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いろいろ(20200218) [いろいろ]

いろいろ(20200218)
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(2020年2月撮影、大黄花片喰(おおきばなかたばみ)_近所)


ビデオ録画していた映画「ティファニーで朝食を」を見ました。

ティファニーで朝食を(1988年、スタンリー・ドーネン監督)
 トルーマン・カポーティ原作の小説を映画化し、ハリウッドを彩った大女優オードリー・ヘプバーンの代表作となったエレガントなラブストーリー。大都会ニューヨークでリッチな男性との結婚を夢見るヒロインがさまざまな問題を乗り越え、真実の愛にたどり着くまでをコミカルかつ繊細に描き出す。巨匠ヘンリー・マンシーニが音楽を担当。オードリーが歌う名曲「ムーン・リバー」はもとより、小悪魔的彼女の魅力満載の小粋なストーリーに熱狂する。
 美しいオードリー・ヘプバーン、懐かしいムーンリバーなどシャレードと、同じく素晴らしい映画に酔いしれました。


竹工芸名品展を見てきました。(20200209)
特別展「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション-メトロポリタン美術館所蔵」
場所:大阪市立東洋陶磁美術館
期間:令和元年12月21日(土)~令和2年4月12日(日)

 日本の竹工芸は、線で構成された軽やかな造形が魅力であり、現代アートとして捉えなおされて国際的に高く評価されているそうです。なかでも、ダイアン&アーサー・アビー夫妻が収集した竹工芸は世界屈指のコレクションとして知られ、2017年から翌年にかけてメトロポリタン美術館において開催された“Japanese Bamboo Art: The Abbey Collection”(「日本の竹工芸:アビー・コレクション」展)で紹介。その展覧会を再構成した本展では、アビー・コレクションから近現代の竹工芸品75件を、当館の陶芸コレクションとともに展示。さらに、大阪の誇る現代作家、四代田辺竹雲斎氏(1973-)によって、美術館の吹き抜けの空間を活かした巨大な竹のインスタレーションが、大阪会場のため新たに制作されます。古くから竹工芸の産地として知られる大阪の地において、竹による軽やかな造形表現の魅力、そして工芸という領域の広がりと可能性を楽しめるそうです。

入り口に展示さていた大きな作品です。
《GATE》 四代田辺竹雲斎
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主な作品です。
《舞》 本田聖流
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《流紋》 本間秀昭
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《花入 女(ひと)》 長倉健一
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《構造デザイン》 貝島佐和子
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会場になっている大阪市立東洋陶磁美術館です。
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膝の故障について その40
膝の痛みは殆ど消えました。約10か月、前回の足底盤損傷と同じ期間となりました。そろそろ、ウォーキングを徐々に再開したいと思っています。



ご訪問していただきありがとうございました。



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