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木津川流れ橋(京都) [ウォーキング京都府]

「木津川流れ橋」に参加してきました。(20170528)

流れ橋
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京都八幡市にある修復後の流れ橋(上津屋橋)、石清水八幡宮などを巡ってきました。

当日は晴れ、26.1℃、少し汗ばむ感じでしたが気持の良いウォーキングになりました。

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集合場所八幡市駅近くの公園を出発して石清水八幡宮、松花堂、内神社を経由して八幡市民スポーツ公園まで歩きます。

八幡市駅近くの公園
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石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)
男山(標高143m)山上に鎮座する神社で伊勢神宮(三重)・賀茂神社(京都)とともに日本三社の一社、また、宇佐神宮(大分)・鶴岡八幡宮(神奈川)と共に日本三大八幡宮の一社だそうです。
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男山に登ります。
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石清水八幡宮
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この後、ひだまりルートに沿って男山を下ります。
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男山から降りたところです。
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松花堂に向かいます。

松花堂(しょうかどう)
江戸時代初期の僧侶(石清水八幡宮の社僧)で文化人であった松花堂昭乗がその晩年の寛永14年(1637年)に構えた草庵の名称である。現在の京都府八幡市、石清水八幡宮のある男山の東麓に泉坊という宿坊があり、その中にこの草庵があったそうです。
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ここで少し休憩した後、内神社を経由して八幡市民スポーツセンタに向かいます。

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内神社(うちじんじゃ)
社伝では、山城内臣の死後に祀ったのが創建とされる。相殿に祀られる味師内宿禰は、山城内臣の祖神として後に合祀されたと考えられている[1]。山城内臣の詳細は不明で、人名ではなく氏族名とも考えられ、『新撰姓氏録』には「大和国 内臣 孝元天皇皇子彦太忍信命之後也」という氏族としての内臣の記載がある。延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では山城国綴喜郡に「内神社二座」と記載され、式内社に列している。中世には「春日宗像神社」と称されていた。『神社明細帳』によると、室町時代に大永の戦乱に遭い、天正年間に現在地に遷座されたという。旧社地は当社南東にあり、現在も「内里古宮」という字として残っている。平成13年10月から14年9月まで「内里区造営事業」として、現在の本殿及び境内が整備されたそうです。
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八幡市民スポーツ公園
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ここで、昼食休憩になりました。



昼食休憩後、流れ橋(上津屋橋)、さくらであい館を経由して八幡市駅まで歩きました。


流れ橋(上津屋橋)(こうづやばし)
京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ、木津川に架けられた全長356メートルの木造橋。川が増水すると橋桁が流される構造を持つ流れ橋であることから、流れ橋(ながればし)、あるいは木津川流れ橋(きづがわ ながればし)八幡流れ橋(やわた ながればし)などと呼ばれることもある。
時代劇のロケ地としても有名だそうです。
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以前(2013年1月27日)に訪れた時は台風(2012年10月)の影響で木津川が増水し、流れ橋(上津屋橋)の橋板が流されていました。(当時の写真)
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この後、木津川沿いに「さくらであい館」まで歩きます。

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さくらであい館(さくらであいかん)
木津川、宇治川、桂川が出会う三川合流地点にほど近い桜の名所、背割堤に新しいランドマークとして平成29年3月25日にオープンしたそうです。
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今回は展望台(地上約25m)に登ってみました。

西側、南側の景色です。
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東側、北側の景色です。
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桜が満開の時期に再度訪れてみたいと思いました。


この後、八幡市駅まで歩きました。



ご訪問していただきありがとうございました。




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