京都初詣ウォーク(京都) [ウォーキング京都市]
京都初詣ウォークに参加してきました。(20160104)
二条大橋から見た鴨川
2015年の京都初詣ウォークは雪景色でした(その時のブログはこちら)
今年初めてのウォーキング参加になります。
当日は最高気温16℃と3月~4月上旬並みの気温で、少し汗ばむ感じの天気。お陰さまで気持ちの良いウォーキングになりました。(昨年は雪の残る寒い中でのウォーキングでした。)
冬の京都の有名な初詣の平安神宮、清水寺、伏見稲荷大社などを歩いてきました。
集合場所のJR京都駅を出発して、すぐ近くの東本願寺を経由して佛光寺まで歩きます。
集合場所のJR京都駅の前にある京都タワーです。
東本願寺
東本願寺は浄土真宗「真宗大谷派」の本山。正式名称は「真宗本廟」だそうです。
東洞院通
京都の佇まいを感じる通りを歩きます。
佛光寺
佛光寺は真宗佛光寺派の本山。京都渋谷に寺基があった頃(1300年代後半 - 1400年代前半)は、同じ浄土真宗の本願寺をしのぐ勢力があったそうです。
佛光寺で休憩になりました。
休憩後は鴨川河川敷を四条大橋、三条大橋、二条大橋を経由して平安神宮まで歩いていきます。
四条大橋
三条大橋
平安神宮
平安遷都1100年祭(1895年・明治28)に市民の総社として鎮座。桓武、孝明両天皇を祀る。平安京大内裏の正庁を模した応天門、大極殿など朱塗りの建築が美しく、神苑(名勝)は約3万平方メートルの池泉回遊式庭園で、東、中、西、南の4苑にわかれ、それぞれの四季の花が見事に咲くそうです。
平安神宮の前の参道は綺麗な歩道になっていました。
平安神宮の前の整備された広場で昼食休憩になりました。
昼食休憩後は自由歩行になりました。
南に向かって、知恩院、八坂神社、清水寺、東福寺などを経由して伏見稲荷大社まで歩きました。
知恩院
知恩院浄土宗総本山の寺院。山号は華頂山。本尊は法然上人像(本堂)および阿弥陀如来(阿弥陀堂)、開基(創立者)は法然。浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、現在のような大規模な伽藍が建立されたのは江戸時代以降。徳川将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは親しみを込めて「ちよいんさん」「ちおいんさん」と呼ばれているそうです。
八坂神社
八坂神社は全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社。通称として祇園さんとも呼ばれるそうです。
石堀小路、高台寺近くを歩きます。
二年坂、産年坂を歩きます。
清水寺
清水寺は山号を音羽山。本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮。もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。西国三十三所観音霊場の第16番札所だそうです。
清水寺付近からみた京都市内
妙法院門跡
妙法院は天台宗の寺院、山号を南叡山。本尊は普賢菩薩、開基は最澄。皇族・貴族の子弟が歴代住持となる別格の寺院を指して「門跡」と称するが、妙法院は青蓮院、三千院(梶井門跡)とともに「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院。また、後白河法皇や豊臣秀吉ゆかりの寺院としても知られる。近世には方広寺(大仏)や蓮華王院(三十三間堂)を管理下に置き、三十三間堂は近代以降も引き続き妙法院所管の仏堂となっているそうです。
東福寺
創建は鎌倉時代。摂政関白・藤原(九條)道家が、南都東大寺と興福寺から「東」と「福」の二字をとり、九條家の菩提寺として造営。仏殿には高さ15mの大仏立像を安置。京の「新大仏寺」として1236年より19年をかけて、都最大の伽藍を完成させたものだそうです。
伏見稲荷大社
伏見稲荷大社は式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める(日本国内第4位〔2010年〕)。
外国人に人気の観光スポット2年連続第一位(2014,2015年)だそうです。
ゴールした後、伏見稲荷大社にお参りをしました。その様子をアップしたメインブログはこちらから。
お参りしたあと、すぐ近くの京阪電鉄伏見稲荷駅まで歩きました。
鴨川河川敷で見かけました。いいですね。
ご訪問していただきありがとうございました。
二条大橋から見た鴨川
2015年の京都初詣ウォークは雪景色でした(その時のブログはこちら)
今年初めてのウォーキング参加になります。
当日は最高気温16℃と3月~4月上旬並みの気温で、少し汗ばむ感じの天気。お陰さまで気持ちの良いウォーキングになりました。(昨年は雪の残る寒い中でのウォーキングでした。)
冬の京都の有名な初詣の平安神宮、清水寺、伏見稲荷大社などを歩いてきました。
集合場所のJR京都駅を出発して、すぐ近くの東本願寺を経由して佛光寺まで歩きます。
集合場所のJR京都駅の前にある京都タワーです。
東本願寺
東本願寺は浄土真宗「真宗大谷派」の本山。正式名称は「真宗本廟」だそうです。
東洞院通
京都の佇まいを感じる通りを歩きます。
佛光寺
佛光寺は真宗佛光寺派の本山。京都渋谷に寺基があった頃(1300年代後半 - 1400年代前半)は、同じ浄土真宗の本願寺をしのぐ勢力があったそうです。
佛光寺で休憩になりました。
休憩後は鴨川河川敷を四条大橋、三条大橋、二条大橋を経由して平安神宮まで歩いていきます。
四条大橋
三条大橋
平安神宮
平安遷都1100年祭(1895年・明治28)に市民の総社として鎮座。桓武、孝明両天皇を祀る。平安京大内裏の正庁を模した応天門、大極殿など朱塗りの建築が美しく、神苑(名勝)は約3万平方メートルの池泉回遊式庭園で、東、中、西、南の4苑にわかれ、それぞれの四季の花が見事に咲くそうです。
平安神宮の前の参道は綺麗な歩道になっていました。
平安神宮の前の整備された広場で昼食休憩になりました。
昼食休憩後は自由歩行になりました。
南に向かって、知恩院、八坂神社、清水寺、東福寺などを経由して伏見稲荷大社まで歩きました。
知恩院
知恩院浄土宗総本山の寺院。山号は華頂山。本尊は法然上人像(本堂)および阿弥陀如来(阿弥陀堂)、開基(創立者)は法然。浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、現在のような大規模な伽藍が建立されたのは江戸時代以降。徳川将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは親しみを込めて「ちよいんさん」「ちおいんさん」と呼ばれているそうです。
八坂神社
八坂神社は全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社。通称として祇園さんとも呼ばれるそうです。
石堀小路、高台寺近くを歩きます。
二年坂、産年坂を歩きます。
清水寺
清水寺は山号を音羽山。本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮。もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。西国三十三所観音霊場の第16番札所だそうです。
清水寺付近からみた京都市内
妙法院門跡
妙法院は天台宗の寺院、山号を南叡山。本尊は普賢菩薩、開基は最澄。皇族・貴族の子弟が歴代住持となる別格の寺院を指して「門跡」と称するが、妙法院は青蓮院、三千院(梶井門跡)とともに「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院。また、後白河法皇や豊臣秀吉ゆかりの寺院としても知られる。近世には方広寺(大仏)や蓮華王院(三十三間堂)を管理下に置き、三十三間堂は近代以降も引き続き妙法院所管の仏堂となっているそうです。
東福寺
創建は鎌倉時代。摂政関白・藤原(九條)道家が、南都東大寺と興福寺から「東」と「福」の二字をとり、九條家の菩提寺として造営。仏殿には高さ15mの大仏立像を安置。京の「新大仏寺」として1236年より19年をかけて、都最大の伽藍を完成させたものだそうです。
伏見稲荷大社
伏見稲荷大社は式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める(日本国内第4位〔2010年〕)。
外国人に人気の観光スポット2年連続第一位(2014,2015年)だそうです。
ゴールした後、伏見稲荷大社にお参りをしました。その様子をアップしたメインブログはこちらから。
お参りしたあと、すぐ近くの京阪電鉄伏見稲荷駅まで歩きました。
鴨川河川敷で見かけました。いいですね。
ご訪問していただきありがとうございました。
2016-01-05 18:48
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