なにわのメーンストリートと法善寺横丁(大阪) [ウォーキング大阪市]
「なにわのメーンストリートと法善寺横丁」に参加してきました。(20150325)
道頓堀
集合場所の大阪市役所前
日本銀行大阪支店
大阪府立中之島図書館
御霊(ごりょう)神社
座摩(いかすり)神社
大阪市中心部の船場にある古い神社で、同地の守護神的存在。正式な読み方は「いかすりじんじゃ」、一般には「ざまじんじゃ」と読まれることが多く、地元では「ざまさん」の通称で呼ばれているそうです。
御堂筋
南御堂
難波別院の前身、大谷本願寺は慶長3年(1598年)に移転、建立。慶長7年(1602年)、東本願寺として移転され、難波別院(南御堂)。昭和20年大阪空襲により焼失、昭和36年に現在の本堂が再建された。毎年南御堂盆踊りが開催、松尾芭蕉終焉の地としても有名だそうです。
道頓堀界隈
派手な看板などが目立ちます。
法善寺横丁にある水掛不動尊
法善寺横丁は織田作之助の小説「夫婦善哉」でも有名な石畳の路地の両側には、小料理屋、バーなどがひしめきあって軒を並べています。水掛不動尊は西側の入り口にあります。
高津宮
貞観8年(866)、清和天皇の勅令によって難波高津宮の遺跡が探され、あったと定められた地に仁徳天皇を祀る社が建立されたのが始まりとされている。700年後、正親町天皇の天正11年(1583)、豊臣秀吉が大坂城を築城した際にご神体を現在地に移したが、第2次世界大戦時の大阪大空襲で神社は悉く全焼。現在の社殿は、戦後に再建されたもの。同社は古典落語「高津の富」「高倉狐」「祟徳院」の舞台として知られ、古くから大坂町人の文化の中心地として賑わっていたそうです。
高津宮の彼岸桜が満開でした。
高津宮からは北上して中之島公園に戻りました。
大阪市中央公会堂
ご訪問していただきありがとうございました。
道頓堀
集合場所の大阪市役所前
日本銀行大阪支店
大阪府立中之島図書館
御霊(ごりょう)神社
座摩(いかすり)神社
大阪市中心部の船場にある古い神社で、同地の守護神的存在。正式な読み方は「いかすりじんじゃ」、一般には「ざまじんじゃ」と読まれることが多く、地元では「ざまさん」の通称で呼ばれているそうです。
御堂筋
南御堂
難波別院の前身、大谷本願寺は慶長3年(1598年)に移転、建立。慶長7年(1602年)、東本願寺として移転され、難波別院(南御堂)。昭和20年大阪空襲により焼失、昭和36年に現在の本堂が再建された。毎年南御堂盆踊りが開催、松尾芭蕉終焉の地としても有名だそうです。
道頓堀界隈
派手な看板などが目立ちます。
法善寺横丁にある水掛不動尊
法善寺横丁は織田作之助の小説「夫婦善哉」でも有名な石畳の路地の両側には、小料理屋、バーなどがひしめきあって軒を並べています。水掛不動尊は西側の入り口にあります。
高津宮
貞観8年(866)、清和天皇の勅令によって難波高津宮の遺跡が探され、あったと定められた地に仁徳天皇を祀る社が建立されたのが始まりとされている。700年後、正親町天皇の天正11年(1583)、豊臣秀吉が大坂城を築城した際にご神体を現在地に移したが、第2次世界大戦時の大阪大空襲で神社は悉く全焼。現在の社殿は、戦後に再建されたもの。同社は古典落語「高津の富」「高倉狐」「祟徳院」の舞台として知られ、古くから大坂町人の文化の中心地として賑わっていたそうです。
高津宮の彼岸桜が満開でした。
高津宮からは北上して中之島公園に戻りました。
大阪市中央公会堂
ご訪問していただきありがとうございました。