京都初詣ウォーク(京都市) [ウォーキング京都市]
「京都初詣ウォーク」に参加してきました。(20190104)
平安神宮
昨年に引き続き、今年も京都の有名な平安神宮、清水寺、伏見稲荷大社などに初詣をしてきました。
当日は晴れ、最高気温10.1℃。気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所の京都駅を出発して、東本願寺、佛光寺、鴨川河川敷を経由して平安神宮まで歩きます。
京都駅の前にある京都タワーです。
集合場所の京都駅に展示されていた生け花
(ジャパンスピリッツ in 京都 華の競演)
東本願寺(ひがしほんがんじ)
東本願寺は浄土真宗「真宗大谷派」の本山。正式名称は「真宗本廟」だそうです。
佛光寺に向かいます。
佛光寺(ぶっこうじ)
佛光寺は真宗佛光寺派の本山。京都渋谷に寺基があった頃(1300年代後半 - 1400年代前半)は、同じ浄土真宗の本願寺をしのぐ勢力があったそうです。
佛光寺で休憩になりました。
休憩後は鴨川河川敷を歩いて沿って平安神宮まで歩いていきます。
鴨川河川敷を歩きます。
三条大橋を通過します。
鴨川を渡ります。
平安神宮(へいあんじんぐう)
1895年、平安遷都1100年を記念して創建された神社。24mの高さがあり、国の登録有形文化財になっている大鳥居が神宮道をまたぐ。鮮やかな朱色と緑に塗りわけられた社殿は、朝堂院を模している。広大な庭園には珍しい鳥類や、甲羅に草を生やすミノガメ、本州では珍しい南石亀などが生息するそうです。
平安神宮の前の広場で昼食休憩になりました。
昼食休憩後は自由歩行になりました。
南に向かって、知恩院、八坂神社、清水寺、東福寺、智積院を経由して伏見稲荷大社まで歩きました。
知恩院(ちおんいん)
知恩院浄土宗総本山の寺院。山号は華頂山。本尊は法然上人像(本堂)および阿弥陀如来(阿弥陀堂)、開基(創立者)は法然。浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、現在のような大規模な伽藍が建立されたのは江戸時代以降。徳川将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは親しみを込めて「ちよいんさん」「ちおいんさん」と呼ばれているそうです。
八坂神社(やさかじんじゃ)
八坂神社は全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社。通称として祇園さんとも呼ばれるそうです。
二年坂、産年坂
清水寺(きよみずでら)
清水寺は山号を音羽山。本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮。もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。西国三十三所観音霊場の第16番札所だそうです。
清水寺から京都タワーが見えました。
妙法院門跡(みょうほういんもんせき)
妙法院は天台宗の寺院、山号を南叡山。本尊は普賢菩薩、開基は最澄。皇族・貴族の子弟が歴代住持となる別格の寺院を指して「門跡」と称するが、妙法院は青蓮院、三千院(梶井門跡)とともに「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院。また、後白河法皇や豊臣秀吉ゆかりの寺院としても知られる。近世には方広寺(大仏)や蓮華王院(三十三間堂)を管理下に置き、三十三間堂は近代以降も引き続き妙法院所管の仏堂となっているそうです。
智積院(ちしゃくいん)
真言宗智山派総本山。末寺約3000。南北朝のころ創建された紀州根来山の学頭寺院が起こり。1585年(天正13)兵火に遭い、難を京都に避けた。大坂城落城後、豊臣秀吉の愛児鶴松の菩提を弔うために建立した祥雲禅寺の寺領を徳川家康が寄進し、五百佛山根来寺智積院と改め、仏教研学の道場として栄えた。明治に焼けた金堂は1975年(昭和50)に復興。江戸初期を代表する池泉廻遊式庭園は、中国の廬山を形どったといわれ、収蔵庫には、長谷川等伯一派による桜・楓図(国宝)など極彩色の障壁画を展示しているそうです。
東福寺(とうふくじ)
創建は鎌倉時代。摂政関白・藤原(九條)道家が、南都東大寺と興福寺から「東」と「福」の二字をとり、九條家の菩提寺として造営。仏殿には高さ15mの大仏立像を安置。京の「新大仏寺」として1236年より19年をかけて、都最大の伽藍を完成させたものだそうです。
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
伏見稲荷大社は式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は
神社本庁に属さない単立神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社だそうです。
有名な千本鳥居
この後、稲荷駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。
平安神宮
昨年に引き続き、今年も京都の有名な平安神宮、清水寺、伏見稲荷大社などに初詣をしてきました。
当日は晴れ、最高気温10.1℃。気持ち良いウォーキングになりました。
集合場所の京都駅を出発して、東本願寺、佛光寺、鴨川河川敷を経由して平安神宮まで歩きます。
京都駅の前にある京都タワーです。
集合場所の京都駅に展示されていた生け花
(ジャパンスピリッツ in 京都 華の競演)
東本願寺(ひがしほんがんじ)
東本願寺は浄土真宗「真宗大谷派」の本山。正式名称は「真宗本廟」だそうです。
佛光寺に向かいます。
佛光寺(ぶっこうじ)
佛光寺は真宗佛光寺派の本山。京都渋谷に寺基があった頃(1300年代後半 - 1400年代前半)は、同じ浄土真宗の本願寺をしのぐ勢力があったそうです。
佛光寺で休憩になりました。
休憩後は鴨川河川敷を歩いて沿って平安神宮まで歩いていきます。
鴨川河川敷を歩きます。
三条大橋を通過します。
鴨川を渡ります。
平安神宮(へいあんじんぐう)
1895年、平安遷都1100年を記念して創建された神社。24mの高さがあり、国の登録有形文化財になっている大鳥居が神宮道をまたぐ。鮮やかな朱色と緑に塗りわけられた社殿は、朝堂院を模している。広大な庭園には珍しい鳥類や、甲羅に草を生やすミノガメ、本州では珍しい南石亀などが生息するそうです。
平安神宮の前の広場で昼食休憩になりました。
昼食休憩後は自由歩行になりました。
南に向かって、知恩院、八坂神社、清水寺、東福寺、智積院を経由して伏見稲荷大社まで歩きました。
知恩院(ちおんいん)
知恩院浄土宗総本山の寺院。山号は華頂山。本尊は法然上人像(本堂)および阿弥陀如来(阿弥陀堂)、開基(創立者)は法然。浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、現在のような大規模な伽藍が建立されたのは江戸時代以降。徳川将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは親しみを込めて「ちよいんさん」「ちおいんさん」と呼ばれているそうです。
八坂神社(やさかじんじゃ)
八坂神社は全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社。通称として祇園さんとも呼ばれるそうです。
二年坂、産年坂
清水寺(きよみずでら)
清水寺は山号を音羽山。本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮。もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。西国三十三所観音霊場の第16番札所だそうです。
清水寺から京都タワーが見えました。
妙法院門跡(みょうほういんもんせき)
妙法院は天台宗の寺院、山号を南叡山。本尊は普賢菩薩、開基は最澄。皇族・貴族の子弟が歴代住持となる別格の寺院を指して「門跡」と称するが、妙法院は青蓮院、三千院(梶井門跡)とともに「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院。また、後白河法皇や豊臣秀吉ゆかりの寺院としても知られる。近世には方広寺(大仏)や蓮華王院(三十三間堂)を管理下に置き、三十三間堂は近代以降も引き続き妙法院所管の仏堂となっているそうです。
智積院(ちしゃくいん)
真言宗智山派総本山。末寺約3000。南北朝のころ創建された紀州根来山の学頭寺院が起こり。1585年(天正13)兵火に遭い、難を京都に避けた。大坂城落城後、豊臣秀吉の愛児鶴松の菩提を弔うために建立した祥雲禅寺の寺領を徳川家康が寄進し、五百佛山根来寺智積院と改め、仏教研学の道場として栄えた。明治に焼けた金堂は1975年(昭和50)に復興。江戸初期を代表する池泉廻遊式庭園は、中国の廬山を形どったといわれ、収蔵庫には、長谷川等伯一派による桜・楓図(国宝)など極彩色の障壁画を展示しているそうです。
東福寺(とうふくじ)
創建は鎌倉時代。摂政関白・藤原(九條)道家が、南都東大寺と興福寺から「東」と「福」の二字をとり、九條家の菩提寺として造営。仏殿には高さ15mの大仏立像を安置。京の「新大仏寺」として1236年より19年をかけて、都最大の伽藍を完成させたものだそうです。
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
伏見稲荷大社は式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は
神社本庁に属さない単立神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社だそうです。
有名な千本鳥居
この後、稲荷駅まで歩きました。
ご訪問していただきありがとうございました。