-44)の造営で平野造とよばれ本殿は重文。伊勢神宮、松尾大社などとならぶ格式ある名社だそうです。
北野天満宮(きたのてんまんぐう)
「北野の天神さん」と親しまれている北野天満宮は、天暦元年(947)に創建され、平安時代に学者・政治家として活躍した菅原道真公をお祀りする全国に約一万社御鎮座する天神社・天満宮の宗祀(総本社)の神社であるそうです。
梅は3分咲き程度でしたが、ほのかに梅の香りが漂っていました。
少し休憩をした後法輪寺に向かいます。
法輪寺(ほうりんじ)
享保12年(1727)大愚和尚を開山とし、開基荒木宗禎に帰依を受けた万海和尚が創立した。十六羅漢木像、徳川時代の鋳匠藤原国次作の妙音の弁天鐘、珍しい等身の金箔大寝釈迦木像や、白隠禅師の夜船閑話で知られた白幽子の旧墓石がある。 三国一を称する起上り達磨をはじめ、諸願成就に奉納された達磨およそ八千余をまつる達磨堂は特に有名で、節分は参詣者でにぎわうそうです。
立派なだるまが沢山ありました。
この後、ゴールの円町駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。