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春爛漫八百八橋桜花満喫コース(大阪) [ウォーキング大阪市]

春爛漫八百八橋桜花満喫コースに参加してきました。(20170405)

桜宮神社の前の並木道
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春爛漫の大阪大川沿いの桜、橋を巡ってJR大阪駅まで歩いてきました。

当日は曇り、気温19.7℃。気持ち良いウォーキングになりました。

ウォーク票 (1).JPG

地図 (1).jpg



集合場所の扇町公園を出発して、鶴満寺公園、飛翔橋、大川左岸、大川右岸を経由して桜之宮公園、桜宮神社まで歩きます。

集合場所の扇町公園を出発します。
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鶴満寺公園の横にある鶴満寺

鶴満寺(かくまんじ)
奈良時代の創建といわれ、宝暦(ほうれき)3年(1753)当地に移った。境内は桜の名所であったが、明治18年淀川の氾濫で枯死した。当寺の釣鐘は太平10年(中国年号、1030)在銘の朝鮮銅鐘である。高麗時代初期の名品で重要文化財の指定をうけている。日本に渡来の経緯は不明であるが、毛利藩の土木工事中に山口県で発見され、鶴満寺に寄進された。このほか当寺には、鎌倉時代末の作という千手観音画像があるそうです。
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飛翔橋を渡ります。
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大川左岸
桜が満開でした。
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都島橋にかかる桜の花
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源八橋に向かいます。
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源八橋から見た眺め。
大阪城が見えます。
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桜宮神社(さくらのみやじんじゃ)
旧東生郡野田村「小橋」桜の馬場字「宮田」が創祀の地で、氏神として祀られていたが、1613年造営の社殿が1620年大和川の洪水で流出し、中野村(現JR環状線「桜ノ宮駅」直下の地)に漂着、この地で再建し祀られることになった。しかし、この地は低地であったため、その後1666年、1674年に水禍に罹り、1756年現在地(中野村字厨)に遷座したといわれているそうです。
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桜之宮公園から見たOAPです
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桜ノ宮公園で休憩した後、再び泉布観、大川右岸を経由して中之島公園まで歩きます。

新桜宮橋を渡ります。
観光船が気持ちよさそうでした。
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泉布観(せんぷかん)
造幣寮の応接所として建設されたもの。イギリスの古典的なコロニアル式をとり入れた2階建の本格的洋風建築としては、わが国最初のもの。名称の泉布とは貨幣の意で、観は館であり史記の一節からとったものである。設計監督は英人ウォートルスで、一部レンガ材を除いて石材は日本産を用い、日本人の手で完成。大正6年大阪市に移管されたそうです
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大川右岸を歩きます。

大川右岸からOBPのビルを臨みます。
工事中のビルがありました。
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天満橋を臨みます。
美味しそうな匂いが漂ってきます。
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中之島公園で昼食休憩になりました。
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昼食休憩後は中央公会堂、大阪市役所を経由してゴールの大阪駅まで歩きました。

中央公会堂
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栴檀木橋から見た淀屋橋周辺です。
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大阪市役所
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このあと、ゴールの大阪駅まで歩きました。


今回記事はNiceボタンをクローズさせていただきました。


ご訪問していただきありがとうございました。




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