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いろいろ(20210330) [いろいろ]

いろいろ(20210330)

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さくら


ビデオ録画していた映画「グラン・プリ」を見ました。

グラン・プリ(1966年 ジョン・フランケンハイマー 監督)
 アメリカ人のF1レーサー、ピートはモナコなどヨーロッパ各地を転戦する過酷なレースでライバルたちとしのぎを削っていた。常に死と隣り合わせの彼らは、プライベートでも癒やされるどころかそれぞれに色恋沙汰で揉めている。やはりピートも皆と同じように男女の問題を抱え、ある日妻と別れる羽目に。そんな時、彼はホンダ・チームの矢村(三船敏郎)から誘いを受けた。やがて、実力を買ってくれた矢村のもとでレースに参戦したピートは、期待通りの強さをみせていく。こうしてライバルたちと競り合いながら、いよいよイタリアでのグラン・プリ最終戦に挑むのだが…。
 公開日は50年以上も前だが、斬新な映像、迫力のあるレースシーン、ドライバー達の人間ドラマなど素晴らしい映画と思いました。



手塚治虫のクリエーション
 阪急うめだギャラリーで開催(2021/3/24~4/5)されている「マンガで世界を変えた男 手塚治虫のクリエーション」を見てきました。イラストやアート、科学、医療など、マンガの世界にとどまらず、各界に多くの影響与えた、手塚クリエーションの魅力が展示されていました。鉄腕アトム、ブラックジャックなどの作品の一部、原案のヒント、下書きなども展示されていて、久しぶりに手塚治虫の世界を堪能してきました。
手塚治虫
本名:手塚治(1928年-1989年)、大阪大学医学専門部卒、医学博士、漫画家、アニメーション作家。1946年「アマチャンの日記帳」でデビュー、1947年「新寶島」が大ヒット、以来、日本のストーリーマンガを確立。また、アニメーションの世界でも大きな業績を残す。代表作に鉄腕アトム、リボンの騎士、火の鳥、ブラックジャックなどがある。また、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国にも輸出され、世界の子供達の夢を育んだ。手塚の作品には、永遠のテーマである生命の尊さが貫かれているそうです。

阪急うめだギャラリー入り口
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チラシ
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以下の画像はネットから引用させていただきました。
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新型コロナウイルス
大阪など一部の地域では第4波に入っているともとれる感染者数の増加ですね。ワクチン接種、そして治療薬開発により早く収束することを祈っています。



ご訪問していただきありがとうございました。
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