06.大正区をあるく(大阪24区) [ウォーキング大阪24区]
「大正区をあるく」に参加してきました。(20190312)
小林公園
大阪大正区の歴史的な街並みを歩いてきました。
当日は曇り、晴れ、最高気温15.0℃。気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所大正駅近くの公園を出発して、上八坂神社、近代紡績工業発祥の地、大正区役所、落合上渡船場、落合下渡船場を経由して小林公園まで歩きます。
大正駅近くの公園
公園を出発します。
京セラドーム大阪が見えます。
大浪橋を渡ります。
上八坂神社に着きました。
上八坂神社(かみやさかじんじゃ)
当神社は、三軒家村の開発の大功労者である中村勘助が、京都市東山区祇園町に鎮座する八坂神社の御分霊を勧請した正保4年9月(西暦1646年)が起源である。社殿は、始め三軒家東2丁目の中央にあたる所に建立されたのが、宝永4年の大津波の水害を被ったため、正徳年間に現在の社地に遷座した。昭和20年3月戦災により社殿は焼失したが、その後昭和32年5月に再建され、平成8年11月御鎮座350年祭を盛大に斎行したそうです。
近代紡績工業発祥の地(きんだいぼうせきこうぎょうはっしょうのち)
幕末までの紡績は、農家の副業による家内工業にすぎなかった。そのため綿糸の輸入は総輸入額の40%近くを占めていた。そうしたなかで、明治15年、当地で会社組織の紡績工場が発足した。明治19年には夜業用に民間でははじめて電灯を使用したが、3日間夜間工場を公開したところ「ひもランプ」と珍しがられ約5万人がおしかけたそうです。
大正区役所で少し休憩後、落合上渡船場に向かいます。
千鳥公園を通過します。
落合上渡船場(おちあいかみとせんじょう)
落合上渡船場は、大正区千島1丁目と西成区北津守四丁目を結ぶ(岸壁間100メートル)。平成29年度現在、1日平均484人が利用しているそうです。
西成公園を通過して、落合下渡船場に向かいます。
落合下渡船場(おちあいしもとせんじょう)
落合下渡船場は、大正区平尾一丁目と西成区津守二丁目を結ぶ(岸壁間138メートル)。平成29年度現在、1日平均393人が利用しているそうです。
小林公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、大正内港はしけ桟橋、泉尾公園、京セラドーム大阪を経由してドーム前駅まで歩きました。
大正内港はしけ桟橋(たいしょうないこうはしけさんばし)
大正中期から昭和初期、千島新田と泉尾新田(いずおしんでん)一帯に、運河・貯木場・水路の開削と道路・橋梁・宅地盛土などの開発工事が実施され、材木業者が誘致された。昭和7、8年(1932、1933年)頃には業者数約600戸の木材街が出現し、その木材市場は業界の一大中心地となった。昭和50年(1975年)に現在の原型となる「大正内港はしけ桟橋」が整備され、わずかにその面影をとどめている。貯木場の移転後に整備され多くの船舶が係留されている桟橋の姿は、港らしい景観を作り出しています。
北村南公園
泉尾公園
京セラドーム大阪
この後、 ドーム前駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。
小林公園
大阪大正区の歴史的な街並みを歩いてきました。
当日は曇り、晴れ、最高気温15.0℃。気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所大正駅近くの公園を出発して、上八坂神社、近代紡績工業発祥の地、大正区役所、落合上渡船場、落合下渡船場を経由して小林公園まで歩きます。
大正駅近くの公園
公園を出発します。
京セラドーム大阪が見えます。
大浪橋を渡ります。
上八坂神社に着きました。
上八坂神社(かみやさかじんじゃ)
当神社は、三軒家村の開発の大功労者である中村勘助が、京都市東山区祇園町に鎮座する八坂神社の御分霊を勧請した正保4年9月(西暦1646年)が起源である。社殿は、始め三軒家東2丁目の中央にあたる所に建立されたのが、宝永4年の大津波の水害を被ったため、正徳年間に現在の社地に遷座した。昭和20年3月戦災により社殿は焼失したが、その後昭和32年5月に再建され、平成8年11月御鎮座350年祭を盛大に斎行したそうです。
近代紡績工業発祥の地(きんだいぼうせきこうぎょうはっしょうのち)
幕末までの紡績は、農家の副業による家内工業にすぎなかった。そのため綿糸の輸入は総輸入額の40%近くを占めていた。そうしたなかで、明治15年、当地で会社組織の紡績工場が発足した。明治19年には夜業用に民間でははじめて電灯を使用したが、3日間夜間工場を公開したところ「ひもランプ」と珍しがられ約5万人がおしかけたそうです。
大正区役所で少し休憩後、落合上渡船場に向かいます。
千鳥公園を通過します。
落合上渡船場(おちあいかみとせんじょう)
落合上渡船場は、大正区千島1丁目と西成区北津守四丁目を結ぶ(岸壁間100メートル)。平成29年度現在、1日平均484人が利用しているそうです。
西成公園を通過して、落合下渡船場に向かいます。
落合下渡船場(おちあいしもとせんじょう)
落合下渡船場は、大正区平尾一丁目と西成区津守二丁目を結ぶ(岸壁間138メートル)。平成29年度現在、1日平均393人が利用しているそうです。
小林公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、大正内港はしけ桟橋、泉尾公園、京セラドーム大阪を経由してドーム前駅まで歩きました。
大正内港はしけ桟橋(たいしょうないこうはしけさんばし)
大正中期から昭和初期、千島新田と泉尾新田(いずおしんでん)一帯に、運河・貯木場・水路の開削と道路・橋梁・宅地盛土などの開発工事が実施され、材木業者が誘致された。昭和7、8年(1932、1933年)頃には業者数約600戸の木材街が出現し、その木材市場は業界の一大中心地となった。昭和50年(1975年)に現在の原型となる「大正内港はしけ桟橋」が整備され、わずかにその面影をとどめている。貯木場の移転後に整備され多くの船舶が係留されている桟橋の姿は、港らしい景観を作り出しています。
北村南公園
泉尾公園
京セラドーム大阪
この後、 ドーム前駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。