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三つの島名所・史跡巡り「佃、中島、百島」(大阪) [ウォーキング大阪市]

「三つの島名所・史跡巡り「佃、中島、百島」」に参加してきました。(20150913)

当日は少し暑かったですが天気の良い中のウォーキング。大阪西淀川の伝統のある神社などを巡ってきました。


西島水門近くの淀川堤防
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集合場所加島駅近くの公園を出発して、神崎川沿いを歩き神崎大橋を渡り田蓑神社、佃ふれあい公園、大和田住吉神社、五社神社を経由して中島公園まで歩きます。

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神崎大橋の防波堤
南海トラフ地震に備えて工事が行われていました。
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田蓑神社
貞観十一年(西暦869年)九月十五日鎮座、田蓑嶋神社。寛保元年(1741年)九月に住吉神社と改名、明治元年(1868年)に田蓑神社となったそうです。
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佃ふれあい公園で休憩した後、大和田住吉神社、五社神社に向かいます。
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大和田住吉神社
元応2年(1320年)9月19日の勧請と伝えられ、付近の漁民や舟行安全の守り神として信仰されているそうです。
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五社神社
五社神社(ごしゃじんじゃ)とは、日本全国に存在する神社の名称である。社名は5柱の神を祀るという意味で、何らかの理由により5社を統合した神社や、元々1社に5柱の神が祀られている神社などにつけられているそうです。
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中島公園で昼食を頂きました。


昼食休憩の後、再び、中島水門、福住吉神社を経由してゴールのJR御幣島(みてじま)駅まで歩きました。

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中島水門近くでカイトサーフィンを楽しむ人たち
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福住吉神社
神社創建は明暦2年(1656)である。当神社のある「福村」は正保元年(1644)、後光明天皇の時に開発された。村人は主として漁業を業としていたため、航海の安全と豊漁を願って、12年後の明暦2年(1656)に、神崎川沿いのこの地に宮地を築き、殿舎を建て、住吉大神を勤請し、奉ったのが、当社の始まりである。以来、海の守護神として、また、当村の氏神として信仰をあつめているそうです。
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JR御幣島駅近く
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ご訪問していただきありがとうございました。



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