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高校野球メモリアムパークを訪ねて(兵庫、大阪) [ウォーキング兵庫県]

「高校野球メモリアムパークを訪ねて」に参加してきました。(20170817)

高校野球メモリアムパーク
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豊中市の高校野球メモリアムパーク及び尼崎市の街並みなどを歩いてきました。

当日は曇り、晴れ、気温は33.8℃、暑い中のウォーキング。

こまめに休憩、給水しながら、汗を一杯かいてきました。

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集合場所JR 伊丹駅を出発して空港地下道、高校野球メモリアムパーク、大石塚古墳、原田神社を経由して豊島公園まで歩きます。

JR 伊丹駅を出発します。
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途中の公園で休憩した後、空港地下道を通り、高校野球メモリアムパークへ向かいます。

空港地下道
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川沿いを歩きます。
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高校野球メモリアムパーク
2017年春に高校野球発祥の地・豊中グラウンド跡地のメモリアルパーク(大阪府豊中市玉井町)が、記念公園としてリニューアルオープンした。2018年夏の全国高校野球選手権大会が100回目を迎えるのに合わせ2017年1月から工事が進められていたそうです。
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高校野球メモリアルパークを見学した後、大石塚古墳、原田神社を経由して豊島公園に向かいます。

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大石塚古墳(おおいしづかこふん)
大石塚古墳は豊中台地の中央位置する桜塚古墳群(さくらづかこふんぐん)の一つ。北側に位置する小石塚古墳と南北方向にほぼ主軸を揃えるなど、計画的に築造されたことがうかがわれる。横にある小石塚古墳とともに、昭和54年の史跡整備事業に伴って墳丘・規模などの確認調査が実施された。 3段築成、全長80メートル以上、後円部径約48メートルで、桜塚古墳群で最も大きな古墳。墳丘には河原石が葺石として、各テラス
面には玉砂利がそれぞれ敷き詰められており、「石塚」の名の由来となったといわれる。かつて、墳丘の平坦面には円筒形埴輪と朝顔形埴輪が各々3体一組で配されていたそうです。
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原田神社(はらだじんじゃ)
社記には、七世紀末に天武天皇が悪疫流行のため邪気ばらいの詔勅を下し、神宝・神鏡・獅子頭を納めて祈願したとありますが、正確な創建は不明。本殿は国の重要文化財に、秋の獅子神事祭は市文化財に指定されているそうです。
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豊島公園(てしまこうえん)
豊中市のほぼ中央に位置する公園で、ローズ球場やテニスコート、バラ園などがあり、市民の憩いの場になっているそうです。
豊島公園は「てしまこうえん」と呼ぶのですね。
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ここで、昼食休憩になりました。


昼食休憩後、 白井神社、瓦宮皇産霊神社、御園素盞嗚神社を経由してJR 塚口駅まで歩きました。

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白井神社(しらいじんじゃ)
古くより歯神社の俗称で親しまれ、歯患平癒に霊験があると伝えられ、今日でも歯科医をはじめ、医療関係者や医師を志す方々が参拝に来られます。御礼詣りに祈願者が「鯰(なまず)の絵馬」を奉納する習慣があり、一部現存しています。これは、ご祭神の「天之手力男命(あめのたじからおのみこと)は、立派な髭を携えていたことから、その化身が鯰である、というゆえん。このご祭神は、日本神話からうかがえるように、力持ちで丈夫な身体であるとされ、健康を願う多くの方に親しまれています。創祀年代は不詳ですが、享保年間発行の「摂津誌」には、「白井天皇祠穴太村に在り隣村亦各々祠を建てて之を祀る」と記されているそうです。
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猪名川を渡ります。
新幹線が通過しました。
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瓦宮皇産霊神社 (かわらのみや すめみむすびじんじゃ)
産霊(むすび)の神二柱をお祭りした当社は、江戸時代までは大梵天宮と称されていましたが、明治以降、現在の御社名と定められました。むすび、とは、あたらしい何かを生み出すこと、そのちからのことを申します。男女が結ばれる、と申します。古来安産を祈願する参拝者が多いのも頷けるところでしょう。昭和40年に社殿社務所が竣工されましたが、阪神大震災の被害を受けましたが、平成13年に復興事業が完遂したそうです。
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御園素盞嗚神社(みその すさのおじんじゃ)
御本殿は昭和48年、氏子の人々のご協力により竣工されたもので、最近化粧直しをしました(平成21年6月現在)。御園という地名からも、この地域が稔りに恵まれてきたことがうかがえますが、当素盞嗚神社も、五穀豊穣、無病息災を願う農家の方々の信心の拠り所だったようです。9月17日には「湯上神事」といって、巫女が煮立った釜の湯を笹で掬って飛び散らせる所作を行うのですが、その湯に当たると無病息災で過ごせるというので、子供だんじり拝見を目当ての方々とともに、お参りする人が詰めかけるそうです。
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この後、JR 塚口駅まで歩きました。

JR 塚口駅
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ご訪問していただきありがとうございました。




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