高槻公園巡り（大阪府北中部）

「高槻公園巡り」に参加してきました。(20190203)

いましろ大王の杜

大阪高槻の西国街道、今城塚古墳史跡公園などを歩いてきました。

当日は曇り、最高気温11.0℃。気持ち良いウォーキングになりました。

集合場所島本駅を出発して、西国街道、磐手社神社を経由して古曽部防災公園まで歩きます。

島本駅近くの公園

公園を出発すると、直ぐに西国街道の案内板がありました。

西国街道を歩きます。

JRのトンネルを通過します。

トンネルを通過するとJRの西側を歩きます。

磐手社神社に着きました。

磐手社神社（いわてもりじんじゃ）
創建666年、天智天皇の頃に遡る。藤原鎌足の勧請により、後方にそびえる安満山（桧尾山）を守り続けてきた社。境内にある夜啼き石は、社頭から高槻城へ動かしたら夜啼きをしたため、社頭に返されたといういわれを持つそうです。

古曽部防災公園に向かいます。

古曽部防災公園

かまどベンチが設置されていました。
　　　


古曽部防災公園で昼食休憩になりました。


昼食休憩後は上宮天満宮、いましろ大王の杜、今城塚古墳史跡公園を経由して摂津富田駅まで歩きました。

上宮天満宮を通過します。

上宮天満宮（じょうぐうてんまんぐう）
創建から1050年余り、大宰府天満宮に次ぐ日本で2番目に古い天満宮であり、菅原道真を主祭神に、武日照命・野見宿禰を配祀している。原始林に囲まれた境内は4万平方メートルと広大で、織田信長が摂津侵攻の際に本陣を張ったそうです。

いましろ大王の杜（いましろだいおうのもり）
いましろ大王の杜は今城塚古代歴史館と史跡今城塚古墳（古墳公園）があります。2011年4月にオープンした施設だそうです。古墳公園にある埴輪祭祀場は、家、人物、動物など200点以上の形象埴輪が並んでいるそうです。

今城塚古墳史跡公園を歩きます。

今城塚古墳（いましろづかこふん）
日本で唯一、人が自由に出入りできる巨大な古代大王墓。三島平野のほぼ中央に位置する、淀川流域で最大級の前方後円墳であり、第26代継体天皇の真の陵墓と考えられている。発掘調査も国内では類を見ない長期なものだったそうです。

この後、摂津富田駅まで歩きました。

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ご訪問していただきありがとうございました。