神戸『なでしこ』の今・昔を歩く(兵庫) [ウォーキング神戸市]
「神戸『なでしこ』の今・昔を歩く」に参加してきました。(20160830)
神戸レディスフットボールセンター
神戸の東求女塚古墳、六甲アイランドを巡り酒造街道を歩いてきました。
当日は晴れ、気持ち良い汗をかいてきました。
集合場所JR住吉駅を出発してだんじり資料館、東求女塚古墳、六甲大橋を経由して六甲マリンパークまで歩きます。
JR住吉駅
だんじり資料館(だんじりしりょうかん)
平成25年秋、旧東灘区役所跡地開発プロジェクト文化施設内に市立東灘図書館と併設。地元住吉の伝統文化であるだんじりの普及と振興をはかるとともに、地域住民がだんじりを通じてコミュニティの輪を広げていくことのできる場を目指しているそうです。
展示されていた写真です。
東求女塚古墳(ひがしもとめづかこふん)
4世紀後半に造られた前方後円墳。菟原処女の伝説に登場する茅渟壮士(ちぬおとこ)の墓と伝えられるが、実際にはこのあたりの豪族のものとみられる。元民有地であったため、塚は崩されて原型は留めていない。現在は西側の前方部が神戸市立遊喜幼稚園の敷地、東側の後円部が求女塚東公園となり、円形に土を岩で囲んだ残土の上に東求女塚之碑が立てられているそうです。
住吉川の河川敷を歩きます。横に六甲ライナーが走っています。
南魚崎駅付近
六甲大橋(ろっこうおおはし)
1977年(昭和52年)に開通。大阪湾を渡る橋長400mの橋梁。2階建て構造で上段が北行きおよび六甲ライナーが、下段が南行きおよび歩道が通る。本橋梁は1977年(昭和52年)度の土木学会田中賞(作品部門賞)、2010年(平成22年)度の土木学会関西支部技術賞(ハーバーハイウェイ長大橋部の耐震補強事業)を受賞しているそうです。
東側の六甲アイランド大橋
面白い形の雲をみました。積乱雲でしょうか?
六甲アイランド側から見た六甲大橋
六甲アイランドの中を歩きます。太陽の日差しがきついです。
六甲マリンパーク(ろっこうまりんぱーく)
マリンパークは、六甲アイランドの南側に位置しシンボル的な公園。海に面した長いウッドデッキでは、大阪湾を眺めながら気ままにウォーキングを楽しむ人の姿も見られるそうです。
ここで昼食休憩になりました。
休憩後、神戸レディスフットボールセンター、六甲大橋、白鶴酒造資料館を経由してJR住吉駅まで歩きました。
神戸レディスフットボールセンター(こうべれでぃすふっとぼーるせんたー)
2012年11月練習拠点、神戸レディースフットボールセンターが開設。更に女子サッカークラブとして日本で初めての専用クラブハウスも建設。INAC神戸レオネッサが常に目指してきた世界一のクラブとなる大きな第一歩となり、また人工芝の練習グランドはINAC神戸レオネッサのトップチームだけではなく、下部組織の選手たちの活動の拠点にもなるそうです。
冒頭の写真の所です。
INAC神戸レオネッサクラブハウス
六甲ライナーのアイランドセンター駅近くにある神戸ファッション美術館です。
神戸ファッション美術館(こうべふぁっしょんびじゅつかん)
ファッションをテーマにした公立では日本初の美術館。1F展示室では貴重な収蔵品を活用し「衣」を様々な切り口で紹介しているそうです。
アイランドセンター駅近くを歩きます。
再び、六甲大橋を渡ります。
当日は風が強かったです。
白鶴酒造資料館(はくつるしゅぞうしりょうかん)
大正初期に建造、昭和44年3月まで本店1号蔵として稼働していた古い酒蔵をそのまま酒造資料館として公開。利き酒コーナーもありました。
このあと、JR住吉駅まで歩きました。
前回及び前々回の記事はNiceボタンをクローズしていますが、合わせてみて頂けると嬉しいです。
ご訪問していただきありがとうございました。
神戸レディスフットボールセンター
神戸の東求女塚古墳、六甲アイランドを巡り酒造街道を歩いてきました。
当日は晴れ、気持ち良い汗をかいてきました。
集合場所JR住吉駅を出発してだんじり資料館、東求女塚古墳、六甲大橋を経由して六甲マリンパークまで歩きます。
JR住吉駅
だんじり資料館(だんじりしりょうかん)
平成25年秋、旧東灘区役所跡地開発プロジェクト文化施設内に市立東灘図書館と併設。地元住吉の伝統文化であるだんじりの普及と振興をはかるとともに、地域住民がだんじりを通じてコミュニティの輪を広げていくことのできる場を目指しているそうです。
展示されていた写真です。
東求女塚古墳(ひがしもとめづかこふん)
4世紀後半に造られた前方後円墳。菟原処女の伝説に登場する茅渟壮士(ちぬおとこ)の墓と伝えられるが、実際にはこのあたりの豪族のものとみられる。元民有地であったため、塚は崩されて原型は留めていない。現在は西側の前方部が神戸市立遊喜幼稚園の敷地、東側の後円部が求女塚東公園となり、円形に土を岩で囲んだ残土の上に東求女塚之碑が立てられているそうです。
住吉川の河川敷を歩きます。横に六甲ライナーが走っています。
南魚崎駅付近
六甲大橋(ろっこうおおはし)
1977年(昭和52年)に開通。大阪湾を渡る橋長400mの橋梁。2階建て構造で上段が北行きおよび六甲ライナーが、下段が南行きおよび歩道が通る。本橋梁は1977年(昭和52年)度の土木学会田中賞(作品部門賞)、2010年(平成22年)度の土木学会関西支部技術賞(ハーバーハイウェイ長大橋部の耐震補強事業)を受賞しているそうです。
東側の六甲アイランド大橋
面白い形の雲をみました。積乱雲でしょうか?
六甲アイランド側から見た六甲大橋
六甲アイランドの中を歩きます。太陽の日差しがきついです。
六甲マリンパーク(ろっこうまりんぱーく)
マリンパークは、六甲アイランドの南側に位置しシンボル的な公園。海に面した長いウッドデッキでは、大阪湾を眺めながら気ままにウォーキングを楽しむ人の姿も見られるそうです。
ここで昼食休憩になりました。
休憩後、神戸レディスフットボールセンター、六甲大橋、白鶴酒造資料館を経由してJR住吉駅まで歩きました。
神戸レディスフットボールセンター(こうべれでぃすふっとぼーるせんたー)
2012年11月練習拠点、神戸レディースフットボールセンターが開設。更に女子サッカークラブとして日本で初めての専用クラブハウスも建設。INAC神戸レオネッサが常に目指してきた世界一のクラブとなる大きな第一歩となり、また人工芝の練習グランドはINAC神戸レオネッサのトップチームだけではなく、下部組織の選手たちの活動の拠点にもなるそうです。
冒頭の写真の所です。
INAC神戸レオネッサクラブハウス
六甲ライナーのアイランドセンター駅近くにある神戸ファッション美術館です。
神戸ファッション美術館(こうべふぁっしょんびじゅつかん)
ファッションをテーマにした公立では日本初の美術館。1F展示室では貴重な収蔵品を活用し「衣」を様々な切り口で紹介しているそうです。
アイランドセンター駅近くを歩きます。
再び、六甲大橋を渡ります。
当日は風が強かったです。
白鶴酒造資料館(はくつるしゅぞうしりょうかん)
大正初期に建造、昭和44年3月まで本店1号蔵として稼働していた古い酒蔵をそのまま酒造資料館として公開。利き酒コーナーもありました。
このあと、JR住吉駅まで歩きました。
前回及び前々回の記事はNiceボタンをクローズしていますが、合わせてみて頂けると嬉しいです。
ご訪問していただきありがとうございました。