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天満宮から大阪城など [ウォーキング大阪市]

天満宮から大阪城など(20221220)
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御堂筋の銀杏


コロナ感染に注意しながら、久しぶりに「天満宮から大阪城など」を一人で歩いてきました。(2022/12/10)


当日は晴れ、16.8℃。小春日和の中、気持ち良いウォーキングになりました。



都島駅からOAP、大阪天満宮、中之島公園、少彦名神社、北御堂、南御堂、大阪城から京橋駅まで約12㎞を歩きました。


都島駅を出発して、暫く歩くと大川を渡ります。
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大川沿いを歩きます。
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OAPに着きました。



少し休憩しました。
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休憩後、大阪天満宮に向かいます。
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大阪天満宮に着きました。

大阪天満宮
菅原道真公が祭られている大阪天満宮は大阪市民からは「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれ親しまれています。 年末年始や受験、梅見のシーズンには、多くの参拝者で賑わい、境内北側の星合池(通称亀の池)周辺の梅林などに合計約100本の梅の木があるそうです。
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中之島公園に着きました。



少し休憩しました。
天気がよくて気持ち良かったです。
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少彦名神社から北御堂、南御堂に向かいます。



少彦名神社
建設1920年。少彦名神社は薬の神として健康増進、交易の神として商売繁盛の神徳があるとされていて、薬にゆかりのある祭神を祀っていることから、医薬業に携わる会社・関係者などの信仰を集めているそうです。また、病気平癒・健康祈願や医薬業関連の資格試験合格を願う参詣者も多いそうです。道修町の神農(しんのう)さん、神農さんとも呼ばれているそうです。
コロナ、早く終息して欲しいですね。
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御堂筋に着きました。

銀杏が綺麗でした。
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北御堂
正式名称は西本願寺津村別院で東本願寺難波別院と共に御堂筋の名の由来となったお寺だそうです。
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南御堂
正式名称は東本願寺難波別院。船場商人の信仰の中心とされ、本堂は鎌倉様式の鉄筋建ての建物です。
きれいに改装されていました。
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近くの公園で昼食休憩したあと、大阪城に向かいます。



大阪城
大阪城は大阪上町台地の北端に位置。当地には戦国時代末期から安土桃山時代初期にかけて石山本願寺があったが、1580年の石山合戦で焼失した後、豊臣秀吉によって大坂城が築かれたそうです。
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このあと、京橋駅まで歩きました。





新型コロナウィルス
 12月19日(月)、東京の感染者数7,949人、大阪3,753人、沖縄295人、全国70,921人。先週に引き続き、7日平均前週比が東京、大阪、全国などで100%を越えていますね。これ以上感染が拡大しないことを祈っています。

非接触エレベーターボタン
 今回、訪れた北御堂のエレベータのボタンが非接触方式になっていました。コロナ対策なのでしょうね。いつから採用されていたのか知らないのですが、安心できますね。
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ご訪問していただきありがとうございました。




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