世界遺産から東海自然歩道森林浴ウォーク(京都) [ウォーキング京都府]
初めまして、今回新たにサブブログ「とんぼちゃんの散歩路」を開設しました。
昨年3月に足を痛めてから、自粛していたウォーキングも今年5月以降は週一回程度のペースで10-15km位に参加しています。まだ、以前のペースに戻らないですが、徐々にウォーキングの距離、回数を伸ばしています。そのウォーキングの記録を「とんぼちゃんのウォークぶらぶら日記」に掲載していないことが増えてきたので、当サブブログ「とんぼちゃんの散歩路」に綴っていきたいと思っています。いつまで続けられるか不安がいっぱいですが・・・(^O^)
「世界遺産から東海自然歩道森林浴ウォーク」に参加してきました。(20141022)
平等院
集合場所のJR宇治駅から京阪宇治駅方面に歩くと直ぐに宇治橋があります。
宇治橋から宇治川上流を見たところです。
宇治橋から南の方に少し歩いたところにある宇治上神社です。
1994年に金閣寺や銀閣寺、平等院や二条城などとともに世界遺産に登録されたそうです。
宇治上神社の横から仏徳山の展望台、頂上に登ります。
展望台から見た平等院、宇治市の街並みです。
仏徳山(標高131m)の頂上です。
仏徳山頂上から下り、東海自然歩道を歩きます。
暫く歩くと山道から自動車道に出てきました。ここから天ヶ瀬ダム方面に歩きます。
白虹橋近くから見た天ケ瀬ダムです。
天ケ瀬ダムは国土交通省所有の多目的ダム。琵琶湖を上流として淀川本川中流部の宇治川に建設されたダム(高さ73.0メートルのアーチ式コンクリートダム)だそうです。
天ヶ瀬吊り橋
天ヶ瀬ダムの下流約700メートルのところにかかる吊り橋。歩道部や欄干も木製の本格的な吊り橋だそうです。
ここで昼食をいただきました。
あじろぎの道からの景色
観光の船を見かけました。シーズンであれば鵜飼見学でいっぱいになるのでしょうね。
「あじろぎの道」は、宇治川の流れを見ながらそぞろ歩きのできる源氏物語散策の道。「あじろぎ(網代木)」は宇治川の伝統的な漁法の「網代(竹や木で編んだ魚を獲るための仕掛け)」を繋ぎとめた杭(くい)のことだそうです。
平等院
京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院。平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを今日に伝え、古都京都の文化財として世界遺産に登録されているそうです。平成24年9月からの修復工事がほぼ終わり26年4月から内部拝観が再開されたそうです。十円硬貨の表側にデザインされている平等院です。
平等院前の商店街を経由して宇治橋、宇治駅まで歩きます。
商店街と紫式部像
ウォーキングの途中で見かけた紫式部(コムラサキ?)とカワセミさんです。
カワセミさんは葉っぱで上手く写せませんでしたが、私は今年初めて見かけました。
当日は曇り時々小雨が降る天気でしたが、宇治周辺の見所を巡る楽しいウォーキングでした。
ご訪問していただきありがとうございました。
昨年3月に足を痛めてから、自粛していたウォーキングも今年5月以降は週一回程度のペースで10-15km位に参加しています。まだ、以前のペースに戻らないですが、徐々にウォーキングの距離、回数を伸ばしています。そのウォーキングの記録を「とんぼちゃんのウォークぶらぶら日記」に掲載していないことが増えてきたので、当サブブログ「とんぼちゃんの散歩路」に綴っていきたいと思っています。いつまで続けられるか不安がいっぱいですが・・・(^O^)
「世界遺産から東海自然歩道森林浴ウォーク」に参加してきました。(20141022)
平等院
集合場所のJR宇治駅から京阪宇治駅方面に歩くと直ぐに宇治橋があります。
宇治橋から宇治川上流を見たところです。
宇治橋から南の方に少し歩いたところにある宇治上神社です。
1994年に金閣寺や銀閣寺、平等院や二条城などとともに世界遺産に登録されたそうです。
宇治上神社の横から仏徳山の展望台、頂上に登ります。
展望台から見た平等院、宇治市の街並みです。
仏徳山(標高131m)の頂上です。
仏徳山頂上から下り、東海自然歩道を歩きます。
暫く歩くと山道から自動車道に出てきました。ここから天ヶ瀬ダム方面に歩きます。
白虹橋近くから見た天ケ瀬ダムです。
天ケ瀬ダムは国土交通省所有の多目的ダム。琵琶湖を上流として淀川本川中流部の宇治川に建設されたダム(高さ73.0メートルのアーチ式コンクリートダム)だそうです。
天ヶ瀬吊り橋
天ヶ瀬ダムの下流約700メートルのところにかかる吊り橋。歩道部や欄干も木製の本格的な吊り橋だそうです。
ここで昼食をいただきました。
あじろぎの道からの景色
観光の船を見かけました。シーズンであれば鵜飼見学でいっぱいになるのでしょうね。
「あじろぎの道」は、宇治川の流れを見ながらそぞろ歩きのできる源氏物語散策の道。「あじろぎ(網代木)」は宇治川の伝統的な漁法の「網代(竹や木で編んだ魚を獲るための仕掛け)」を繋ぎとめた杭(くい)のことだそうです。
平等院
京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院。平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを今日に伝え、古都京都の文化財として世界遺産に登録されているそうです。平成24年9月からの修復工事がほぼ終わり26年4月から内部拝観が再開されたそうです。十円硬貨の表側にデザインされている平等院です。
平等院前の商店街を経由して宇治橋、宇治駅まで歩きます。
商店街と紫式部像
ウォーキングの途中で見かけた紫式部(コムラサキ?)とカワセミさんです。
カワセミさんは葉っぱで上手く写せませんでしたが、私は今年初めて見かけました。
当日は曇り時々小雨が降る天気でしたが、宇治周辺の見所を巡る楽しいウォーキングでした。
ご訪問していただきありがとうございました。