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暗越奈良街道と深江菅笠ゆかりの地を巡る(大阪) [ウォーキング大阪市]

「暗越奈良街道と深江菅笠ゆかりの地を巡る」に参加してきました。(20180623)

暗越奈良街道の看板
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大阪の暗越奈良街道、深江菅笠ゆかりの地などを歩いてきました。

当日は曇りのち雨、最高気温24.2℃。途中から雨の中のウォーキングになりました。

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集合場所玉造駅近くの東小橋公園を出発して玉津1交差点、熊野大神宮、深江稲荷神社を経由して荒本西公園まで歩きます。

玉造駅近くの東小橋公園
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東小橋公園を出発します。
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玉津1交差点を通過します。
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暗越奈良街道の看板のあるところを通過します。
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熊野大神宮に着きました。

熊野大神宮(くまのだいじんぐう)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)ほか五柱を奉斉する旧大今里村の氏神で、用明天皇2年の創建と伝えられます。石山合戦の際、兵火にあいましたが再建され、元和(17世紀前期)以降大坂城代就任と領内巡視の時は、必ず社参することを恒例とした社で、熊野権現と称し、明治5年(1872)に現社号に改め、同44年(1911)旧東今里村氏神八剣神社を合祀したそうです。
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熊野大神宮横の公園で休憩した後、新深江交差点を通過して深江稲荷神社に向かいます。

新深江交差点を通過します。
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深江稲荷神社に着きました。

深江稲荷神社(ふかえいなりじんじゃ)
宇賀御魂神(うがのみたまのかみ)ほか二柱を奉斉する旧深江村の氏神で、和銅年間(8世紀前期)の創建といわれ、慶長8年(1603年)豊臣秀頼が社殿を改造したとも伝えられます。笠縫部(かさぬいべ)との関係が深く、現在境内が「笠縫邑跡(かさぬいむらあと)」「深江菅笠ゆかりの地」として大阪府、大阪市から史跡に指定されているそうです。
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荒本西公園 に向かいます。
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荒本西公園 に着きました。
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荒本西公園で昼食休憩になりました。


昼食休憩後、大阪府立中央図書館、寺島公園を経由して鴻池新田駅まで歩きました。


大阪府立中央図書館の前を通過します。
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大阪機械卸業団地を通過します。
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この後、寺島公園を経由して鴻池新田駅まで歩きました。


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ご訪問していただきありがとうございました。




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