アート観賞と隊道_記念碑巡り(大阪) [ウォーキング大阪市]
「アート観賞と隊道・記念碑巡り」に参加してきました。(20170531)
大阪開港の地(碑)へ向かう途中の阿波座付近
大阪市内の歴史的な街並み、記念碑などを巡ってきました。
当日は曇り、29℃、少し暑い感じでしたが気持良いウォーキングになりました。
集合場所大阪市役所南側の中之島公園を出発して緒方洪庵適塾、綿業会館、靭公園、大阪開港の地(碑)、安治川隊道を経由して新家公園まで歩きます。
大阪市役所
大阪市役所南側の中之島公園
中央公会堂の南側にある栴檀木橋(せんだんのきばし)から見た景色です。
直ぐに適塾に着きました。
適塾(てきじゅく)
緒方洪庵が江戸時代後期に開いた蘭学の私塾だそうです。
緒方洪庵の像
この後、三休橋筋を南下します。
歴史的な建物が保存されている通りです。
綿業会館(めんぎょうかいかん)
1931年建築。ルネサンス風の歴史的建造物。 2003年12月25日に国の重要文化財に指定。2007年には近代化産業遺産に認定されたそうです。
綿業会館を西に曲がり靭公園に向かいます。
御堂筋を渡ります。
北御堂の北側を通過します。
靭公園に着きました。
少し休憩した後、大阪開港の地(碑)、安治川隊道を経由して新家公園に向かいます。
大阪開港の地(碑)
江戸時代末期の“安政5ヶ国条約”により 神奈川・函館・長崎・兵庫・新潟の5カ所が 開港。当初 大阪は東京とともに“開市”されたが 開港場に指定されていなかったが, 1868(明治元)年に大阪は開港されて川口に大阪港が造られ、川口付近には 外国人居留地が設けられたそうです。
安治川隊道(あじがわたいどう)
安治川の下を通る全長約81mのトンネルの「川底トンネル」。安治川を渡る人が増加したため計画され、1944年9月15日に開通したそうです。
大阪中央卸売市場の西角を北に曲がります。
新家公園
新家公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、 松下幸之助創業記念碑を経由して福島駅まで歩きました。
松下幸之助創業記念碑(まつしたこうのすけそうぎょうきねんひ)
松下幸之助は1894年和歌山県海草郡和佐村(現和歌山市)出身。1918年、23歳の時にこの地で松下電気器具製作所を設立、配線器具の製造・販売を始められ、1933年に門真市に移転するまでの15年をこの地で過ごされたそうです。この記念碑は、松下幸之助生誕110年の記念日である2004年に生誕の地和歌山を代表する「緑泥片岩」を碑石として建立されたそうです。
野田阪神付近を通過します。
この後、福島駅まで歩きました。
今回、Niceを閉じさせて頂きます。
ご訪問していただきありがとうございました。
大阪開港の地(碑)へ向かう途中の阿波座付近
大阪市内の歴史的な街並み、記念碑などを巡ってきました。
当日は曇り、29℃、少し暑い感じでしたが気持良いウォーキングになりました。
集合場所大阪市役所南側の中之島公園を出発して緒方洪庵適塾、綿業会館、靭公園、大阪開港の地(碑)、安治川隊道を経由して新家公園まで歩きます。
大阪市役所
大阪市役所南側の中之島公園
中央公会堂の南側にある栴檀木橋(せんだんのきばし)から見た景色です。
直ぐに適塾に着きました。
適塾(てきじゅく)
緒方洪庵が江戸時代後期に開いた蘭学の私塾だそうです。
緒方洪庵の像
この後、三休橋筋を南下します。
歴史的な建物が保存されている通りです。
綿業会館(めんぎょうかいかん)
1931年建築。ルネサンス風の歴史的建造物。 2003年12月25日に国の重要文化財に指定。2007年には近代化産業遺産に認定されたそうです。
綿業会館を西に曲がり靭公園に向かいます。
御堂筋を渡ります。
北御堂の北側を通過します。
靭公園に着きました。
少し休憩した後、大阪開港の地(碑)、安治川隊道を経由して新家公園に向かいます。
大阪開港の地(碑)
江戸時代末期の“安政5ヶ国条約”により 神奈川・函館・長崎・兵庫・新潟の5カ所が 開港。当初 大阪は東京とともに“開市”されたが 開港場に指定されていなかったが, 1868(明治元)年に大阪は開港されて川口に大阪港が造られ、川口付近には 外国人居留地が設けられたそうです。
安治川隊道(あじがわたいどう)
安治川の下を通る全長約81mのトンネルの「川底トンネル」。安治川を渡る人が増加したため計画され、1944年9月15日に開通したそうです。
大阪中央卸売市場の西角を北に曲がります。
新家公園
新家公園で昼食休憩になりました。
昼食休憩後、 松下幸之助創業記念碑を経由して福島駅まで歩きました。
松下幸之助創業記念碑(まつしたこうのすけそうぎょうきねんひ)
松下幸之助は1894年和歌山県海草郡和佐村(現和歌山市)出身。1918年、23歳の時にこの地で松下電気器具製作所を設立、配線器具の製造・販売を始められ、1933年に門真市に移転するまでの15年をこの地で過ごされたそうです。この記念碑は、松下幸之助生誕110年の記念日である2004年に生誕の地和歌山を代表する「緑泥片岩」を碑石として建立されたそうです。
野田阪神付近を通過します。
この後、福島駅まで歩きました。
今回、Niceを閉じさせて頂きます。
ご訪問していただきありがとうございました。